Tumblr is a place to express yourself, discover yourself, and bond over the stuff you love. It's where your interests connect you with your people.
あ、超おひさしぶりです。 最近めっきり筆不精になってしまったので、リハビリ代わりに、再帰理論の初歩的な定理を紹介するシリーズでも始めようかなあ。 でも、シリーズとか言っておきながら、一回で終わったりするかも。せめて二回くらいはやれるように頑張ります。たぶん。 再帰理論と再帰定理 数学基礎論の一分野である再帰理論は、20世紀前半頃から研究され始めたそこそこ新しい分野です。といっても、数学基礎論自体が19世紀末から20世紀初頭に生まれた新しい分野なので、再帰理論は数学基礎論の分野としては結構古い部類だったりはします。 というわけで再帰理論の初歩シリーズ第一回は、再帰理論の再帰の名を冠する定理「再帰定理」の紹介。 この定理は、もしかしたら、プログラマさんとかの間では常識なのかも。 「再帰定理」とは、大雑把に言うと、 「プログラムに自己言及を含ませることができるよ〜」 「自己増殖をするプログラム
*[hatefu:labs.yaneu.com/20101017/] C#をスクリプト言語として使う C#で開発している場合、外部ファイルにしたいスクリプト用の言語として、わざわざLuaのようなC#とは異なる言語を使う必要は無いだろう。 スクリプト言語には素直にC#を採用すれば良い。これにより、いつでもスクリプトから本体のコードへと昇格が可能になる。逆に本体のコードからスクリプト用のコードへの降格も可能になる。 「ああ、なんだ。CSharpCodeProviderの話か、それなら知ってるよ」と思った人も、以下ではいろんなアイデアを書いてあるので最後まで目を通して損は無いと思う。 * CSharpCodeProviderについてのおさらい まずCSharpCodeProviderについておさらいしておこう。 # CSharpCodeProvider CSharpCodeProvider ht
∗ 1 semantics of programming languages recursion ∗ 59 (2007), 180–191 1 2 2.1 fact(x) ≡ if x = 0 then 1 else x × fact(x−1) well-defined Z * Z Z * Z F : (Z * Z) → (Z * Z) F(f)(x) = 1 (x = 0) x × f(x − 1) (x 6= 0, f(x − 1) ) ( ) F F fact fact [[fact]] : Z * Z [[fact]](x) = ( x! (x ≥ 0) ( ) 2 F f [[fact]] F([[fact]])(x) = 1 (x = 0) x × y (x 6= 0, [[fact]](x−1) = y) ( ) = ( x! (x ≥
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く