ミスドでドーナツ買ったら...皿でなく紙に置かれた 「なんか寂しい」ネットで話題、運営明かした「一部店舗の事情」
◇民宿15業者、指摘される 海水浴客や釣り客に人気が高い兵庫県・淡路島で、民宿を個人で営む約15の業者が大阪国税局の一斉税務調査を受け、計約1億3000万円の申告漏れを指摘されたことが分かった。悪質な所得隠しは数千万円に上る。高速道路の「休日上限1000円」が実施された2009年から約2年3カ月、本州と明石海峡大橋で結ばれた淡路島は「観光特需」となったが、業者はその分を申告していなかった。【向畑泰司】 【台所の床下貯蔵庫から見つかった札束】写真で見る脱税の手口 関係者によると、1000円高速に伴う観光特需を対象にした集中的な税務調査は異例だ。 調査対象になった淡路島の民宿は、1000円高速の効果で宿泊客が大幅に増えていた。しかし、大半の業者がその分をわざと除外し、前年までと同じ売り上げしか申告していなかったとみられる。 ある民宿は、インターネットの大手宿泊予約サイトを利用して宿泊客
ブラック企業大賞実行委員会は30日、今年の最悪の企業を選ぶ「ブラック企業大賞2014」のノミネート企業9社を発表し、セクハラやじ問題で揺れた「東京都議会」が特別ノミネートされた。 同大賞は今年で3回目。実行委は選定理由で、今年6月に女性議員に「早く結婚したほうがいい」などとやじが飛んだ問題が、性的な言動で就業環境が不快になる「環境型セクハラ」に該当すると指摘。「自浄能力を発揮せず幕引きを図ろうとしており、企業ではないが、象徴的な意味合いを込めて選んだ」とした。 ほかには長時間労働で社員が過労死した居酒屋チェーンや、社内の不正を指摘した社員が懲戒解雇された出版社など8社がエントリーされた。今後、インターネットでの一般投票などを行い、9月6日に大賞が発表される。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く