佐々木俊尚氏と尾原和啓氏、nanapi けんすう氏によるTwitter対談を編集して記事化。佐々木氏著『ウェアラブルは何を変えるのか?』と尾原氏著『ITビジネスの原理』の2冊を枕に、ウェアラブルが作り出す2020年のITコミュニケーションと文化について語り合いました。 ウェアラブルがもたらす"日常"のコミュニケーションとは? 尾原和啓(以下、尾原):佐々木さん、よろしくお願いいたします。 佐々木俊尚(以下、佐々木):はい、よろしくお願いします。2020年は東京五輪の年でもあるので、6年後のこの未来は大きな意味がありますね。 尾原:はい、2020年東京五輪という日本が世界中から注目される年に、日本の固有性が世界をリードできるんじゃないかと思って本を書きました。 佐々木:尾原さんの本ですが、ひとつはブログにも書いたように、ネットがハイコンテクスト化していくという視点。そしてもうひとつは、グーグ
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