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JWTに関するni66lingのブックマーク (3)

  • JWTを認証用トークンに使う時に調べたこと - Carpe Diem

    概要 JWTを認証用トークンに使う時に調べたことをまとめます。 JWTとは JWTはJWSやJWEの構造の中にエンコードして埋め込まれるJSON形式のclaimのセットです。 一般的にはJWS形式のJWTが使われるのでそれを前提に進めます。 JWS形式のJWTは以下のフォーマットです。 {base64エンコードしたheader}.{base64エンコードしたclaims}.{署名} 以下の特徴があります。 発行者が鍵を使ってJSONを署名(or HMAC)し、トークンとして扱う。 暗号化ではないので、JSON の中身は誰でも見られる。 発行者は鍵を使ってメッセージの検証ができるので、改竄を検知できる。 以上の点からトークンとして向いているため、認証トークンとして用いられるようになってきました。 Cookieとの認証フロー比較 ref: Cookies vs Tokens. Getting

    JWTを認証用トークンに使う時に調べたこと - Carpe Diem
    ni66ling
    ni66ling 2017/04/05
  • I am mitsuruog | JWT(Json Web Token)を利用したWebAPIでのCredentialの受け渡しについて

    AngularJS への改宗が完了した「mitsuruog」です。 AngularJS に限らず Single page application(以下、SPA)を構築した場合、認証(Authenticate)とその後の WebAPI での証明情報(Credential)の受け渡し方法について最近悩んでいます。 調べていたら Json Web Token(以下、JWT)を利用した方法がCookies vs Tokens. Getting auth right with Angular.JSで紹介されていて、試してみると結構使えそうでしたので紹介してみます。 目次 1.WebAPI での証明情報の受け渡しの重要性 2.Token を利用した証明情報の受け渡し 3.実現するためのコア技術、JWT(Json Web Token)とは 4.Token を利用した場合の課題など 秘密鍵の管理 リフレッ

    I am mitsuruog | JWT(Json Web Token)を利用したWebAPIでのCredentialの受け渡しについて
  • JSON Web Token の効用 - Qiita

    Note: JWT の仕様やそもそも論の話は触れません。どう使うか、何が出来るかしか書いていません。 JSON Web Token? JSON Web Token とは、ざっくりいって署名の出来る JSON を含んだ URL Safe なトークンです。 署名とは、署名時に使った鍵を用いて、JSON が改ざんされていないかをチェック出来るようにすることです。 URL Safe とは、文字通り、URL に含めることの出来ない文字を含まないことです。 これだけだとよくわかりませんが、触り心地としては次のような性質があります。 発行者だけが、鍵を使ってトークンが正しいことを検証出来る。 暗号化ではないので、JSON の中身は誰でも見られる。 仕様的には、暗号化のオプションもあります。 しかしながら、JSON の変更は出来ない。(改ざんをすると、検証時に失敗するので。) 全体的には、なんか変更できな

    JSON Web Token の効用 - Qiita
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