日本の護衛艦「いずも」が空母になる日、中国がこれを左右する―米メディア Record China 4月12日(日)11時23分配信 2015年4月9日、環球網は米メディアの記事を引用し、海上自衛隊の最新護衛艦「いずも」が空母に増強されるかどうかは、中国の戦闘機配備が大きなかかわりを持ってくると紹介した。 【その他の写真】 先月25日に就役した「いずも」は、中国をはじめとする多くの国から空母だとの指摘が上がっているが、実際にこれを空母に増強するには莫大な費用がかかる。現在、F35B戦闘機が1機当たり1億1600万ドル(約140億円)といわれる中、空母とするには十数機の戦闘機調達が発生するほか、甲板の強化も必要となるため、最終的には「いずも」本体と同等のコストがかかる見通しだ。 ただ、「いずも」がこの先、どの方向に舵を切るかは中国にかかっており、中国が殲−20や殲−31など第5戦闘機の規模を
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