1月31日に欧州サッカー主要国の移籍市場がクローズし、様々な選手が新天地を求めた。一方で、移籍が思わぬ理由で破談になった選手もいる。 スウォンジーに所属するウェールズ代表DFニール・テイラーは同日、フルアムへの移籍を予定していたが、第2子を妊娠中の妻ジェンナさんが陣痛を起こしたため、急遽破談となってしまった。 フルアムは400万ポンド(約6億6000万円)で同左サイドバックにオファーを提示し、両クラブ間では基本合意に達していたものの、本人がフルアムで行うべき身体検査と契約書へのサインに間に合わなかった。 現在24歳のテイラーは、2010年からスウォンジーに所属しているが、今シーズンはリーグ戦4試合の出場にとどまっている。 文=藤井重隆
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