ナイナイ矢部浩之(41)と元TBS青木裕子アナ(30)の“披露宴”を生中継した6日の「めちゃ×2イケてるッ」(フジテレビ)が、瞬間最大視聴率22・9%をマーク。低迷中だけに大喜びかと思いきや、フジ関係者の顔は浮かない。めちゃイケのすぐ後に放送した天海祐希(45)主演の特番ドラマ「女信長」が、なんと視聴率1桁台と大惨敗だったからだ。 5、6日の2夜連続放送。キャストも超豪華でTBSドラマ「とんび」で“視聴率男”となった内野聖陽(44)、小雪(36)や西田敏行(65)らが脇を固めた。 「映画さながらのキャストで、制作費も数億円。社運を賭けた一大プロジェクトだった」(テレビ関係者) なのに、平均視聴率は5日が8・9%で6日は8・7%。特に第2部は“めちゃイケ効果”に加え、日本列島を爆弾低気圧が通過し在宅率が高いと思われただけに、この数字は衝撃的だ。ちなみに同時間帯トップはテレビ朝日の土曜ワ