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仕事に関するnhayatoのブックマーク (81)

  • 【書評】マイケル・ポーターの競争戦略 - 巨人の肩の上に登る

    古典のやっかいなところは、”誰もがよんでおけばよかったと思うが、誰も読みたいとは思わない”という点だ マーク・トウェインが言った通り、古典というものはには中々手が出しにくい。書は、M.E. ポーターの古典的名著「競争の戦略」のエッセンスをまとめたものだ。研究者にではなく、企業の経営者や管理職のためにまとめられており、事例を交えて説明されているので、直感的に理解できた。 最近、数年前に読んだの内容が全く思い出せないことがある。あるときから、読んだの内容をメモしたり、ブログにしたりしていたが、横着したりそれ以前に読んだだと、読んだだけになってしまっている。小説ならともかく、実用書だと、読むだけでは意味がない。なるべく、学んだことが活かせるように、簡単にまとめてみる。 競争 競争とは ポーターは競争を2つに区別して考えいる。 最高を目指す競争 ー 1位になるための、市場シェアを重視した、

    【書評】マイケル・ポーターの競争戦略 - 巨人の肩の上に登る
  • 運用エンジニアから開発エンジニアになるためにやったこと · As a Futurist...

    Web の会社でエンジニアを始めて 4 年、ずっと運用エンジニアをやってました。運用とは端的に言うと、社内外の他人が作ったソフトウェアを期待通りに動作させるためのエンジニアリングだと思ってます。アプリケーションはもちろん開発者が作ったものですし、MySQL や Apache や Linux も全部他人が作り上げたソフトウェアであり、それらの設定を変更したりパッチを当てたり運用ツールを駆使することで、協調動作させることに磨きをかけてきました。 ただ、いつまでたっても他人の作ったものの面倒を見てることには変わりないし、運用ツールを開発したところでそれはあくまで誰かが生み出す価値のサポートにすぎないのが自分的には満足できなくて、ずっとアプリケーション(ビジネスロジック)が作りたいと思ってました。 で、今年の始めからたまたまタイミングよく新規開発の部署に入ることになって、いきなり開発者をやることに

    運用エンジニアから開発エンジニアになるためにやったこと · As a Futurist...
  • #gotandapm に来ています。 - パルカワ2

    話しました。 なんで転職したか、仕事の流れ、入社して一ヶ月でやったことをガーッと話して、こうやればそれっぽく出来ますよと話しました。 で、それっぽく出来るだけだと「中途半端クソ野郎」になると思っていて、そうならない為の解決策をいくつかあげ、転職した目的に近づけるためガンバクマツという話をしました。 話が面白い感じにならなくて、出発直前まで悩んでたのだけど、文字を大きくしたら勢いが出て良かったです。

    #gotandapm に来ています。 - パルカワ2
  • 自然言語処理のウェザーリポート — 企業の方々の招待講演を聞いてきた@首都大南大沢キャンパス(2日目)

    自然言語処理を学ぶ学生によるブログ。普段の生活、勉強、研究などで気になったこと等 Twitter:@Ace12358 ちょっと時間がかかってしまいましたが2日目の報告をしたいと思います。 海野裕也さん(Preferred Infrastructure)~ベンチャー企業と大企業における研究開発職~ 2日目の初めはPFIの海野さん(@unnonouno)のお話でした。簡単な自己紹介のあと、初めに自然言語処理とはなんなのかというお話。検索機能、人工知能と深い関わりがあり、例えば、IBMのスーパーコンピューター”Watson”がクイズ番組”Jeopardy”で人間のチャンピオンをやぶり1位になった話、リクルートの対話エンジン”パンダ一郎”、キュレーションアプリの”SmartNews”,”Gunosy”の紹介がありました。さて、ここまでは導入で早速題へ。今日は技術に関する話はしません。と。この日は

    自然言語処理のウェザーリポート — 企業の方々の招待講演を聞いてきた@首都大南大沢キャンパス(2日目)
  • 【やってみた】シングルファーザーやってみた。 - このブログは証明できない。

    NHKの「あさイチ」という番組でシングルファーザーを特集していたらしい。仕事なので観ていない。というか、うちにテレビがなかった。サイトを見てみると軽く内容が載ってる。そのうちNHKオンデマンドでも観れるようになるんじゃないだろうか。 知って欲しい!シングルファーザー 【番組冒頭】使用期限切れ鶏肉|NHK あさイチ シングルファーザーの実態があまり知られていない。そのこと自体が問題でもあるようだ。となると、自分のような余力のあるシングルファーザーが情報発信したほうがいいのかなという気がしてくる。でも自分の場合、恵まれすぎてて参考にならないんじゃないかとも思うのだけれど。 とりあえず、自分のスペックを。35歳。この春から宮崎在住。ITエンジニア結婚11年目で離婚。シングルファーザーとして、小3、小1、年長の3人の子どもを育てている。シングル歴10ヶ月。自分の意志でシングルファーザーになったの

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  • 「怒る」「叱る」「指導する」の決定的な違い | サイボウズ式

    【サイボウズ式編集部より】この「ブロガーズ・コラム」は、著名ブロガーをサイボウズの外部から招いて、チームワークに関するコラムを執筆いただいています。今回ははせおやさいさんが考えるチームコミュニケーションについて。「怒る」「叱る」「指導する」の違いを考えます。 「怒る」も「叱る」もなんか違う 後輩や部下がミスをしたとき、つい感情的に怒ってしまってあとからウワーッと反省し、「部下 ミス 教える」みたいなので検索して「怒るのは自分のため、叱るのは相手のため」みたいな格言っぽいのを発見しホホーと思った時期もありましたが、正直、ここ最近はその格言っぽいものもピンとこなくなりました。 わたしが見た解説だと、「怒る」のは自分の感情をぶつけるだけで相手のことを考えていない、「叱る」のは相手のために強く言うことだ、だからいいのだ、みたいな主張だったんですが、職場において感情を強く表すのって意味あるのかなあと

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  • 新価値創造 - 雲は完璧な姿だと思う。。

    いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。 誰もが知る大手製薬メーカーの管理職だったTさんは、 数年前に僕が働くエンターテイメント会社に転職して来ました。 エンターテイメントを基軸とする僕等の会社......業種は、 言ってみれば「水商売!?」の様なもので、 それも全国民、全世界に向けた大規模な水商売。 浮きも沈みも激しくて商品やコンテンツの入れ替わりも激しい。 確固たる経営基盤も有るようで、実は無くて。 流行りも廃りもつくり出すけれど、流行り廃りの影響も受けやすい。 投資家などからしたら最も慎重になってしまうような、 何かと判断が難しい業種。業態。 もう毎日、一分一秒が生き残りをかけた戦争。戦場。 イワユル「生き馬の目を抜く」ような世界。 ちょと言い過ぎ!?か。でも、遠からず。 大手製薬会社とは真反対の概念の中に

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  • 突き抜けない人こそ、カラダを動かすべし。 ~モヤモヤした日々から抜け出すヒント~ | STANDS! by ALL SPORTS community

    2013.11.18 突き抜けない人こそ、カラダを動かすべし。 ~モヤモヤした日々から抜け出すヒント~ インタビュー マラソン 池谷裕二 「デキる人は走る」、「走ることは脳にいい」って、当なのか。 「走ることは脳にいい」「優秀と言われる経営者は、みな走っている」 未だに盛り上がり続けるマラソンブームに乗じて、様々なメディアでこんな見出しが踊っています。 確かに、日マクドナルドの原田会長もそう、脳科学者である茂木健一郎氏も走ることを一つのライフワークとしていますが、果たしてそれって当なんでしょうか? そんな疑問を解消すべく、今回、話を伺ったのが、東京大学の准教授である池谷(いけがや)裕二さん。ヒットを記録した糸井重里さんとの共著「海馬~脳は疲れない~」や、ほぼ日刊イトイ新聞でのコンテンツ「ねむりと記憶」が有名です。そんな池谷さんの研究分野は、共著のタイトルにもある通り、人間の記憶

  • 自分語り - 理系学生日記

    愚痴を大量にこぼす飲み会をしたらテンションが上がったので、酔いの勢いに任せて思っていることを書きます。自分語りをします。壮大な愚痴になります。長文になると思いますし青臭いとおもいます。推敲はしません。ただ、ぼかすべきところはぼかします。 あまりに長文なので 3 行で要約すると - 今までマネジメントをサボっていてすみませんでした - がんばりたいと思います - 明日の朝起きてこれ読み返したら猛烈に恥ずかしくなると思うのでエントリ消すかもわからんね となります。 ここ数ヶ月を振り返って ここ数年、いわゆる PM という役割をメインに据えてきました。顧客折衝、スケジュール管理、課題管理、コスト管理、方式設計や実装のジャッジ、そういったことをやってきました。ただ、それは決してぼくのやりたいことではなかったです。やっぱりエンジニアとして、物を作りたい、開発をしたいという思いが強くありました。 その

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  • 年中無休、24時間研究中! | Nature ダイジェスト | Nature Publishing Group

    年中無休、24時間研究中! ブックマーク Work ethic: The 24/7 lab Nature ダイジェスト Vol. 8 No. 12 | doi : 10.1038/ndigest.2011.111211 帰宅は真夜中、週末もラボ。ミーティングは金曜日の夜。こうした生活を送ってこそ、すばらしい研究成果が得られるのだろうか。 7月のある暑い金曜日の深夜、ラジオからはエンリコ・イグレシアスの歌う「Dirty Dancer」が流れていた。26歳の大学院生Sagar Shahは、ちょっと疲れてきたようだった。彼の頭を悩ませているのは、もうすっかり夜中だということでも、細胞培養用の窮屈なクリーンベンチで3時間も作業し続けていることでもない。問題は、稀少なヒト腫瘍細胞を集めて新鮮な培地に浸すという細胞培養おきまりの作業をしているだけで、データが全く得られていないことだ。自分はデータに

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  • わたしは獣になりかけていた - c71の一日

    西原理恵子が朝日新聞でいいこと言ってた。「時間は限られているし、手は二しかない。」 「病と貧困は人を獣にする。プライド高く、日銭を稼ぐことを軽蔑して獣になった人がたくさんいる」 「夫のアル中治療で獣を人に戻すのにとてもお金がかかった。人生の自由は有料だ。」— たかはし けーすけ (@keisuke0528) 2013, 1月 1 お金を稼ぐことは、自分を肯定する力を強めること。 でも、できれば、自分が楽しく過ごせる場所で働ける方がもっと良い。 いつもと逆向きの電車に乗り込むことすらできないほど、追いつめられる前にそういうことがわかって良かった。 そんな単純なことに、気がつくまで、わたしはぐるぐるしていた。 わたしはプライドが高くて、日銭を稼ぐことを軽蔑していた人だった。 正社員であり続けることが失敗しただけで、人生丸ごと終わってしまった気がしていた。 できることが少ないのに、万能感だけが

    わたしは獣になりかけていた - c71の一日
  • 転職活動時にあったこと - White scenery @showyou, hatena

    転職活動で心を病んだ件について 就活生が「クソ企業」告発、採用活動の注意点 | JIJICO [ジジコ] | 専門家による時事ネタコラム (人手不足列島)雇用、増えるは非正社員ばかり 求人22年ぶり高水準でも:朝日新聞デジタル って参考文献を上げると、あたかも自分が病んだように見えますが、別に病んでないです。 先に結論だけ書いてしまうと、 各企業募集は大量にかけてるけど、どこも敷居が高く、採用までには至りにくい。みんなスーパーエンジニアを求めてる って感じがしました。大体20~30社声かかってきて(受けた/受けてないに関わらず結果として受かったのは)1~2社でした。自分の性格の悪さとかもあると思うので普通の人ならもっと受かるかもしれませんが。 自分のスペックとしては、 Hadoopとかの基盤構築・運用(分析はしてない) 数年 って感じで、転職先も 大規模データ(hadoopに限らずだけど、

    転職活動時にあったこと - White scenery @showyou, hatena
  • ■ - 予定地

    仕事とかでつらいことあったときに、社外の人に(守秘義務に反しない範囲で)つらいって言うと「仕事ってのはそもそもクソだよね」「仕事なんてしなくていい世界にいきたいよね」みたいな前提で慰められることが多いんだけど、社内の人の場合はわりと「こうしたらどうやろ」みたいな感じの話になって、そこにはすごい救いがあるし、前者みたいな話し方されると「そういうのとは違うんや」って思うので、うちの会社はいい会社なのではないか(というか合ってるのではないか)とは思う。 仕事って、それ自体は、それほどクソというわけではないと思う。自分がいい気分になるとき、たいてい誰かの仕事のおかげでいい気分になってることを考えると。でも仕事=クソではないと思っているからこそ、クソみたいな事態になったときに辛くなるわけで、なんというか。 でも、少なくとも地球上の全員が仕事しなくていい世界になったら、仕事がない世界で自分がくつろいで

    ■ - 予定地
  • 採用活動をしていて思ったこと - 同人日記

    最近は採用の書類選考や面接に駆り出されることが多いのですが、採用する側も 大変なんだなと。 採用窓口だけで「新卒」「既卒」「第二新卒」「中途」と何種類もあり、 日特有の労務制度があるせいで「通年採用」に統一できません。 これは応募者にも不幸なことで、例えば未経験、もしくは実務経験の浅い30歳 くらいの人が応募してきたときに、その会社の30歳の給料テーブルが年収600万円 だとしたら、「実務経験のない奴にそんなお給料はだせん!」という理由で 書類選考から落とされます。 その30歳の応募者が「私は経験が浅いので、新卒と同じ給料で年下が上司になっても 良い」ということでも(実際にそんな謙虚な人はいないのですが)、たいていの 会社は年齢と年収が比例しているので、年収に見合ったスキルや経験がないと 選考の対象になりません。 実際には、面接していて思ったのですが、年齢相応の経験をしていない人は 基

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  • マメ研インタビューシリーズ第3回 首都大学東京 准教授 小町守様~実は身近な自然言語処理~ - マーケティングメトリックス研究所/MARKETING METRICS Lab. – コミュニケーションの最適化を考える。マーケティングメトリックス研究所

    過去分はコチラ マメ研インタビューシリーズ第1回 産業技術総合研究所 油井誠様 ~マーケターもクエリ言語をやりましょう!~ マメ研インタビューシリーズ第2回 サイバーエージェント チーフデータアナリスト岡川宏之様 ~結果の積み重ねで信頼を勝ち取る!~ 2005年東京大学教養学部卒業。2010年3月奈良先端科学技術大学院大学博士後期課程を修了し、博士(工学)を取得。奈良先端科学技術大学院大学助教を経て2013年4月より現職。自然言語処理を専門に研究。ヤフー株式会社、アップルジャパン株式会社等に対し研究開発コンサルティングの実績も持つ。 自然言語処理に関する分野で先進的な研究をおこなっていらっしゃる小町守先生をお迎えして、「ビッグデータ」ブームや、ご研究などについてなど、ざっくばらんにお話いただきます。 「ビッグデータ」ブームに関して[豊澤] 日は、自然言語処理分野でご活躍中の首都大学東京、

    マメ研インタビューシリーズ第3回 首都大学東京 准教授 小町守様~実は身近な自然言語処理~ - マーケティングメトリックス研究所/MARKETING METRICS Lab. – コミュニケーションの最適化を考える。マーケティングメトリックス研究所
  • 「職人でいる覚悟」  山下達郎が語る仕事-3 作り手は学習を続けよ asahi.com(朝日新聞社):就職・転職ニュース

    魂の叫びだけで 100曲は書けない 音楽の世界では、大きく二つの働き方があります。作品を自ら作り表現する側、作り手を助けることでビジネスをする側。作り手を目指すといっても、ロックンロールの場合、ギターコードを三つ知っていれば曲が作れてしまう。でもその程度では100曲は書けません。自分の魂の叫びがいくら強くても、すぐに限界が来るのは冷徹な事実です。音楽表現を長く続けていくためには、継続的な訓練と学習が必要なのです。 この世界は見切りが早く、3年くらいやって芽が出ないと簡単に切り捨てられてしまう。レコード会社の責任もありますが、プロとしてお金を稼ぐというのはどういうことか、趣味でやるのと何が違うのか、若い時から考えなくてはいけないと思う。「俺はいい曲を書ける天才だ」といくら言ってみても、それにお金を払ってくれる人がなければ自称にすぎない。逆に500円でも千円でもギャラをもらえば、金額に関係なく

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  • 成功確率が高い人=チャレンジしていない人

    ※image via http://www.asahi.com/ 正直、自分はこれまで成功確率が高い人というのに憧れていたのですが、最近その考え方を変えないとマズイなと思うようになりました。 きっかけは為末さんのツイートです。 スポーツをやっていると、結果が全てだと強く思っている人に時々会う。基的にはそれは動機の強さにつながっていい効果が多いのだけれど、あまりにも結果に潔癖になりすぎると、皮肉な事に結果にこだわりすぎて結果が出なくなったりする。

  • すき家の「アルバイトは業務委託である」という主張の経緯 -すき家の非情経営まとめ2- - しろぐらまー

    2014-03-30 すき家の「アルバイトは業務委託である」という主張の経緯 -すき家の非情経営まとめ2- 暮らし 働き方 真面目 3月中旬より、すき家では「人手不足のため」という貼り紙を出して一時閉店する店舗が続出している。 詳しい時系列・理由などはこちら すき家の人手不足閉店は、現代のストライキだ -すき家の非情経営まとめ- - しろぐらまー 今回は、上の記事で扱った、過去におけるすき家の 「アルバイトは業務委託である」 という主張について、時系列を振り返ってみたい。 時系列まとめ 1. 06年7月、東京都渋谷の「すき家」のバイト20人超が、突然解雇 2. うち6人が、個人加盟の労働組合「首都圏青年ユニオン」(以下ユニオン)に    加盟・相談 3. ユニオンはゼンショーと団体交渉し、9月、訴えが認められる 4. 11月、新たに計10人がユニオンに加盟し、未払い残業代などを求める 5.

  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 「好きを貫く」ことと大企業への就職

    今日は軽く雑談風に。 「好き」というのは当に人それぞれである。僕の業は経営コンサルタントでそれを18年もやっているから、仕事の付き合いでいえば圧倒的に日の大企業の人達が多い。仲の良い友人、尊敬している経営者とか、たくさんいる。それで僕が、彼ら彼女らにいつも言うのは「大企業(ここに企業の固有名詞が入る場合も多い)が好きなんだね」ということだ。会話の一例を出そう。 梅田: 僕は「朝起きてから寝るまで、自分のしたいことをする、それが365日続く、自分の時間を完全に自分でコントロールしたい」、そういう願望というのかな、それが昔からあって、そんな生活をいつか実現したいゴールとしてイメージしているわけだけど・・・・ 大手企業・某君: そんなこと生まれてから一度も考えたことないよ。だって毎朝会社に行くだろ。何が自分に起きるかわからないんだよ。それが面白いんじゃない。大きい会社であればあるほど色々な

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 「好きを貫く」ことと大企業への就職
  • 自らの傾向や「向き不向き」に向き合うこと - My Life Between Silicon Valley and Japan

    自分の「好き」を発見するのは難しい。自分で「好き」だと意識していないことが実は「好き」だったのだと何年もたって発見することもある。「継続できる」というのは「好き」の証明であり、何事においても「継続できる」ことが、何かを成し遂げるためにはとても大切だ。それは大企業であれベンチャーであれ自営業であれ研究者であれエンジニアであれ、同じこと。自分が意識していない自分の傾向も含め「向き不向き」ときちんと向き合い続けることの重要さを、僕は指摘したいのだ。そのためにここのところ、色々と書いている。 僕が昨日のエントリーで「大企業に入っても「好き」を貫くこと、つまり「継続する」ことができる」素質の候補をいくつか挙げた。どういう読み方をされてもかまわないのだが、たとえば就職を控えている学生が、自分が「大企業に入っても辞めないでいられる」かどうかの思考実験の道具の一つとして読んでもらってもいいかと思う。大企業

    自らの傾向や「向き不向き」に向き合うこと - My Life Between Silicon Valley and Japan