こんにちは、三宅佑樹(@yuki_miyake)です。 普段はビジュアルデザインやクリエイティブコンサルティングを通じて企業のブランドづくりやサービスづくりをお手伝いしています。 デザインの仕事を始めて9年ちょっと。これまで、100まではいかないかもしれませんが、数十個のロゴをデザインしてきました。 ロゴは、幾何学的な形や有機物を図形化したマーク(シンボル)と、組織などの名前を記述した文字(ロゴタイプ)とで構成されます。 場合によってはマーク(シンボル)が無く、文字(ロゴタイプ)だけの場合もあり、それはそれで特に問題なく運用されていたりします。 そこで、ロゴをデザインする際にしばしば悩むことになるのが、「マーク(シンボル)は必要なのか?」「どういう時はマーク(シンボル)があったほうがよくて、どういう時は無くても大丈夫なのか?」ということです。 一般的に分かりやすく伝えるためにここまで「マー
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