交流会 シンポジウム終了後に交流会を予定しています。参加希望の方は上のフォームより登録してください。定員に達し次第締め切らせていただきます。 場所:早稲田大学56号館地階カフェテリア(予定) 費用:1000円 講演概要 牛久祥孝(NTT)「画像キャプションの自動生成」スライド 画像の内容を言葉で表現する画像キャプション自動生成技術は、2010年代に研究が始まった萌芽的な研究課題である。計算機のより柔軟な画像理解を実現する重要な取り組みだが、コンピュータビジョン分野と自然言語処理分野それぞれでのチャレンジングな課題を内包する複合的な研究課題でもある。本講演では、この課題に対する一連の取り組みについて、その歴史的な流れとアプローチを整理しながら概説し、動画へのキャプション生成や視覚的チューリングテストなどの派生研究についても紹介する。 谷合竜典(東大)「画像領域・対応点推定問題へのグラフカット