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ブックマーク / news.mynavi.jp (53)

  • Jupyterをサポートした「Python in Visual Studio Code」10月版がリリース | マイナビニュース

    Microsoftは、Visual Studio CodeのPython用エクステンション「Python extension for Visual Studio Code」の2018年10月版アップデートとなる"the October 2018 release of the Python Extension for Visual Studio Code"をリリースしたことを現地時間8日、公式ブログで発表した。マーケットプレイスからダウンロードもしくはVisual Studio Code内のエクステンションギャラリーから直接インストールできる。 10月版では、新たにPythonのインタラクティブな実行環境であるJupyterをサポート。エディタ上にPythonの実行結果を即座に返すJupyterの"editor-centric"なPythonが実装できる。pythonファイルのコード上で"#

    Jupyterをサポートした「Python in Visual Studio Code」10月版がリリース | マイナビニュース
  • Hot Chips 30 - DeePhiが語ったディープラーニングのトレンド(1) ディープラーニングの最近の進歩とDeePhiのプラットフォーム | マイナビニュース

    Xilinxが買収したディープラーニングのスタートアップ DeePhi Tech(深鉴科技)は清華大学とスタンフォード大学の研究者が、2016年に北京に設立したディープラーニング技術を開発するスタートアップである。コンピュータアーキテクチャ関係のトップクラスの学会である2016年のISCAで最優秀論文賞を受賞するなど、高い技術力を誇る。 DeePhi Techは、その将来性からSamsungやMediaTekなども出資していたが、2018年7月に出資先の1つであったXilinxが買収し、現在はXilinxの一部になっている。DeePhi TechはXilinxのFPGAをディープラーニングのエンジンとして使っており、資関係だけでなく、研究開発でも両者の関係は深かった。 Hot Chips 30でマシンラーニングプラットフォームについて発表するDeePhi TechのSong Yao CE

    Hot Chips 30 - DeePhiが語ったディープラーニングのトレンド(1) ディープラーニングの最近の進歩とDeePhiのプラットフォーム | マイナビニュース
  • きゅうり農家が深層学習に挑戦-自作の仕分け機を作るまでの道筋

    5月30日、都内でIT・Webエンジニア向け転職サイトのGeekOutが画像認識をテーマにしたイベント「GeekOutナイト」を開催した。今回、取材の機会を得たので、きゅうり農家である小池誠氏の話を紹介する。 “慣れ”が必要なきゅうりの仕分け作業 小池氏は静岡県湖西市できゅうりを栽培しており、年間出荷量は60トンを超える。家業であるきゅうり農家を継ぐ前はエンジニアとして腕を鳴らしていた。 同氏は「近年、農業は機械化されているが、まだまだ手作業に頼ることが多い。特に、きゅうりやピーマン、トマトをはじめとした果菜類は機械化および大規模化が難しいため作業時間が長い」と指摘する。 きゅうり農家の小池誠氏 農林水産省によると、きゅうり栽培における作業別労働時間は収穫作業が全体の39.8%、次いで仕分けなどの出荷作業が22.1%を占める。同氏は、長さ・太さ・曲がり具合・色・ツヤを人間が目視で確認し、9

    きゅうり農家が深層学習に挑戦-自作の仕分け機を作るまでの道筋
  • 東工大、金融市場トレーダーの行動法則をボルツマン方程式を用いて解明

    東京工業大学(東工大)は、同大の研究グループが、ドル円市場の売買注文のトレーディング・ログをトレーダー個々のレベルで分析し、注文行動時に共通する統計法則を発見したことを発表した。また、それに基づいた市場の数理モデルを構築し、ボルツマン方程式を用いて市場のさまざまな特性を理論的に導出することに成功したことも、あわせて発表した。 この成果は、東工大 科学技術創成研究院 ビッグデータ数理科学研究ユニットの高安美佐子教授、高安秀樹特任教授、金澤輝代士助教、末重拓己氏によるもので、3月27日発行の米物理学会誌「フィジカル・レビュー・レター(電子版)」に掲載された。 金融市場のブラウン運動と物理のブラウン運動の類似性(出所:東工大ニュースリリース) 金融市場の価格変動は昔から確率的にランダムに振舞うことが知られており、金融工学ではランダムウォークモデルを用いて金融派 生商品の値付けなどが盛んに行われて

    東工大、金融市場トレーダーの行動法則をボルツマン方程式を用いて解明
  • Windows 10で始めるBash(41) WSL上のLinuxディストリビューションを変更する

    Windows 10 Anniversary UpdateからサポートしたWSL(Windows Subsystem for Linux)。その結果としてWindows 10上でもBUW(Bash on Ubuntu on Windows)が動作し、各種Linuxコマンドが利用可能になった。連載ではWSLに関する情報や、Bashから実行するシェルスクリプトを紹介する。 WSL-Distribution-SwitcherでUbuntuをDebianへ 前回紹介した「WSL-Distribution-Switcher」は、WSL上でUbuntu以外のLinuxディストリビューションを利用可能にするツールだが、今回はこちらの利用手順を紹介する。なお、もう1度Ubuntuに戻す場合には、設定を含めBUWの削除からインストールが必要になるので、試す場合はそのつもりで行っていただきたい。 まず、WS

    Windows 10で始めるBash(41) WSL上のLinuxディストリビューションを変更する
    nfunato
    nfunato 2018/03/07
    [WSL]
  • Google発の新OS「Fuchsia」をMacで試す - 新・OS X ハッキング!(209)

    コンシューマ機器における主流のOSといえば、何を思いつくだろうか。製品単位での区分では、macOSやiOS、Windowsあたりがすぐに思い浮かぶことだろうが、より大まかな区分でいえば「UNIX系OS」が挙がるはず。macOSとその派生のiOSはBSD UNIXの系譜に連なるOSであり、組み込みの分野ではUNIX互換として登場したLinuxが大きなシェアを占めている。Android OSもカーネルはLinuxであり、広義のUNIX系OSに分類することができる。 その「UNIX系OS」はCPUなどハードウェアの急速な技術進化に支えられ、スマートフォンや家電に当たり前のように採用されている。90年代はUNIX系OSといえば負荷の面でもコストの面でも"重い"もの、家電に組み込むなど夢物語と認識されていたものだが(だからNetBSDがトースターに組み込まれたという2005年頃のニュースには希望を感

    Google発の新OS「Fuchsia」をMacで試す - 新・OS X ハッキング!(209)
  • 振動現象に関する100年来の物理の常識をくつがえす発見 - EPFL

    スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)の研究チームは、電磁波などの振動現象全般について、100年来の常識であった「Q値」に関する物理的制約をくつがえす発見をしたと発表した。研究論文は、科学誌「Science」に掲載された。 電磁波、音波、機械振動などの共振現象を利用するさまざまなシステムの性能を評価するため、よく使われる指標としてQ値(クオリティ・ファクター)がある。 Q値は、共振周波数ω0を振動の減衰率Γで割った値であると定義される(Q=ω0/Γ)。Q値が大きければ大きいほど、共振周波数ω0は高くなり、ω0を中心とするバンド幅Δωは狭くなる。つまり、強くて鋭い共振になる。 また、Q値の定義からは、減衰率Γがバンド幅Δωに等しいという関係が導かれる。これは、導波路や共振器の内部に振動を保持できる時間とその振動のバンド幅の間には物理的なトレードオフがあり、振動を長時間とどめておこうとすれ

    振動現象に関する100年来の物理の常識をくつがえす発見 - EPFL
  • Acer、Core i7搭載のファンレス2-in-1デバイス「Switch 5」発表

    Acerは4月27日 (現地時間)、米ニューヨークで開催したプレスイベント「next@acer」で、2-in-1デバイスの新製品「Switch 5」と「Switch 3」を発表した。マグネット接続で簡単に脱着できるカバー型のキーボードとタブレット型の体で、PCスタイルまたはタブレットスタイルで使用できる。 Switch 5は「Switch Alpha 12」の後継モデルになる。ヒートパイプを利用した液冷システム「LiquidLoop」によってSwitch Alpha 12はCore i5搭載でファンレスを実現していた。Switch 5は第7世代Intel Coreを搭載し、LiquidLoopとの組み合わせでファンレスのままCore i7も選択できる。キックスタンドもよりなめらかに動作するように改善されており、片手だけの操作で自由に角度を調整でき、またキックスタンドをたたむ時に自動的に収

    Acer、Core i7搭載のファンレス2-in-1デバイス「Switch 5」発表
    nfunato
    nfunato 2017/05/01
  • EmacsやRubyも大型アップデートWindows 10 Creators Updateで加わったWSL新機能

    Microsoftは2017年4月11日(現地時間)、WSL(Windows Subsystem for Linux)及びコマンドプロンプトに関する進捗状況を公式ブログでアナウンスした。 同日(日は12日)にリリースした大型アップデートWindows 10 Creators Update」に伴い、WSLも更新されている。MicrosoftLinuxシステムコールの互換性を向上させ、sedやgrep、awkといった基的なコマンドからEmacsなどのテキストエディター、Node.jsやRubyなどの開発&プラットフォームツールが正しく動作するようになったと同記事でアピールした。なお、WSL上でのX/GUIアプリケーションは基的に未サポートだが、同社は「実行を防止することはない」と述べている。 Creators Update上のWSLはUbuntu 16.04をサポートしているが、An

    EmacsやRubyも大型アップデートWindows 10 Creators Updateで加わったWSL新機能
  • Apple File System(APFS)を試す - 新・OS X ハッキング!(175)

    APFSの登場とDisk Utilityの変化 macOS Sierraでは、Siriのサポートやストレージ最適化ツールなど多くの新機能が追加されたが、OSとしての基盤部分となると、個人的には「Apple File System(APFS)」を置いて他にない。 APFSは、現在メインに利用されている「HFS+」の後継であり、正統進化版に位置付けられる最新のファイルシステム。ジャーナリングやFusion DriveといったHFS+の全機能にくわえ、さまざまな新機能が用意されている。64bit i-node番号のサポート(HFS+は32bit)、連続する空データがある場合に物理的なディスク消費をせずにすむ「Sparseファイル(疎ファイル)」のサポート、3種類の暗号化処理(なし/単一キー/マルチキー)のネイティブサポートはその一例だ。 データ構造の遅延初期化が可能になった結果、利用開始前にボリ

    Apple File System(APFS)を試す - 新・OS X ハッキング!(175)
  • Intel、SkylakeをベースとしたCPUのラインナップに46モデルを一挙に追加

    米Intelは9月2日、"Skylake"アーキテクチャをベースとしたCPUを46モデル発表した。すでにDesktop向けのCore i7-6700KとCore i5-6600Kを8月に発表しているから、これを合わせると合計48製品という計算になる。 まずは既存モデルも含めたSKUをご紹介しておく。 Desktop向けCore i5/i7(TDP 91W)2製品(Photo01)※すでに発売済み Desktop向けCore i3/i5/i7(TDP 47/65W)7製品(Photo02) Desktop向けPentium(TDP 47W)3製品(Photo03) Desktop向けCore i3/i5/i7(TDP 35W)6製品(Photo04) Desktop向けPentium(TDP 35W)2製品(Photo05)

    Intel、SkylakeをベースとしたCPUのラインナップに46モデルを一挙に追加
    nfunato
    nfunato 2017/01/01
  • コンピュータアーキテクチャの話(368) GCNアーキテクチャにおける1次データキャッシュの構造

    L1データキャッシュ AMDのGCNアーキテクチャのGPUは読み書き可能な16KBの容量の1次データキャッシュを持っている。NVIDIAのGPUは1次データキャッシュの位置づけが世代ごとに変り、最適化がやり難いが、GCNアーキテクチャの1次データキャッシュは読み書き可能なキャッシュという位置づけが一貫しているのは立派である。 GCNアーキテクチャのGPUの1次データキャッシュの構造を図8.8に示す。1次データキャッシュは、容量が16KBで、ラインサイズは64B、4wayのセットアソシアティブで、LRU入れ替えを行う。 1次データキャッシュへの書き込みを行う場合、CPUでは、キャッシュコヒーレンシプロトコルを使って、各コアの1次データキャッシュ間の内容に矛盾が生じないようにするのであるが、GPUの場合はWavefrontごとに64個の異なるアドレスに書き込みが行われる可能性がある。このため、

    コンピュータアーキテクチャの話(368) GCNアーキテクチャにおける1次データキャッシュの構造
  • FreeBSD 10開発版、C++スタックをGPLフリーへ

    FreeBSDプロジェクトはベースシステムからGPLv2のコードを排除する取り組みを続けている。こうした動きのきっかけはデフォルトのコンパイラとして採用しているGCCがそのライセンスをGPLv3に移行させたことにある。FreeBSDプロジェクトはベースシステムにGPLv3のコードを取り込まない方針を定めている。このため、移行後のGCCへアップグレードができずにいる。ベースシステムのGCCは「GCC 4.2.2 20070831 prerelease」のままで止まっており、別のコンパイラへの移行が求められている。 FreeBSDはアプライアンスや組み込みデバイスで採用されるケースが増えており、またそうしたプロダクトを製造しているベンダはGPLのコードがベースシステムに含まれていることを良としない傾向がある。GCCから別コンパイラへの移行や、ベンダの要望もあり、ここ数年をかけてGPL排除の取り

    FreeBSD 10開発版、C++スタックをGPLフリーへ
  • Google翻訳、深層学習による新システムで人に迫る自然で正確な翻訳を実現

    Googleは9月27日(現地時間)、ディープラーニング技術を活用した新しい翻訳システム「Google Neural Machine Translation (GNMT)」の開発を公表した。いくつかの言語ペアでは人間の翻訳に近い自然な表現で正確な翻訳を実現する。同社はすでにGoogle翻訳の中国語-英語でGNMTを用いたサービスの提供を開始しており、数カ月をかけて他の言語にも拡大していく。 Google翻訳にはサービス開始からフレーズベースのマシン翻訳(PBMT)技術が用いられてきたが、PBMTでは入力されるセンテンスが単語とフレーズに分けられてバラバラに訳される。Googleの研究者は2014年から、リカレントニューラルネットワーク(RNN)を用いて入力言語のセンテンスと出力される翻訳された言語のセンテンスを直接マッピングする研究を進めてきた。NMTは入力センテンス全体を1つのユニット

    Google翻訳、深層学習による新システムで人に迫る自然で正確な翻訳を実現
  • 優れたプログラマーを抱えた国ランキング、日本は6位

    fossBytesに9月2日(米国時間)に掲載された記事「Which Country Has The Best Computer Programmers And Developers?」が、HackerRankが調査した、国別にどの程度優れたプログラマおよびデベロッパがいるのか調査した結果を伝えた。 第1位は中国が獲得し、以降、ロシア、ポーランドの順となり、日は第6位だった。優れたプログラマーを抱えていると言われている米国とインドはそれぞれ28位と31位だった。 公開されているランキングの上位10位は次の通り。 中国 ロシア ポーランド スイス ハンガリー 日 台湾 フランス チェコ イタリア 日人工知能の領域で首位になったほか、関数型プログラミングで第4位、データ構造で第5位、数学で第5位につけた。 第11位以降はウクライナ、ブルガリア、シンガポール、ドイツ、フィンランド、ベルギ

    優れたプログラマーを抱えた国ランキング、日本は6位
  • ZFS開発者が新しいAppleファイルシステムをレビュー

    Appleは今月半ば、同社の開発しているオペレーティングシステム(macOS、tvOS、iOS、watchOS)向けに新しいファイルシステム「APFS(Apple File System)」を開発していると発表した。同社は残り1年半ほどを目処に同技術を製品に投入するとしており、開発が順調に進んだ場合には2018年に出荷されるプロダクトからはAPFSが利用されることになる。 この新しいファイルシステムに関して、DTraceの開発者であり、そしてZFSの開発者でもあるAdam Leventhal氏が、APFSの開発者らとの議論も引用しながらレビューをまとめた。Adam Leventhal氏は複数回のブログ記事の形式をとってレビューを掲載している。掲載されているレビューは次のとおり。 APFS in Detail: Overview APFS in Detail: Encryption, Sna

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  • iCloud、4000万のアカウント情報が漏洩か

    2016年7月8日(米国時間)、「Apple devices held for ransom, rumors claim 40M iCloud accounts hacked|CSO Online」に掲載された記事が、Appleから4000万件に上るアカウント情報が漏洩したおそれがあると伝えた。この記事を引用する形で、複数のメディアがユーザーに注意喚起を行っている。しかし、後に記事が更新され、4000万件は誇張だった可能性があるという説明が追加されている。 攻撃の手口は、窃取したアカウント情報を使ってiPhoneなどのデバイスをロックし、解除してほしい場合は身代金を支払うように要求するものとされている。これまで同様の犯行が行われたことがあるため、今回も同様の手口ではないかと推測されている。現在のところ、大量のアカウントデータの漏洩があったという報道は行われていない。 Appleから具体的な

    iCloud、4000万のアカウント情報が漏洩か
    nfunato
    nfunato 2016/07/13
  • 「話題」で終わらせない - ディープラーニングの活用をMATLABではじめる

    「話題」から「実用」へ - ディープラーニングとは ディープラーニング(深層学習)の成果を企業活動に生かそうという取り組みが活発化している。ベンダー各社によるツールの展開が進んだことで、一般企業でもディープラーニングの成果を利用しやすくなってきているのだ。 ニューラルネットワーク ニューラルネットワークとは、神経細胞(ニューロン)を数学的にモデル化し学習器に応用したもの。ニューロンは興奮状態が伝わると電位のレベルが上昇し、閾値(いきち)を超えると自ら発火して次のニューロンに興奮状態を伝える。こうしたニューロンの動きを数学的に模擬することを念頭において考え出されたものが、現在のディープニューラルネットワークに繋がっている 従来、機械学習技術を使って、さまざまな認識や自動分類をさせる場合に大きな課題となっていたのは、対象となるデータからいかに有効な特徴量を抽出するかという点であった。ディープ

    「話題」で終わらせない - ディープラーニングの活用をMATLABではじめる
  • freee、自動仕分けに関する人工知能の特許を取得

    freeeは6月27日、5月20日付で、クラウド会計ソフトの自動仕訳に関する人工知能技術について特許権(特許第5936284号)を取得したと発表した。「クラウド会計ソフト freee」において、この特許技術も適用して強化した自動仕訳機能「仕訳登録AI」を6月末より提供開始する。 今回特許権を取得した人工知能を活用した自動仕訳機能は、インターネットバンキング等から取得した明細に記載された日語(摘要欄)から、未知の日語であっても適切な勘定科目を推測することができる、また、学習エンジンを搭載してるため、同機能をつかうユーザーが増えれば増えるほど、推測の精度が高まる。 「仕訳登録AI」の機能は、リリース後も、「1件登録すると類似の仕訳を人工知能が判断して処理内容を推薦」「仕訳登録だけでなく、消し込み作業も人工知能が推薦」する機能を追加していくことで、従来の「自動で経理」の機能と比較して、約90

    freee、自動仕分けに関する人工知能の特許を取得
  • Windowsをアプリとして動作させる新仮想化技術「ライブラリOS」

    Microsoft Research is dedicated to conducting both basic and applied research in computer science and software engineering. 仮想化技術は数年前からIT分野で旬な話題であり続けている。すでにコンシューマですら4コアや6コアがあたりまえになりつつあるが、今後プロセッサはメニーコアの時代に入ると見られており、仮想化技術はますます重要度を増すことになると見られる。 一口に仮想化技術といっても、考え方も実現する方法も、対象とするレイヤも実にさまざまだ。ハイパーバイザの導入、アプリケーションレベルでハードウェアのフル仮想化、OS内部の機能としてコンテナの提供、サンドボックスやコンパートメント技術とも分類できそうな仮想化、挙げていけばきりがない。 こうした仮想化技術のひとつとして、

    nfunato
    nfunato 2016/06/21