タグ

2015-04-10に関するnews_creeperのブックマーク (85)

  • ユーロ下落、利回り格差でドルや円の選好継続=NY外為

    10日のニューヨーク外為市場でユーロが対ドルで5日連続で下落し、3週間半ぶりの安値をつけた。利回り格差からドルや円への選好が続いている。写真は2014年4月、ボスニアで(2015年 ロイター/Dado Ruvic) [ニューヨーク 10日 ロイター] - 10日のニューヨーク外為市場では、ユーロがドルに対し5日連続で下落し、3週間半ぶりの安値をつけた。利回り格差からドルや円への選好が続いている。 EBSによると、ユーロは0.54%安の1.06005ドル。一時3月17日以来の安値となる1.05670ドルをつけた。週間では3.38%値下がりし、2011年9月以来、約3年7カ月ぶりの大幅な下げを記録した。 ノムラ(ニューヨーク)の国際通貨戦略部長、イェンズ・ノルビック氏は「ユーロ圏では利回りがマイナスとなっており、長期債利回りも日と比較してかなり低く、(債券の)資産配分においてユーロ圏資産を手

  • 米国株が続伸、事業再編発表のGE買われる

    10日の米国株式市場は続伸して終了した。事業再編計画を発表したゼネラル・エレクトリック(GE)が買われ、相場をけん引した。写真は2014年8月、ニューヨーク証券取引所前で(2015年 ロイター/Carlo Allegri) [ニューヨーク 10日 ロイター] - 10日の米国株式市場は続伸して取引を終えた。事業再編計画が好感された電機・金融大手ゼネラル・エレクトリック(GE)が大きく買われ、相場をけん引した。 ダウ工業株30種<.DJI>の終値は98.92ドル(0.55%)高の1万8057 .65ドルで取引を終えた。 S&P総合500種<.SPX>は10.88ポイント(0.52% )高の2102.06。 ナスダック総合指数<.IXIC>は21.41ポイント(0.43% )高の4995.98だった。 週間ではダウが約1.6%、S&Pが約1.7%、ナスダックが約2.3%上昇した。 GEは10.

  • 浜松名物「かにぱん」工場で男女7人救急搬送 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    10日午後0時25分ごろ、浜松市東区白鳥町の「三立製菓白鳥工場」で、「従業員が気分が悪いと訴えている」と119番通報があった。ガスの火を使って焼き菓子を製造する作業をしていた従業員の男女7人が頭痛や吐き気などの症状を訴え、救急搬送された。いずれも命に別条はないという。 浜松東署によると、同じフロアでは10数人が作業しており、うち1人が午前中から体調不良を訴えていたという。同署では一酸化炭素中毒の疑いもあるとみて、原因を捜査している。 同社は人気商品「源氏パイ」などで知られ、白鳥工場では「カンパン」や「かにぱん」などを製造しているという。

  • オバマ米大統領、キューバのカストロ議長と11日会談へ

    4月10日、ホワイトハウスはオバマ米大統領が11日にキューバのカストロ議長(写真左)と会談を行う見通しを明らかにした。写真はパナマ市到着後、車両に乗る同氏。9日撮影(2015年 ロイター/Edgard Garrido) [パナマ市 10日 ロイター] - 米ホワイトハウスは10日、オバマ米大統領が11日にキューバのラウル・カストロ国家評議会議長と非公式会談を行う見通しであることを明らかにした。 両首脳は10─11日にパナマ市で開催される米州首脳会議に出席。ローズ大統領副補佐官は記者会見で、「明日、会談の機会があると見ている」と述べた。 同副補佐官によると、オバマ大統領とカストロ議長は8日に電話会談を行い、外交関係の正式樹立に向けた手続きのほか、大使館の相互開設などについて協議した。

  • 欧州株続伸、ユーロ安が追い風

    [ロンドン/パリ 10日 ロイター] - 10日の欧州株式市場は、続伸して取引を終えた。ユーロの一段安となり経済回復や企業業績の追い風になるとの見方が広がった。 FTSEユーロファースト300指数<.FTEU3>は15.17ポイント(0.93%)高の1645.25と2000年以来の高値で取引を終えた。 DJユーロSTOXX50種指数<.STOXX50E>は34.97ポイント(0.92%)高の3816.76だった。 ドイツのクセトラDAX指数<.GDAXI>と英FT100種総合株価指数<.FTSE>は過去最高値を更新。フランスのCAC40指数<.FCHI>も2008年以来の高値となった。 欧州株は今年に入り大幅に値上がりしている。ユーロ圏企業は利益の半分以上を域外から得ており、ユーロ安が業績を押し上げるとの見方が株価を後押ししている。 第1・四半期決算が市場予想を上回ったフランスの小売り大手

  • 独国債利回りが過去最低近辺、中銀の買いや弱い米指標で

    [ロンドン 10日 ロイター] - 10日のユーロ圏金融・債券市場では、独連邦債利回りが低下。10年債利回りは2ベーシスポイント(bp)低下し0.145%と、前日つけた過去最低の0.14%に迫った。 中銀の買いが後押ししたほか、3月の米輸入物価が下落したことで、連邦準備理事会(FRB)が6月利上げを見送るとの見方が広がったことも相場の下支えとなった。 DZ銀の市場戦略部長、クリストフ・クット氏は「今週は中銀の買いが相場を押し上げている」と指摘。「FRBの動向も焦点で、われわれは9月利上げが快適とみている」と語った。 独8年債利回りが今週、マイナスとなるなか、独10年債の利回り動向も注目されており、8年債に続きマイナスになる日も近いとの見方がある。ギリシャの改革案をめぐって同国と債権団の交渉が進展しないのではとの根強い懸念が背景にある。ただギリシャが前日、期限を迎えた国際通貨基金(IMF)融

  • ウクライナの格付け「CC」に引き下げ=S&P

    [10日 ロイター] - 格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は10日、ウクライナの長期外貨建てソブリン格付けを「CCCマイナス」から「CC」に引き下げた。外貨建て債券のデフォルト(債務不履行)はほぼ確実としている。 ウクライナは5月末までに債権者との債務再編協議で合意を得たい意向で、S&Pはウクライナの外貨建て債券の再編はデフォルトと同様にみなすとしている。

  • ロンドン株過去最高値更新、続伸

    [ロンドン 10日 ロイター] - 10日のロンドン株式市場は、FT100種総合株価指数<.FTSE>が続伸し、終値は74.41ポイント(1.06%)高の7089.77と過去最高値を更新した。一時、7095.36をつけ、取引時間中の最高値も更新した。 3月の英国の住宅価格が上昇し不動産株が買われたほか、ドライアイ治療薬で米FDA(品医薬品局)から高評価を受けた製薬会社シャイアーが買われた。 英国は総選挙を5月に控えており政治的な先行き不透明感が漂う。ポンドは下落しているものの、英株式相場は年初来約8%値を上げている。 ロイズ・バンキング・グループの住宅金融部門ハリファクスが9日発表した3月の平均住宅価格は前月から持ち直した。これを好感する形で、住宅建設のバラット・デベロップメンツやテイラー・ウィンペイ、不動産のズープラ・プロパティー・グループが値上がりした。 シャイアーは4.8%上昇した

  • ドイツ公的債務削減、目標達成1年前倒しへ=入手文書

    [ベルリン 10日 ロイター] - ドイツの公的債務削減が従来計画より速く進捗し、目標が1年前倒しで達成される見通しであることが10日、ロイターが入手した財務省文書で明らかになった。 欧州連合(EU)の創設を定めたマーストリヒト条約の下で、ユーロ加盟国は公的債務の水準を自国の国内総生産(GDP)の60%以下に抑えることが義務付けられている。 ただ、EU加盟国のなかで最大の経済規模を持つドイツでさえも同規約を守れておらず、メルケル首相は2013年の連立合意で2017年に公的債務水準をGDPの70%未満に引き下げることを確約していた。 これについて、ロイターが入手した財務省文書によると、政府は2016年に同比率が68.75%に低下し、1年前倒しで目標を達成できると見ていることが明らかになった。政府主導の銀行の不良債権削減が進んだほか、公的財政が全般的に良好だったことが作用したとしている。 政府

  • ロシアパイプラインのギリシャ延長、近く最終合意=閣僚

    4月10日、ギリシャのエネルギー相は、ロシアパイプラインのギリシャ延長計画について、近く最終合意すると見通した。写真はロシアのプーチン大統領(右)とギリシャのチプラス首相。モスクワで8日代表撮影(2015年 ロイター) [アテネ 10日 ロイター] - ギリシャのラファザニス・エネルギー相は10日、ロシアからトルコにロシア産天然ガスを運ぶガスパイプラインをギリシャまで延長する計画について、ギリシャは参加することで近く最終合意するとの見通しを示した。 ギリシャのチプラス首相は今週のロシア訪問でプーチン大統領と会談し、両国間の提携強化で合意。提携案件の1つとして、ロシア産天然ガスを黒海経由でトルコに供給するパイプライン、「ターキッシュ・ストリーム」をギリシャまで延長する計画について協議した。 プーチン大統領はギリシャが同計画に参加するか具体的には合意していないとしているが、ラファザニス・エネル

  • 第1四半期英GDP、横ばいの0.6%増予想=有力シンクタンク

    [ロンドン 10日 ロイター] - 英有力シンクタンクの国立経済社会研究所(NIESR)は10日、第1・四半期の英国内総生産(GDP)が前期比横ばいの0.6%増になるとの予想を発表した。 NIESRによると今回の予想は、2013年初め以降の四半期ベースの成長率の平均と一致している。 同じ日に発表された2月の英鉱工業生産は前月比0.1%増にとどまり、第1・四半期の英経済の減速傾向を示した。 NIESRは、足元の軟調な鉱工業生産が第1・四半期の成長率を約0.15ポイント引き下げたとしている。

  • G7財務相・中央銀行総裁が非公式協議、来週のG20で=関係筋

    [10日 ロイター] - 来週16━17日に米ワシントンで開催される20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議にあわせ、主要7カ国(G7)の財務相・中央銀行総裁が非公式協議を行うことが、関係筋の話で分かった。 16日のG20ワーキングディナーの前に開催される見通しで、声明発表の予定はないという。

  • 日産・BMW世界でリコール、燃料ポンプ不具合の恐れ

    [デトロイト 10日 ロイター] - 日産自動車<7201.T>と独BMWは10日、燃料ポンプの不具合によって車両がエンストを起こしたり、発進しない恐れがあるとして、世界で16万5000台超をリコール(無償回収・修理)すると発表した。 日産は米国とカナダで2014年製のスポーツ多目的車(SUV)「ローグ」9万5031台を、BMWは世界で2014、15年製の車両約7万0500台をそれぞれリコールする。 問題がある恐れのある燃料ポンプは、独自動車部品大手ロバート・ボッシュ[ROBG.UL]製。同社米部門の広報からコメントは得られていない。 日産とBMWは、同問題に関連した事故やけがは報告されていないとしている。 米道路交通安全局(NHTSA)の文書によると、日産は2014年3月に、ローグが発進しない事例を確認。BMWは同年7月に、特定車両の燃料ポンプに対する保証請求の増加を確認したという。

  • 利下げに逆戻り、何ら問題ない=米リッチモンド連銀総裁

    4月10日、米リッチモンド連銀のラッカー総裁は、利上げ開始後に再利下げを行うことをためらう必要はないとした。写真はノースカロライナ州の経済会合で講演する同氏。2012年12月撮影(2015年 ロイター/Chris Keane) [サラソタ(米フロリダ州) 10日 ロイター] - 米リッチモンド地区連銀のラッカー総裁は10日、連邦準備理事会(FRB)が6月の連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを行うことに引き続き強い正当性があるとした上で、その後の経済動向次第で利下げに逆戻りしたとしても何ら問題ないとの見解を示した。 総裁は当地での講演後、記者団に対し「利上げした後に金利を再びゼロに戻る状況は想定外かもしれないが、金利をしかるべき水準に設定することがわれわれの仕事であって、いったん利上げした後に利下げすることが問題だとは思わない」と語った。 この日の講演はおおむね3月下旬の発言内容の焼き直

    news_creeper
    news_creeper 2015/04/11
    米利上げ後の再利下げ、ためらい不要=リッチモンド連銀総裁
  • 労働市場の緩み判断、低失業率が最適指標=米リッチモンド連銀総裁

    [サラソタ(米フロリダ州) 10日 ロイター] - 米リッチモンド地区連銀のラッカー総裁は10日、労働市場の緩みが残っているとの見方を否定した。低い国内失業率が労働市場の未活用について判断する際に最適な指標との認識を示した。 連邦準備理事会(FRB)は6月の利上げを検討すべきと繰り返し訴えた。 イベントで演説後、質疑応答で見解を示した。

  • 3月米輸入物価下落、6月の利上げ見送りか

    [ワシントン 10日 ロイター] - 米労働省が10日に発表した3月の輸出入物価統計によると、輸入物価は前月比0.3%下落した。市場予想と一致した。石油の値上がりを品など燃料以外の価格下落が打ち消した。前年同月比は10.5%の下落で、2009年9月以来の下げ幅だった。 米連邦準備理事会(FRB)は6月の利上げを見送るだろうとの見方を支持する内容となった。 2月の前月比の数字は、8カ月ぶりのプラスとなった当初発表の0.4%上昇から0.2%上昇へと下方修正された。 3月の輸入物価は、石油製品が前月比で0.8%上昇。2月の5.2%上昇と比べて上げ幅を大幅縮小した。石油以外の品目は0.4%下落だった。2月は0.3%の下落。品は1.1%下落。2月は横ばいだった。 3月の輸出物価は前月比で0.1%上昇し、昨年7月以来のプラスとなった。2月は0.2%の下落だった。前年同月比では6.7%下がり、09年

  • バンコク小幅高、大半が上昇=東南アジア株式

    [バンコク 10日 ロイター] - 10日の東南アジア株式市場の株価は、薄商いの中バンコク市場の株価が小幅上伸した。一方、ほかの域内市場の株価は大半が上昇して引けた。四半期決算の発表時期を前に、投資家らがポジションを構築したことが背景。 バンコクのSET指数<.SETI>は0.18%高の1547.83で終了した。週間ベースでは0.8%上昇し、2週続けて値上がりした。出来高は約55億株と、30日平均(132億5000万株)の半分以下の水準だった。 バンコク市場は13─15日にかけ、ソンクラーン祭のため休場となる。 大型株はまちまちの展開。サイアム・セメント、携帯電話大手アドバンスト・インフォ・サービス(AIS)などの株価がアウトパフォームする一方で、クルンタイ銀行が前日の上昇から後退した。 各銀行は来週後半に、2015年1─3月期決算を公表する。ブローカーらによると、決算発表が市場の重要テー

  • アジア株式市場サマリー(10日)

    [10日 ロイター] - <中国・香港市場> 中国株式市場は反発し、7年ぶり高値をつけた。この日発表された中国のインフレ指標を受け追加緩和期待が高まり、買いが優勢となった。週間ベースでは5週連続で上昇した。 上海総合指数<.SSEC>、滬深300指数<.CSI300>はともに2008年3月以来の高値をつけた。 香港市場は続伸し、7年ぶり高値で引けた。週間ベースでは3年強ぶりの大幅な上昇率となった。 中国土からの香港株投資は、1日当たりの限度額である105億元(16億9000万ドル)の約半分となった。8日と9日にはいずれも限度額に達していた。 <東南アジア市場>薄商いの中バンコク市場の株価が小幅上伸した。一方、ほかの域内市場の株価は大半が上昇して引けた。四半期決算の発表時期を前に、投資家らがポジションを構築したことが背景。 バンコクのSET指数<.SETI>は0.18%高の1547.83で

  • 6月利上げの正当性、なお強く=米リッチモンド連銀総裁

    4月10日、米リッチモンド連銀のラッカー総裁は、6月の利上げに引き続き強い正当性があるとの見解を示した。写真はノースカロライナ州の経済関係会合で発言する同氏。2011年12月撮影(2015年 ロイター/Chris Keane) [サラソタ(米フロリダ州) 10日 ロイター] - 米リッチモンド地区連銀のラッカー総裁は10日、連邦準備理事会(FRB)が6月の連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを行うことに、引き続き強い正当性があるとの見解を示した。 講演原稿で述べた。また、弱い経済指標は悪天候が原因の可能性があると指摘した。

  • GEが金融部門の大半売却、最大900億ドルの株主還元へ

    4月10日、米GEは保有不動産資産のほぼすべてを売却すると発表した。写真は同社のロゴマーク。イリノイ州で昨年9月撮影(2015年 ロイター/Jim Young) [10日 ロイター] - 米ゼネラル・エレクトリック(GE)は10日、金融部門の大半を売却し、最大900億ドルの株主還元を行う方針を表明した。金融・製造業の多角経営から、産業部門により特化する。 GEはこの日、事業再編計画を発表。それによると、最大500億ドルの自社株買いや、今後2年間に約300億ドル相当の不動産資産を売るほか、GEキャピタル事業の売却も進める。 株主還元は、配当のほか500億ドルの自社株買いなどを組み合わせて行う。 自社株買いの規模は、アップルの900億ドルに次いで過去2番目の大きさだ。GEの発行済み株式は、1月31日時点で100億6000万株。同社は2018年までに最大20%減らして80億━85億株とする意向だ