編集部注:スタートアップと「企業」の境目はどこにあるのだろうか。社員数?売上?株式公開? 一岡亮大氏はキャラクタークリエイティブ関連に特化したクラウドソーシング「MUGENUP」の代表取締役を務める。創業3年にして大きく成長を続ける同社が「ステートメント」を新たに作ったと聞き、その過程を寄稿して頂いた。 もしかしたら社是やステートメントといったものに対してネガティブな印象を持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 実は私もそのひとりでした。新卒で銀行に入行した際、やはり規則や社是があったのですが「なぜその規則があるのか」との問いに「規則だから」としか返ってこなかったことも原因のひとつかもしれません。 説明できないことに行動が伴うことはないのです。 それから数年が経過し、私は総勢100名を越える会社の代表としてこのMUGENUPを様々な個性豊かな人が集える、足腰の強い企業に成長させる
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