鳥取市：一般会計、過去最大９０１億円に ６月補正後の規模で ／鳥取 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース
鳥取市は１日、総額１８億９４４９万円の今年度一般会計補正予算案など１４議案と５報告議案を発表した。６月８日開会の定例市議会に提案する。補正後の予算規模は６月時点では過去最大の９０１億３２８５万円に上る。 補正予算案は、▽中心市街地活性化のため、パレットとっとり（同市弥生町）に常設店舗ブースを新設するための補助金３００万円▽三洋電機コンシューマエレクトロニクスの事業再編で影響を受けた中小企業への制度融資の資金１１億６３８３万円▽県外企業の同市進出に伴う賃貸型新工場の設置補助金１億７９９９万円−−などを計上した。 自然災害の被害防止対策として、豪雪被害を受けた園芸施設などへの対策緊急事業費（１４９９万円）や耐震化が必要な久松小学校などの補強箇所増加に伴う耐震補強事業費（１億２２５３万円）も含まれている。 また同市出身の漫画家、谷口ジローさんの作品「遙かな町へ」を原作に、１０年に製作された
選挙：南部町長選／南部町議選 １０月１４日投開票 ／鳥取 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース
南部町選管は１日、１０月２３日の任期満了に伴う町長、町議選（定数１４）の選挙日程を１０月９日告示、１４日投開票と発表した。 ２００４年１０月に旧西伯、会見両町の合併で南部町が誕生して以来、連続３回目の同日選。１日現在の選挙人名簿登録者数は９６５７人（男４５１３人、女５１４４人）。【小松原弘人】 ６月２日朝刊
旅育：鳥取・白兎保育園児が列車利用法を学ぶ ／鳥取 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース
特急の体験乗車を通じて、子どもに利用方法などを学んでもらう「旅育」が１日、鳥取市東品治町のＪＲ鳥取駅であり、鳥取市伏野の白兎保育園の園児たちが特急「スーパーはくと」で倉吉駅までの旅を楽しんだ。ＪＲ西日本米子支社が０９年度から山陰両県の幼稚園や小学校などを対象に実施している。 ２４人の園児たちは、列車に乗る方法やマナーついて説明を受けた後、旅育用の「こどもきっぷ」を手に改札口を並んで通過。列車を待つ間、駅員から「スーパーはくとは何キロで走る？」「ホームの黄色のタイルはどういう意味？」などクイズが出され、園児たちは「１００キロ」「はみ出ちゃいけない」などと口々に答えていた。 特急スーパーはくと１号に乗った園児たちは、ホームの駅員に手を振りながら出発。特急は倉吉駅まで最高時速１２０キロで走り、約３０分で到着した。倉吉駅では、駅の環境への配慮について説明を受けた。 園児たちに話をした同駅の木
江府町議会：解散請求の署名、法定数届かず 住民グループ「自主解散を陳情」 ／鳥取 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース
江府町議会：解散請求の署名、法定数届かず 住民グループ「自主解散を陳情」 ／鳥取 毎日新聞 6月2日(土)16時39分配信 江府町議会（定数１０）の解散を求める直接請求の署名活動をしてきた住民グループ「町行財政を考える会」は１日、署名が法定数に達しなかったと発表、町選管に通知した。大塚忠行・代表代行は「近く議会に自主解散を陳情する」と語った。 議会解散による町議選を７月２２日投開票の町長選との同日選に持ち込み、選挙経費を約５００万円削減するのが狙いだった。選挙人名簿登録者の３分の１の９８８人以上が必要だったが、集めたのは６６７人だったという。【小松原弘人】 ６月２日朝刊
夏輝：初出荷 旬の岩ガキ、身入り良し ビタミン、ミネラルも豊富 ／鳥取 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース
夏輝：初出荷 旬の岩ガキ、身入り良し ビタミン、ミネラルも豊富 ／鳥取 毎日新聞 6月2日(土)16時39分配信 夏が旬の岩ガキが１日、初出荷された。網代、賀露、赤碕、米子、境港の漁港など５カ所で２．３トンが水揚げされ、初競りで１キロ６９１円の値をつけた。県漁協は、今季の水揚げ量を２００トン（昨季１６４トン）、売り上げは１億円（同９７００万円）を目指している。漁期は８月末まで。 県漁協は、県内で６〜８月にとれる天然の岩ガキを「夏輝（なつき）」と名付け、０５年から売り出している。身が締まって、味が濃厚なのが特徴。搾ったレモンをかけ、生の岩ガキをがぶりと食べるのがお勧めという。県漁協漁政指導課の前田紀久課長は「ビタミンとミネラルが豊富で、夏バテ防止の効果がある。今年の岩ガキは身入りも良いです」とアピールしている。 ◇アユ釣りも解禁 一方、同日は千代川（智頭町、若桜町、鳥取市佐治町は除く）
新体力テスト：小中高生の総合得点、８学年で前年度下回る−−１１年度 ／鳥取 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース
新体力テスト：小中高生の総合得点、８学年で前年度下回る−−１１年度 ／鳥取 毎日新聞 6月2日(土)16時39分配信 ◇ボール投げ、５０メートル走 改善見られず 県教委はこのほど、小中高生を対象にした２０１１年度新体力テストの県内分の結果を発表した。総合得点は、男女ともに１２学年中８学年で前年度を下回り、ここ数年課題となっているボール投げや５０メートル走の記録の改善は依然として見られなかった。【川瀬慎一朗】 調査は、県内全ての公立小中学校と県立高校（全日制）の児童や生徒から、約１２％の７５２５人を抽出して実施。▽握力▽上体起こし▽長座体前屈▽反復横跳び▽２０メートルシャトルラン（往復持久走）▽５０メートル走▽立ち幅跳び▽ボール投げ−−の８種目を測定した。 結果は、小学生が男女とも約７割の種目で前年度を下回ったが、中高校生は逆に男女とも約６割の種目で上回った。ただ、長座体前屈やボール投
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Ｂ−１グランプリ：のぼりでＰＲ ９、１０日に鳥取で開催 ／鳥取 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース
