矢崎総業は22日、電線やガス機器などの生活環境機器部門を独立させた新会社「矢崎エナジーシステム」を21日付で発足させたと発表した。環境・エネルギー関連機器の需要拡大が見込まれる中、迅速な経営判断で収益拡大を狙う。 現時点での年間売上高規模は約1100億円で、従業員は約2100人。新会社の矢崎航社長(41)は「エネルギーの総合プロデュース企業を目指す」と述べた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く