![【特集】 初代を全面否定して生まれたポータブルWindowsゲーム機「GPD WIN 2」 ~いま、UMPCを大企業が作れないワケをGPDのWade社長に訊く](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9146bcf48970f7d30a130ce18cb34e21f21bc973/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1100%2F993%2F2_o.jpg)
あの頃も今も、コンピュータは楽しい機械です。仕事でも趣味でも、コンピュータとともに過ごしてきた読者諸氏は多いことでしょう。コンピュータ史に名を刻んできたマシンたちを、「あの日あの時」と一緒に振り返っていきませんか? こんなに小さくてもMS-DOSや表計算ソフトが動いたんです 1994年(平成6年)9月6日、横河・ヒューレット・パッカード(以下、YHP。現在の日本ヒューレット・パッカード)は、同社3代目のパームトップPC「HP-200LX」を発表しました。のちに、HP-200LXの代わりに値する製品がないと、ユーザーたちに言わしめる手のひらサイズPCの誕生です。 CGA互換FTN液晶(640×200ドット/80文字/25行/モノクロ)、CPUにはIntel 80C186(7.91MHz)、3MBのROM、1MB RAM(F1060モデル)を搭載していました。IBM PC-XT互換機でありなが
1月16日より順次発売 価格:オープンプライス ソニーの2009年春モデルの中でも、本誌読者が最も気になる製品は、やはり8型ウルトラワイド液晶を搭載した新モデル「VAIO type P」であろう。VAIO type Pは、2008年12月24日にVAIOのサイトでティザー広告が開始され、注目を集めていた。VAIO type P以外の2009年春モデルは1月6日に発表されたが、VAIO type Pのみ、CESの基調講演でそのベールを脱ぐために、発表日が1月8日にずらされている。世界中のIT関係者の注目が集まるCESで、大々的に発表されたことからも、ソニーがVAIO type Pにかける熱意と意気込みが伝わってくる。 ここでは、モバイラー待望の新製品VAIO type Pを試用する機会を得たので、早速レビューしていきたい。なお、今回試用したのはVAIOオーナーメードモデル「VGN-P90HS
パナソニックがLet'snoteのラインアップを刷新、新たに“8”シリーズを発表した。従来の、R、T、W、Yに加えて、FシリーズとしてF8を追加、新たなスタイルのモバイルコンピューティングを提案するという。 ●PCを裸で持ち歩くというスタイル 大画面モバイルというのは確かにモバイルカテゴリの空白エリアだと思う。手元にあるノートPCのうち、もっとも大きなモニタディスプレイを持つのはMacBook Proの17型モデルで重量は3.06Kgある。でも、これだけ大きなディスプレイがあれば、出張先のホテルなどで使うとすごく快適だし、ミーティングなどでのプレゼンテーションでも便利だ。それに対して、新たに追加されたLet'snoteのF8は14.1型ワイドで1.63Kg。個人的には17型ワイドで2Kgを切るというところまでがんばって欲しかったが、2Kgという重量では、モバイルを目指すPCとしては重すぎる
松下電器のPC生産拠点である神戸工場が、さらなる進化を遂げようとしている。 2010年度に年間110万台の生産体制確立を目指す同社が掲げているのが、「速くて、軽い工場」への変革。2006年度から始まったこの改革は、2008年度からいよいよ次のステージに入ろうとしている。 そして、注目されるUMPC「TOUGHBOOK CF-U1」から採用されることになる新たな生産設備も、すでに試験導入が開始されている。 国内PCの生産拠点である神戸工場の取り組みを松下電器パナソニックAVCネットワークス社ITプロダクツ事業部プロダクトセンター・白土清所長に聞いた。 ●1,000種類ものモデルに対応する神戸工場 松下電器のLet'snoteおよびTOUGHBOOKの生産は、兵庫県神戸市の神戸工場で行なわれている。 2007年度の生産実績は66万台。今年度は74万台へと引き上げ、2009年度には95~100万
株式会社工人舎は、GPSを搭載した1スピンドルモバイルPC「SC3KP06GA」など3機種6モデルを7月上旬より、光学ドライブを搭載した8.9型モバイルPC「SX3KP06MA」を7月下旬より発売する。 同社ウェブサイトで24日から予約を開始するほか、ヨドバシカメラ/ビックカメラ/ソフマップなどの主要店舗にて7月上旬より順次発売する。 ●世界初のGPS搭載モバイルPC SC3KP06GA(本体色:黒)と「SC3WP06GA」(白)は世界で初めてGPSモジュールを搭載したモバイルノートPC(2008年6月同社調べ)。価格は99,800円。このほか、GPSを省いた「SC3KP06A」(黒)と「SC3WP06A」(白)を89,800円で、これにOffice Personal 2007を追加した「SC3KP06F」(黒)と「SC3WP06F」(白)を109,800円でラインナップする。 液晶周辺の
パナソニック「Let'snote R7 プレミアムエディション 2008年夏モデル」 ~定番モバイルノートに待望のSSD搭載モデルが登場 パナソニックのモバイルノート「Let'snote」シリーズの、2008年夏モデルが発表された。2008年夏モデルは、全モデルとも2008年春モデルからの大きな仕様変更はなく、HDD容量の増量などが中心のマイナーバージョンアップにとどまっているが、一部、これまでにない機能を搭載するモデルも用意されている。その中から今回は、Let'snote R7 プレミアムエディションを取り上げたいと思う。 ●ついにSSD搭載モデルが追加 Let'snote R7 プレミアムエディション 2008年夏モデル(以下、本製品)の最大の特徴となるのが、SSD搭載モデルが追加されたという点だ。従来より要望の多かったSSDの採用が、今回ついに実現されたのである。 搭載されるSSDは
4月18日 発売 価格:59,800円 株式会社工人舎は、低価格なWindows XP搭載モバイルノートPC「SA5KX08AL」を4月18日より発売する。価格は59,800円。 CPUにAMD Geode LX800(500MHz、ビデオ機能内蔵)を採用した低価格なモバイルノート。1月に発売した「SA5SX04A」からパンタグラフキーボードを継承。一方、液晶はタッチスクリーン付きの1,024×600ドット(WSVGA)から、タッチスクリーンなしの800×480ドット(WVGA)7型液晶に変更され、HDDを40GBから80GBに強化した。 そのほかの仕様は、メモリ512MB(最大1GB)、Geode CS5536チップセット、OSにWindows XP Home Editionを搭載する。 インターフェイスは、CFカードスロット、SDカード/MMC/メモリースティック対応スロット、USB
A few months back, we broke news on Lenovo's ultra-thin, ultra-functional X300 laptop. Now we've gotten an update on what the company's been up to during the interim. All of their lines are seeing a major refresh, but the biggest news is that starting this September, the famous X300 will have a family.
発売中 価格:346,500円~ レノボ・ジャパン株式会社は、重量1.42kgのSSD/光学ドライブ搭載モバイルノートPC「ThinkPad X300」を発売した。 1,440×900ドット(WXGA+)表示対応13.3型ワイド液晶と光学ドライブを搭載しつつ、重量は1.42kgとThinkPad X61と同等に抑えたモバイルノート。本体の厚みも18.6~23.4mmに抑え、13.3型液晶搭載ノートとして最薄クラスを実現した。 液晶はホワイトLEDバックライトを採用し、従来の冷陰極蛍光ランプバックライト品と比較して140gの軽量化と2.5mmの薄型化を実現。さらに明るさは20%増、消費電力は25~80%低減したという。 ストレージはHDDの代わりに64GBのSSDを搭載。モーターなどの可動部品を減らすことで性能と信頼性、耐衝撃性、省電力性、軽量性および静音性を向上させたとしている。 基板実装
本体を持ち運ぶうえで気になる重量は、dynabook SS RX1/T7Eが約1.059キロと最軽量で、以下にVAIO type G VGN-G2KAN(約1.143キロ)、VAIO type T VGN-TZ72B(約1.22キロ)、Let'snote LIGHT CF-W7(約1.249キロ)、FMV-BIBLO LOOX R70Y(約1.27キロ)、LaVie J LJ750/LH(約1.279キロ)と続く。いずれも光学ドライブ搭載ノートとしては非常に軽いが、特にdynabook SS RX1/T7Eは液晶ディスプレイのサイズが12.1インチワイドと大きいにもかかわらず、最も軽いことに驚かされる。 本体サイズについては、表だけでは大きさのイメージが伝わりにくいので、各モデルの縮尺をできるだけそろえて写真で比較してみた。まずは上から見た写真だが、A4とB5の用紙サイズに比べてどの程度の
2月15日 発売 価格:オープンプライス パナソニックは、モバイルノートPC「Let'snote」シリーズの新モデルを2月15日より発売する。価格はオープンプライス。OSはWindows Vista Businessを搭載。全モデルでWindows XP Professionalダウングレード用DVDが付属する。 2スピンドルノートPC「Let'snote W7」と1スピンドルノートPC「同T7/R7」ではCPUを超低電圧版Core 2 Duo U7500(1.06GHz)から超低電圧版Core 2 Duo U7600(1.20GHz)に、14.1型液晶搭載ノート「Let'snote Y7」ではCPUを低電圧版Core 2 Duo L7500(1.60GHz)からCore 2 Duo L7700(1.80GHz)に変更した。 そのほかの76cm落下動作、耐100kgf構造、キーボード全面防
Eee PC発売記念(?) この小さいマシンでゲームを動かしてみよう――その2:Windows XPを頑張って軽快にしてみる 編集長:Kazuhisa ※第1回:Windows XPを頑張って小さくしてみる → 「こちら」 ※第3回:FFXIも完壁! ついにゲームの起動にトライ → 「こちら」 というわけで,Eee PCチューニング記事の第2回だ。前回の「Windows XPを頑張って小さくしてみる」記事は「こちら」からどうぞ。 ゲームに限らず,Eee PCで何かをするのであれば必要になってくる“HDD容量”は前回空けたので,今回は引き続き,Windows XPのこのちょっとタルい挙動をどうにかして,何か操作をするときのストレスを減らしてみようではないか。そう,実はまだゲームのインストールまではいかないのである。ごめんなさい。 ・XPの重たい挙動をなんとかしよう まずはその見てくれから 1
1月24日 発売 価格:69,800円~99,800円 株式会社工人舎は、1,024×600ドット(WSVGA)表示対応7型ワイド液晶搭載小型PC「KOHJINSHA SA5SX12F」を2月上旬より発売する。価格は99,800円。OSはWindows XP Home Edition(SP2)を搭載。Office Personal 2007をプリインストールする。 タッチパネル対応液晶を搭載し、タブレットPCとしても利用可能なコンバーチブル型の超小型PC。前モデルにあたる「SA1F」シリーズの800×480ドット(WVGA)から液晶解像度を1,024×600ドットに強化。価格を1万円値下げした。 このほか強化点として、CFスロットは従来のType 1からType1/2両対応とした。また、キーボードの設計を変更し、新型パンタグラフを導入することで打鍵感を向上したという。 主な仕様はCPUにA
パナソニック、「Let'snote」全モデルでSanta Rosa搭載 ~Turbo Memory搭載「R7 プレミアムエディション」も 10月19日より順次発売 価格:オープンプライス パナソニックは、モバイルノートPC「Let'snote」シリーズの新モデルを10月19日より順次発売する。価格はオープンプライス。OSはWindows Vista Businessを搭載。Windows XP Professionalへのダウングレード権が付属する。 14.1型液晶を搭載した「Let'snote Y7」で、先行してCentrino Duoプロセッサー・テクノロジー(Santa Rosa)を搭載していたが、これを12.1型液晶搭載の「Let's note W/T」および10.4型液晶搭載の「Let'snote R」にも搭載。チップセットにIntel GM965 Express(ビデオ機能内蔵
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