申し訳ありません。お探しのページが見つかりませんでした。 5秒後に自動的にNewsweekトップページへと移動します。 自動的に移動しない場合は、こちらをクリックしてください。
3月10日、東日本大震災の犠牲者を追悼し、被災地の復興を願う行事が世界各地で開かれた。写真はニューヨークで撮影(2012年 ロイター/Carlo Allegri) [ダッカ/ニューヨーク 10日 ロイター] 東日本大震災の発生から11日で1年を迎えるのに合わせ、世界各地で10日、犠牲者を追悼し被災地の復興を願う行事が開かれた。 バングラデシュの首都ダッカでは、火を灯したろうそくを持った市民がダッカ大学のキャンパスに集まり、犠牲者を追悼した。 米ニューヨークでも、市内の教会で追悼式典「TOGETHER FOR 3.11」が開催され、参加者は犠牲者への祈りをささげた。同教会ではまた、反原発のメッセージを掲げる人たちが集まり、マスクをして無言の抗議活動を行った。 【関連記事】 エビ養殖で収入増=バングラデシュ洪水頻発地域の農家に光 バングラでトラックが高台から転落、児童ら53人死亡
[ベルリン 9日 ロイター] ドイツの大衆紙ビルトは9日付の紙面で、28年間にわたって続けてきた1面での女性ヌード写真の掲載をやめると発表した。今回の決定は8日の「国際女性デー」に合わせて行われたという。 1日約400万部という同国最大の販売部数を誇るビルト紙は、「女性にとっては小さな一歩かもしれないが、ビルトとドイツにいる全ての男性にとっては大きな一歩だ」とした。1984年から5000人以上の女性が1面でヌードを披露してきたが、今後は3面に掲載するという。 ビルト紙は「多くの女性が望んでいるように、時代に合わせたより良い紙面づくりにする」としながらも、今後も「セクシーであり続けたい」としている。 【関連記事】 産地偽ったワインコレクター訴追、1億円超の詐欺計画の疑い レアル選手の恋人ヌード写真掲載、チュニジアの新聞社に罰金 米国でも「振り込め詐欺」急増、ナイジェリアから電話も
3月10日、サッカーのドイツ1部ブンデスリーガで、香川真司が所属する首位ドルトムントは細貝萌のアウクスブルクとスコアレスドローに終わった。写真は試合後にピッチを去るドルトムントの選手たち(2012年 ロイター/Alex Domanski) [ベルリン 10日 ロイター] サッカーのドイツ1部、ブンデスリーガは10日、各地で試合を行い、香川真司が所属する首位ドルトムントは細貝萌のアウクスブルクとスコアレスドローに終わった。香川は先発出場し、後半25分までプレー。細貝はフル出場した。 ドルトムントはリーグ戦での連勝が8で止まったが、19試合連続無敗とし、クラブ最多記録に並んだ。 宇佐美貴史が所属するバイエルン・ミュンヘンはホッフェンハイムに7─1で圧勝。マリオ・ゴメスがハットトリックを記録した。宇佐美はベンチ入りしなかった。 大津祐樹のボルシアMGはフライブルクとスコアレスドロー。大津は
[ミラノ 10日 ロイター] サッカーのイタリア・セリエAは10日、1試合を行い、ローマがパレルモを1─0で下した。 ローマは前半3分、ファビオ・ボリーニのゴールで先制。追加点は奪えなかったが、粘り強い守りで反撃をしのぎ1点を守り切った。 27試合を消化したローマは勝ち点41として同40のインテルを上回り、6位に再浮上した。 11日には首位ACミランがレッチェと、2位ユベントスはジェノアと戦う。 【関連記事】 サッカー=ナポリがキエーボに勝利、ローマは敗戦 NBA=セルティックスのガーネット、セリエAのローマに出資へ サッカー=セリエA、ウディネーゼがローマ下し暫定首位に サッカー=ノバラ森本、先発出場するもローマに敗戦 ユベントス 、 インテル 、 サッカー を調べる
3月10日、サッカーのイングランド・プレミアリーグで、3位トットナムはエバートンに0─1で敗れた。写真はトットナムのルカ・モドリッチ(2012年 ロイター/Phil Noble) [ロンドン 10日 ロイター] サッカーのイングランド・プレミアリーグは10日、各地で試合を行い、3位トットナムはエバートンに0─1で敗れた。 トットナムは前半に先制点を献上。後半は相手を圧倒したものの、最後まで得点は奪えず、リーグ戦3連敗となった。 5位チェルシーはディディエ・ドログバが決勝ゴールを決めて、ストークに1─0で勝利。消化試合が1つ少ない4位アーセナルと勝ち点49で並んだ。 ボルトンの宮市亮はクイーンズパークレンジャーズ戦にフル出場。試合終盤に決勝ゴールをアシストし、2─1の勝利に貢献した。 首位マンチェスター・シティーは11日、スウォンジーと対戦。2位マンチェスター・ユナイテッドはウエスト
3月10日、ノルディックスキーのW杯複合、最終の個人第23戦で、渡部暁斗(左)は7位に終わり、荻原健司以来17季ぶりの日本勢の個人総合優勝を逃したが、自己最高の総合2位となった(2012年 ロイター/Scanpix Norway) [オスロ 10日 ロイター] ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は10日、オスロで最終の個人第23戦が開かれ、渡部暁斗は7位に終わり、荻原健司以来17季ぶりの日本勢の個人総合優勝を逃したが、自己最高の総合2位となった。 渡部暁は前半飛躍(HS134メートル、K点120メートル)では9位だったが、後半距離(10キロ)では逆転総合優勝の条件の1つであった2位以上には届かなかった。 8位に入ったジェーソン・ラミーシャプイ(フランス)が総合3連覇を達成した。 前半飛躍で首位だった加藤大平は、自己最高の3位となった。 【関連記事】 ノルディックスキー
3月9日、テニスのBNPパリバ・オープン、女子シングルス2回戦で、世界ランク1位で第1シードのビクトリア・アザレンカ(写真)はモナ・バルテルに6─4、6─7、7─6で競り勝ち、3回戦進出を決めた(2012年 ロイター/Danny Moloshok) [インディアンウェルズ(米カリフォルニア州) 9日 ロイター] テニスのBNPパリバ・オープンは9日、当地で女子シングルス2回戦を行い、世界ランク1位で第1シードのビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)はモナ・バルテル(ドイツ)に6─4、6─7、7─6で競り勝ち、3回戦進出を決めた。 昨年のウィンブルドン選手権の覇者で第3シードのペトラ・クビトバ(チェコ)、第5シードのアグニエシュカ・ラドワンスカ(ポーランド)、第8シードの李娜(中国)も順当勝ち。 クルム伊達公子は第9シードのベラ・ズボナレワ(ロシア)に3─6、4─6で敗れた。 【関連記事
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く