トヨタ自動車が29日発表した2012年2月の生産・国内販売・輸出実績によるとグローバル生産台数は前年同月比27.8%増の81万1310台と大幅なプラスとなった。 [関連写真] 国内生産は同22.1%増の34万6215台と7か月連続で前年を上回った。 国内販売は同40.2%増の16万6151台と6か月連続でプラスだった。除軽市場のシェアは48.7%で、前年同月と比べて1.9ポイントアップした。 輸出は同13.4%増の18万4179台と7か月連続で前年を上回った。北米、中南米、アジア、オセアニア、中近東、アフリカなどに向けた輸出が増加した。 海外生産は同32.3%増の46万5095台。ほぼ全地域で増加し、2月として過去最高となった。 《レスポンス 纐纈敏也@DAYS》 【関連記事】 [就活]トヨタが3年ぶり人気上位に トヨタ アクア、米国で異例の立ち上がり…3日で1200台販
日野自動車が発表した2012年2月の生産・国内販売・輸出実績によるとグローバル生産台数は前年同月比52.4%増の1万6397台と、大幅プラスとなった。 国内生産は同53.6%増の1万4789台と9か月連続でプラスとなった。海外生産はアジアで増加し、同42.3%増の1608台と8か月連続で前年を上回った。 国内販売は同18.6%増の3094台と8か月連続で前年を上回った。普通トラック市場のシェアは32.5%で、前年より6.8ポイントのマイナスとなった。 輸出は同48.6%増の8661台で、5か月連続で前年を上回った。北米、中南米、オセアニア、アジア、アフリカ、中近東など向けの輸出が増加した。 《レスポンス 纐纈敏也@DAYS》 【関連記事】 日野、国内生産・国内販売・輸出・海外生産がオールプラス…2011年実績 日野、ダカール3連覇記念…三樹書房が限定出版 三菱ふそう、世界販
三菱自動車が発表した2012年2月の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比3.3%減の10万2243台と、8か月連続のマイナスとなった。 [関連写真] 国内生産は同15.2%減の5万2205台と、8か月連続で前年を下回った。 海外生産は同13.2%増の5万0038台で、2か月ぶりのプラスとなった。北米、欧州が落ち込んだが、アジアが同22.2%増と大きく数字を伸ばした。 国内販売は、『デリカD:5』、『eKワゴン』などが好調に推移し、同5.6%増の1万4530台と、3か月連続で前年を上回った。 輸出は同25.0%減の3万4168台と、7か月連続マイナスだった。北米、アジア、欧州ともに大きく数字を落とした。 《レスポンス 纐纈敏也@DAYS》 【関連記事】 日産・三菱の軽企画会社、第1弾は次期 eKワゴン…2013年度 三菱 デリカD:2 の2WD版を発売
スズキが29日発表した2月の四輪車生産・国内販売・輸出実績は、世界生産台数が前年度同月比10.5%増の27万0756台。単月では過去最高の数字で1年ぶりのプラスとなった。 [関連写真] 国内生産は、国内販売が順調に推移したことから、同3.4%増の8万6584台と7か月連続で前年を上回った。海外生産は同14.2%増の18万4172台と9か月ぶりのプラスとなった。 国内販売は同12.3%増の5万9631台と4か月連続で前年を上回った。登録車は7613台で同1.9%減と2か月連続でマイナスとなったものの、エコカー補助金制度の復活で主力の軽自動車の販売が5万2018台で同14.7%増と好調だった。 輸出は欧州などで減少し、同22.0%減の1万6593台と3か月連続マイナスとなった。 《レスポンス 纐纈敏也@DAYS》 【関連記事】 【新聞ウォッチ】エコカー補助金前倒し客殺到、早くも“
富士重工業が29日発表した2012年2月の生産・国内販売・輸出実績によると、国内生産は前年同月比21.5%増の4万9495台。そのうち軽自動車は、『サンバー』の生産終了に伴う需要増への増産により、同63%増の9352台で4か月連続で前年を超えた。 [関連写真] 登録車の国内生産は同14.7%増の4万143台と、新型『インプレッサ』が好調で、2月単月として過去最高を記録。5か月連続前年超えとなった。 海外生産も引き続き好調で、同18.9%増の1万7374台と、2月単月として過去最高の台数となった。世界生産台数としては、前年同月比20.8%増の6万6869台と、5か月連続で前年を上回った。 国内販売は新型インプレッサやサンバーが好調で、同10.2%増の1万7177台と、5か月連続で前年を上回った。 輸出は米国、ロシア、オーストラリア向けが好調に推移。同15.5%増の3万5556台で2
マツダが29日発表した2月の生産・販売状況によると、世界生産台数は、前年同月比0.5%減の10万2613台だった。 [関連写真] 国内生産は『デミオ』、『アクセラ』などが増えたものの、商用車が減り、同0.2%減の7万0279台となった。海外生産も商用車が減少し、同1.2%減の3万2334台だった。 国内販売は、デミオ、『AZ-ワゴン』などが好調で同10.0%増の1万9351台となった。エコカー補助金制度が復活したため、登録車、軽自動車ともに販売が伸びた。シェアは前年同月より0.7ポイントダウンして3.7%だった。 輸出は欧州の不振で同11.3%減の5万5781台と落ち込んだ。 《レスポンス 纐纈敏也@DAYS》 【関連記事】 マツダ デミオ 特別仕様車…スマートエディション 【マツダ アクセラSKYACTIV 試乗】デミオ と CX-5 の間に埋もれそう…松下宏 【マツダ
ルノー・ジャポンは、ルノー『カングー』に、スタイリッシュな内外装デザインをまとった上級グレード「カングーイマージュ」を設定し、29日より販売を開始した。 [写真7点:内外細部] エクステリアでは、シルバーをアクセントにした特徴的な前後バンパーやブラックヘッドランプマスク、15インチアロイホイールなどを装備。インテリアでは、レッド×シルバー×ブラックの3トーンシート等の採用により、明るく楽しい雰囲気の室内空間を演出している。 また、バックソナーやESP(横すべり防止装置)を装備するなど、安全面の向上も図られている。 価格は244万8000円。 《レスポンス 纐纈敏也@DAYS》 【関連記事】 日産、ルノーの輸入販売を行う新会社を設立 カングーがキャンバスに ルノーのスペシャルショップ出現 ルノー ルーテシア、昼も夜も引き立つ仕様 【ジュネーブモーターショー12】シトロエン
自動車の販売、整備と運輸の分野で顕著な活動を行った人を表彰する「自動車関係功労者表彰」で、国土交通省自動車局が二輪車団体に対して、推薦の申し入れをしていることがわかった。 申し入れを受けた二輪車団体は、他の関係団体と3月中にも対応を協議して、結論を急ぐ予定。同局は決まり次第、公表したいと話している。 自動車関係功労者表彰には、地方運輸局長表彰と国土交通大臣表彰がある。表彰の対象となるには、国交省が依頼した団体による推薦が必要だが、これまでは販売、整備、運輸のすべての分野で、四輪車中心で構成される団体にしか依頼されていなかった。 自動車関係功労者表彰は、ディーラー関係者、整備工場関係者、タクシー、トラック運転士、業界団体従事者など幅広く対象となり、大臣表彰は1回で約200人が表彰されている。 しかし、50年に渡って毎年行われているにも関わらず、二輪車関係者は局長表彰ではほとんど実績が
京セラは、太陽光発電に蓄電システムを組み合わせた新システムを、4月1日より順次受注開始すると発表した。 [関連写真] 新システムは、太陽光発電システムと蓄電システムを連係させ、安価な深夜電力を蓄電し昼間に利用することで、太陽光で発電した電気の売電量を増加させる、押し上げ効果が期待できるシステムとなっている。 同システムでは、同社が推奨する「太陽光売電優先モード」のほかにも、安価な深夜電力を蓄電し昼間使用することで電気料金を節約する「深夜電力活用モード」、太陽光で発電した電気を全て家庭等で使用し、ゼロエミッションを目指す「エコハウスモード」、昼間の家庭等での購入電力が一定の値以上にならないように、蓄電池から電力供給し節電する「ピーク抑制モード」など、顧客の生活パターンやニーズに合わせた合計6つの運転モードを搭載し、自由に選択することができる。 一方、停電時は自動的に蓄電池からの電力供
日本TI、車載市場向けに16ビット・デルタ-シグマ型A/Dコンバータを発表 レスポンス 3月29日(木)7時0分配信 日本テキサス・インスツルメンツは28日、車載向け規格で製品認定された高集積16ビット・デルタ-シグマ型A/Dコンバータ『ADS1115-Q1』を発表した。 新製品は小型のパッケージにリファレンス電源、プログラマブル・ゲイン・アンプ、および発振器を内蔵するとともに、最高860SPSのサンプリングレートをサポートする。 ADS1115-Q1は、ハイブリッドおよび電気自動車の電池モニタ・システムおよび、燃料や油圧のセンサをはじめとした各種の車載アプリケーション向けに、プログラマブル・コンパレータを集積し、過電圧/低電圧のスレッショルドによるモニタ機能を実現。設計の柔軟性を提供すると同時に、基板実装面積の縮小および部品コストの低減に貢献する。 現在、ADS1115 Q-1はサ
STマイクロ、スマートグリッドの次世代規格に対応するワイヤレスマイコンを発表 レスポンス 3月29日(木)6時30分配信 STマイクロエレクトロニクスは、スマートグリッドの次世代規格に対応する最新のワイヤレス・マイクロコントローラ『STM32W』のサンプル出荷を開始した。 新製品は、停電を減少させ、二酸化炭素排出量を低減する一方、電気自動車(プラグイン充電式)を含む将来のライフスタイルのサポートを目的とし、IEEE802.15.4認定プラットフォームの1つで、スマート・グリッド・シナリオを定義した新しいプロファイル「SEP 2.0」に対応する予定。 最新のインターネット・プロトコル(IPv6)に基づくスタックを使用することで、異なったメーカー間および各社の物理層間における相互運用性を拡充。同製品は、プリペイド・サービス、負荷変動への対応、およびエネルギー需要管理をサポート。家庭や建物の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く