内縁関係にある男性の次男(12)を虐待したとして、福岡県警筑紫野署は10日、同県春日市の無職女(38)を傷害容疑で逮捕した。 容疑を認めているが、しつけと説明しているという。発表によると、4月23日午後1時頃、自宅で次男の足を布団たたきで殴るなどし、約2週間のけがを負わせた疑い。 次男は中学1年生。体に多数のあざがあり、「小学校低学年の頃から暴力を受けていた」と話していることから、同署は女が虐待を繰り返していたとみて追及する。
内縁関係にある男性の次男(12)を虐待したとして、福岡県警筑紫野署は10日、同県春日市の無職女(38)を傷害容疑で逮捕した。 容疑を認めているが、しつけと説明しているという。発表によると、4月23日午後1時頃、自宅で次男の足を布団たたきで殴るなどし、約2週間のけがを負わせた疑い。 次男は中学1年生。体に多数のあざがあり、「小学校低学年の頃から暴力を受けていた」と話していることから、同署は女が虐待を繰り返していたとみて追及する。
人気アニメ「機動戦士ガンダム」に登場する戦闘ロボット「量産型ザク」の頭部をかたどった豆腐「ザクとうふ」が大ヒットしている。あまりの人気ぶりに、ガンダムの版権を管理する創通(東京都中央区)が、販売元の「相模屋食料」(群馬県前橋市)に売上数の秘匿を要請。インターネット上では購入者が空き容器の活用法を相次いで生み出すなど、“遊撃戦”が展開されている。 [フォト]ガンダムフロントの巧みな演出 「あわてた方が負けなのよね」トイレに名言 ザクとうふは、全国のスーパーなどで3月28日から販売を開始。「5千丁売ればヒット」といわれる豆腐業界で初回14万丁を出荷し、約1週間で累計約50万丁を販売した。相模屋食料ではその後の売り上げについて、「勢いは落ち着いてきたが、高い水準で好調に売れ続けている」と説明。大型連休中に100万丁に達した可能性がある。 ただ、相模屋食料関係者によると、同社とライセンス契約
仕切って涼しく、冷房使いにひと工夫:赤星流エゴロジストな暮らし:新おとな総研 読売新聞(ヨミウリオンライン) 5月10日(木)15時40分配信 ■まずは室外機を日陰に 今年の夏はいつにも増して節電が重要になってきます。まずは冷房の効率アップを考えましょう。使わないのが一番ですが、そうも言ってられないですからね。 冷房は室外機に日がガンガン当たっていると効率がガクンと落ちますから、ラティス(木製フェンス)やスダレなどでカバーして日陰に置くことがまず大事。時々このラティスやスダレに水をかけると、気化熱で熱が奪われて本体の周りがちょっと涼しくなります。これも効率アップになりますが、湿度も高くなるので、あまりびしょびしょにさせるのは避けてくださいね。 また、設定温度を何回かに分けて少しずつ下げてみてください。エアコンはスイッチを入れると、最初は必ずフルパワーで稼動します。このときが一番電気を
独立行政法人「建築研究所」(茨城県つくば市)は、竜巻に襲われたつくば市内で被害を受けた建築物の実態調査を行った。 その結果、木造家屋の被害が特に大きく、建物全体が破壊されたり、基礎ごと吹き飛ばされたりしているケースが確認された。 調査は6〜7日、竜巻が通過した同市北条地区や大砂地区などで実施。全壊した木造家屋を調査したところ、建物が基礎ごと地盤からはがされて裏返しになった家屋や、基礎を残したまま建物が破壊され、屋根や外壁などの部材が飛散した家などを確認した。 こうした状況について、同研究所は、床下などから垂直に吹き上げた風圧と、水平方向に吹く渦巻き状の風圧が複合するなどして家を破壊し、破片などを上空に巻き上げたと分析。一方、道路上にずれ動いた家の場合、風圧で建物と基礎をつなぐ柱やアンカーボルトなど接合部が破壊された可能性が高いとみている。 また、竜巻の風圧は建築物全体にかかるため、
札幌市は10日、職員がノーネクタイや上着なしの軽装で仕事をする「クールビズ」を始めた。 北海道電力泊原子力発電所の運転再開の見通しが立たず、今夏の電力不足が予想される中、節電意識を高めようと昨年より10日前倒ししての開始だが、この日の予想最高気温は16度。肌寒ささえ感じる気温に、コートを羽織って出勤する職員もいる中でのクールビズ初日となった。 庁内では、半袖ポロシャツの職員もいたが、セーターやカーディガンが手放せない職員も。市環境対策課の職員(27)は「朝は寒いので1枚羽織るものを用意してこなきゃ」。札幌管区気象台によると、同市の最高気温は週明けまでは20度未満が続く見込み。大江節雄・市環境共生推進担当課長は「寒い中のスタートになったが、早めの行動で夏に向けて節電意識を高めたい」と話していた。
東京都調布市内の2つの公園で、くぎ計約200本がばらまかれていたことが10日、警視庁調布署などへの取材で分かった。けが人は確認されていない。2つの公園がすぐ近くにあることなどから、同一人物による悪質ないたずらの可能性があるとみて調べている。 同署や調布市などによると、8日午後5時半ごろ、同市佐須町の佐須親水公園で「くぎがばらまかれている」と近所の住民から市に連絡があった。市職員が9日に公園を確認したところ、公園内の芝生などに長さ約2・5センチのくぎ約100本が見つかった。 また、同公園から西に数十メートル離れた同町の都営佐須町アパート敷地内の児童公園でも9日、砂場やジャングルジムの下に約100本のくぎがみつかり、公園を管理する東京都住宅供給公社が同日、同署に相談した。 【関連記事】 サル山に花火ぶちこむ「空爆犯」とらえた「防犯カメラ映像」 千葉で爆破予告相次ぐ…悪質ないたずらか
京都市は9日、平成21年度から進めていた右京区嵯峨越畑地域の活性化事業が完了したと発表した。同地域は800枚の棚田や里山風景が広がる農村。美しい景観を誇る「棚田の里」が再生され、観光地としても改めて注目を集めそうだ。 同地域は愛宕山の麓(ふもと)にある。近年は耕作者の高齢化や後継者不足に伴い、耕作放棄地が増加。かつての風光明媚(ふうこうめいび)な景観が損なわれていた。 このため市は府の補助を活用しながら、21年度から事業費約3億2千万円をかけて、農家や地域住民らでつくる「越畑村づくり委員会」とともに美しい棚田の里づくりを開始。大型の農業機械が通行できるように農道の幅を約1・5メートルから2倍に拡張したほか、京北網野町の水源地から棚田へ安定的に農業用水を確保するための水路トンネルも新たに整備した。 棚田の一角にあり、地元の農家が運営する交流施設「越畑フレンドパーク まつばら」では、そば
遅刻した部下に腹を立て、殴る蹴るの暴行を加えたうえ頭に熱湯をかけて全治3週間のケガを負わせたとして、大津北署は9日、滋賀県草津市追分町の不動産経営、田口章太(29)容疑者を傷害の疑いで逮捕した。調べに対し、「暴行は事実です。」と容疑を認めているという。 逮捕容疑は、2月19日午後6時午後8時45分までの間に、当時田口容疑者が勤めていた不動産会社(大津市本堅田)の事務所内で、当時部下だった男性(当時25)に暴行したうえ、ストーブにかけてあったやかんの熱湯を頭に浴びせかけて、全治3週間のケガを負わせたとしている。 同署によると、田口容疑者は、30分ほど遅刻した部下の勤務態度について説教をしていたところ、次第に激高したという。被害者の男性は、その後会社を辞めたという。 【関連記事】 職場のストレスがうつ病、心身症に発展も プレッシャーと感じる上司の言葉は何? “正社員”餌に残業100
大阪地検特捜部の犯人隠避事件で、元部長・大坪弘道被告(58)(控訴中)の弁護団は10日、同事件などを受けて検察改革を提言した法務省の「検察の在り方検討会議」元委員で東京地検特捜部OBの郷原信郎弁護士(57)(第一東京弁護士会)が加わったことを明らかにした。 郷原弁護士は同日、大阪市内で記者会見し、「当時、内部でどのような対応が取られたかを明らかにすることは検察の信頼回復につながり、これまでの自らの取り組みとも矛盾しない」と述べた。 大坪被告は弁護団を通じ、「心強い」などとコメントした。 大坪被告と元副部長の佐賀元明被告(51)は3月、懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受け、いずれも即日控訴している。
「テニスコートの恋」の真相 皇太子さまご結婚は「お見合い」か 元「お妃選び班記者」が推理する「テニスコートの恋」の「真相」(1) J-CASTニュース 5月10日(木)12時52分配信 軽井沢のテニスコートで始まった皇太子さま(現天皇陛下)と美智子さま(現皇后陛下)の恋……漠然とそんなイメージを抱いている人も多そうだ。しかし、お妃選びが最終局面を迎える1958年当時に「お妃選び取材班」担当だった元朝日新聞記者の佐伯晋さん(81)は、「お2人のご成婚が単純な恋愛結婚だった、というイメージは事実と異なる」と考えている。(以下、呼称は当時のものです) 佐伯さんに話を聞く第2部は、皇太子さまと美智子さまのご成婚について、「世間のイメージ通りの恋愛結婚だったのか、それとも周囲によりお膳立てされた『調整された結婚』だったのか」をめぐる佐伯さんによる分析・推理を紹介する。 2002年に出版された本
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