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GIGAZINEに関するni66lingのブックマーク (52)

  • 「人間様が気分よくプログラミングするための言語」Rubyは何を目指すのか - GIGAZINE

    「気分やノリがソフトウェア開発には重要だ」と断言し、そこに注目して自らRubyを開発してきたまつもとゆきひろ氏は、どのようにしてプログラマに育ち、Rubyを生み出し、そして開発を続けてきたのでしょうか? 今や日初のオープンソースソフトウェアとして100万人規模のユーザを持つRuby。数々の賞を受け、なおも変化と成長を見据えるまつもと氏が日最大のゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC2011」にて、自らの若かりし日々から長いRubyの開発の歴史とそこで培われたコンセプト、そして未来への展望までを余すところなく披露してくれました。「Ruby開発が教えてくれたこと」と題されたこの講演の全内容は以下から。 まつもと: はじめまして、まつもとゆきひろです。 最近はRubyを開発した人ということで有名になりましたが、Ruby自体ゲームのソフトウェアというより、それを動かすサーバとして使用して頂

    「人間様が気分よくプログラミングするための言語」Rubyは何を目指すのか - GIGAZINE
  • 「日本のゲームが持つ問題点」や「開発における日本とアメリカの明確な違い」を最前線にいる当事者がハッキリと語る

    ゲームを愛するが故に「日の有名なゲームクリエイターが最新のゲームをやっているとは到底思えない」などと「日ゲームが持つ問題点」について歯に衣着せぬ意見をバシバシ飛ばしまくる講演「僕の海外ゲーム開発ストーリー++ ~日米両方でAAAゲーム開発をして分かったこと~」が日最大のゲーム開発者向けカンファレンス「コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス2011(CEDEC2011)」で行われました。 講師は、Microsoftの343 Industriesでディレクターを務めたライアン・ペイトンさん。2003年に来日し、小島プロダクションにて「メタルギアソリッド4」などの人気作に関わった後、故郷のシアトルに戻ってからMicrosoftに入社して「HALO 4」を含むHaloシリーズのクリエイティブ面のディレクションを担当した人物です。 講演は自身の半生から始まり、「ゲ

    「日本のゲームが持つ問題点」や「開発における日本とアメリカの明確な違い」を最前線にいる当事者がハッキリと語る
  • ミドルウェアとは何か、ゲーマーが一度は目にする「CRIWARE」に聞いてみた

    ゲームをプレイしていると、起動時にソフトのメーカーでもハードのメーカーでもない企業のロゴが表示されることがあります。こうしたロゴは、近年注目を集めているゲームエンジンやミドルウェアのロゴマークである場合が多く、その中でも、家庭用ゲームをよくプレイする人なら一度は目にしたことがあるのではないかと思われるのが「CRIWARE(シーアールアイウェア)」のロゴです。 今回は、「ミドルウェア」というものがいったい何をしてくれるものなのか、「CEDEC 2011」にブースを出展していた「CRIWARE」の開発者に聞いてみました。 CRIWAREとは? - CRI Middleware これが今回出展されていた「CRIWARE」のブース。CRIWAREの開発を行う株式会社CRI・ミドルウェアの研究開発部チーフマネージャー櫻井敦史さんに、CRIWAREがミドルウェアとしてゲーム開発においてどんな働きをする

    ミドルウェアとは何か、ゲーマーが一度は目にする「CRIWARE」に聞いてみた
  • いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロ、デザイナー奥山清行による「ムーンショット」デザイン幸福論

    「自分が考えていることを、その場で決められた時間の中で他の人とシェアしないのは、プロとして犯罪に近い」 「プロというのはシステムで仕事をする人間である」 「いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロで、来ないかもしれないからと言って準備をしないのがアマチュア」 などなど、非常に刺激的な言葉が次々と飛び出したのが、CEDEC2011の2日目基調講演「「ムーンショット」 デザイン幸福論」です。 国際的な活躍を続けるインダストリアルデザイナー、奥山清行氏による講演となっており、「実際に会場にいらした方に直接語りかけたい」という人の強い希望によって、ニコニコ動画「CEDECチャンネル」での配信や講演資料の配布はなし、「最後の瞬間まで講演内容を考えたい」ということで演題・内容についての事前発表もなし、という直前まで謎のベールに包まれていた講演だったのですが、見ての通り少し書き出し

    いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロ、デザイナー奥山清行による「ムーンショット」デザイン幸福論
  • ゲームの「音屋さん」になるための心得、タイトー「ZUNTATA」インタビュー

    以前、海外の大手ゲームサイト「1UP.com」が選んだ「ゲーマーなら知っておきたいゲーム音楽における10人の名作曲家」という記事をお伝えしました。ここに選出されていた土屋昇平さんが所属するタイトーのサウンドチーム「ZUNTATA」に、インタビューする機会ができたので、ゲームサウンドクリエイターのお仕事について、たっぷり聞いてきました。 今回インタビューするZUNTATAのメンバーは以下の3名。 株式会社タイトー ON!AIR事業部 開発部 サウンドクリエイター 石川勝久さん 小塩広和さん 土屋昇平さん ◆「ZUNTATA」のメンバーはこんな人たち GIGAZINE(以下、G): タイトーのサウンドチームが、ZUNTATAとして活動を開始するようになった経緯について教えてください。 ZUNTATA 石川勝久さん(以下、石川): 私は1990年入社なんですが、タイトーのサウンド開発専門部署とい

    ゲームの「音屋さん」になるための心得、タイトー「ZUNTATA」インタビュー
  • TwitterやFacebookで使われている「Apache Hadoop」のメリットや歴史を作者自らが語る

    大規模データの分散処理を支えるJavaソフトウェアフレームワークであり、フリーソフトウェアとして配布されている「Apache Hadoop」。その作者ダグ・カティング(Doug Cutting)さんが「Cloud Computing World Tokyo 2011」&「Next Generation Data Center 2011」において「Apache Hadoop: A New Paradigm for Data Processing」という講演をしていたので聞きに行ってきました。 満員の客席。 皆様を前にして講演できることを大変光栄に思っております。「Apache Hadoop」について皆様に伝えていきますが、これはまさにデータ処理の新たなるパラダイムを提供するものではないかと私は思っております。 まずは簡単に自己紹介をさせていただきましょう。私は25年に渡ってシリコンバレーで仕

    TwitterやFacebookで使われている「Apache Hadoop」のメリットや歴史を作者自らが語る
  • 無線LANのパスワード解析「Pyrit」その他

    総当たりでパスワードを全種類試していくという手法を「ブルートフォースアタック」と言いますが、無線LANのWPA/WPA2-PSKをGPUで超高速解析してパスワードを見つけるフリーのオープンソースソフト「Pyrit」が採用している方法もまさにそのブルートフォース攻撃そのもの。そのため、無線LANの暗号化の仕組みのバグやセキュリティホールを突いているわけではなく、時間さえかければそのうち突破できるだろうというある意味「力業な攻撃」であるわけです。 では実際にどれぐらいの速度がかかるのか?という気になる点について、「Pyrit」の公式ブログにて言及したエントリーが2008年にありました。 The twilight of Wi-Fi Protected Access(無線LANセキュリティの黄昏のはじまり、とでもいうような意味) http://pyrit.wordpress.com/the-twi

    無線LANのパスワード解析「Pyrit」その他
  • 見ているものをそのままHD画質で記録できる「サングラス型ビデオカメラ」が登場

    レジャーなどの際にカメラで自分の見ている風景を録画しようとすると、どうしてもカメラを自分の目の高さにまで持ち上げる必要があるため、カメラに気を取られて肝心のレジャーを楽しめない……ということが起こりがちですが、自分が見ているものをそのまま映像として記録できる「サングラス型ビデオカメラ」が登場しました。 通常のメガネタイプではなく、サングラスタイプとなっているため、日差しの強い夏や雪焼けになりかねない雪原などで活躍しそうです。 サンコーレアモノショップ【サングラス型ビデオカメラ】釣り、スキー、サイクリングなどで感動の瞬間をハンズフリーでHD撮影可能! これが「サングラス型ビデオカメラ」です。価格は5980円。 正面。ちょうど眉間の部分に500万画素カメラを搭載しているため、装着したユーザーが見ているものをそのまま1280×720、最大30fpsのHD動画(AVI形式、データ量は10分ごとに約

    見ているものをそのままHD画質で記録できる「サングラス型ビデオカメラ」が登場
  • 「クリアできるものならしてみろ!」と言わんばかりの挑戦的な超高難易度テトリス

    (by totalAldo) テトリスと言えば7種類のブロックを積み上げて横一列にブロックをそろえると段が消えるという単純でありながら頭を使うゲームとして世界中で親しまれているのですが、クリアできるのか疑問に感じるほど高難易度のテトリスがあるようです。 実際には1段消すのも困難なほど難易度が高く、「クリアできるならしてみろ!」と挑発しているような内容になっています。 ゲームプレイは以下より。 Play Hell, a free online game on Kongregate これがクリアできるのか疑問に感じるテトリスの画面。通常のテトリスと同じように画面右には次のブロック、スコア、レベルが表示。 底の部分が丸くなっている上に「ブロックが跳ね返る」「ブロックの回転が止まらない」など、かなり厳しい条件が重なっています。基操作は「↑」キーでブロックの回転、「↓」キーで急落下、「←」キーで左

    「クリアできるものならしてみろ!」と言わんばかりの挑戦的な超高難易度テトリス
  • 数秒で起動するGoogleの「Chromebook」、ノートパソコンとどこがどう違うのか?まとめ

    Chromebook」は一般的なノートパソコンとは違うとGoogleは定義しており、約2年前からその開発は始まりました。そしてついに日、SamsungとAcerから実機のChromebookが発表されましたが、そもそもこのChromebookは一体何を目指しており、そしてどこがどのようにすごいのでしょうか? というわけで、現在実機に実装されているハードウェア的な面だけではなく、GoogleはこのChromebookでどこに行こうとしているのか、そういったもろもろのまとめは以下から。 Chromebook http://www.google.com/chromebook/ Google Chrome Blog: A new kind of computer: Chromebook まずChromebookの特徴は以下の通りです。 ・起動してネットに接続するのに数分も待たなくてよい You

    数秒で起動するGoogleの「Chromebook」、ノートパソコンとどこがどう違うのか?まとめ
  • これがWikipediaの裏側、知られざる大規模システムの実態「Wikipedia / MediaWiki におけるシステム運用」

    Wikipediaといえば世界で第5位の訪問者数を誇る巨大サイトですが、システム運営に携わる人間は世界でわずか6人、しかもこれはボランティア込みという恐るべき少人数で、第4位のFacebookのサーバ数が3万台を超えているのに対して、Wikipediaはわずか350台で運用している……などというような感じで、知られざる今のWikipediaの実態が「KOF2010」にて日行われた講演「Wikipedia / MediaWiki におけるシステム運用」で明かされました。 登壇したのはWikipediaを運営するWikimedia財団のエンジニアであるRyan Lane氏で、100席ある座席は満席になり、隣の中継の部屋まで人があふれているほどの盛況っぷりで、語られる内容もなかなか参考になることが多く、今後のGIGAZINEサーバにも活かせそうな内容でした。 というわけで、「Wikipedia

    これがWikipediaの裏側、知られざる大規模システムの実態「Wikipedia / MediaWiki におけるシステム運用」
  • 2010年秋季放送開始の新作アニメ一覧 - GIGAZINE

    春と秋は番組改編期ということで開始数が多いのはいつものことですが、この秋からテレビやネット配信という形で放送されるアニメは35前後。継続放送分と合わせれば、とてもリアルタイムで追っかけきるのは困難な量のアニメが開始を待っています。 アニメの制作数はピークを越えて減り始めている…というデータをどこかで見たような気がしたのですが、2010年秋(10月~12月ぐらい)に始まるアニメの数を見ていると、そのデータは間違っているのではないかという気がしてきます。ただし、これでも昨年と比べれば数は微減しており、ピーク時が相当異常だったのだなとも感じます。 ●テレビ・ネット配信 ◆仮面ライダーオーズ ・作品概要 「平成仮面ライダーシリーズ」としては第12作にあたる作品で、主要スタッフの多くがシリーズ初参加だった前作とは異なり、「仮面ライダー電王」でも脚を務めた小林靖子はじめベテランスタッフによ

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