はじめに注意:今回、Evernoteで扱うデータは文字だけです。画像を追加する場合は今後調べようかなあとぼんやり思ってる感じです。 前回ではトークンを取得するところまでやったので、今回はそのトークンを使ってEvernoteを実際にあれこれ操作してみたやり方をそれぞれ書いてみます。実際にEvernoteを操作するアプリケーションを作ったときに使ったのを改めて説明している感じです。あくまでも、ドキュメント見ながらやってみたらうまくいってます、の説明です。 使うもの・動作環境・ドキュメント 前回と同じくevernote_oauthというgemを使います。動作環境は下のようになってます。 % ruby -v ruby 1.9.3p194 (2012-04-20 revision 35410) [x86_64-darwin12.3.0] % gem list evernote_oauth *** L