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私はコミットログの書き方に悩む英語の苦手な人間である。実際、似たような人は世の中に結構いるようで、頻出単語を集計したりまとめたものは既にあって役に立つのだけれど、これらはあくまで単語の話であり、具体的な文を構成する過程でやっぱり困る部分がかなりあった。 要するに、どういう時にどういう文が使われているのか、ということを示した例文集が欲しいのである。ググると他にも「例文集があればいいのに」みたいな声はあるくせして、しかし誰も作ろうとしない。何なんだお前ら。それじゃ私が楽できないじゃないか。 仕方なく自分でまとめたので、増田に垂れ流しておく。 はじめにここで挙げているコミットログは全て実際のコミットログからの転載である。当然ながら各コミットログの著作権はそれぞれの書き手にある。いずれも各英文でググれば出てくるし、フェアユースの範囲なら許してくれるだろうと考え名前とプロジェクト名は割愛したが、ここ
Git は少ない数のシンプルだが強力なアイデアで成り立っています。 それらを理解しなくても git を利用することはできますが、 理解することで git をより直感的に理解できます。 最も重要なコンセプトである オブジェクトデータベース と 索引(index) の説明から開始しましょう、 既に the section called “履歴の理解:コミット” で見てきたように、全てのコミットは 40桁の "オブジェクト名" で格納されています。実際、プロジェクトの履歴を 表現するのに必要な全ての情報は、そのような名前のオブジェクトとして格納されています。 それぞれの名前はオブジェクト内容の SHA-1 ハッシュによって 計算されています。SHA-1ハッシュは暗号学的ハッシュ関数です。 それはつまり、同じ名前を持つ2つの異なるオブジェクトを見つけるのが 不可能であることを意味します。このことは
コードの品質を保つために、コード規約に準拠しているかどうかを調べようとした場合、rubyにはrubocopというgemが用意されています。 bbatsov/rubocop Ruby - Rubocopを使ってコーディングルールへの準拠チェックを自動化 - Qiita rubocopについては、すでに多くの有益な記事があるので、詳しくは割愛します。 簡単に言えば、予め定義したルールに則さないコードを自動で見つけてくれるような物です。 Offenses: test.rb:1:5: C: Use snake_case for methods and variables. def badName ^^^^^^^ test.rb:2:3: C: Favor modifier if/unless usage when you have a single-line body. Another good
ウッ ここで詰まる事は往々にしてあります. 特に急いでる時の煩わしさは甚だしいです. どうせならそれっぽい英語を使いたいのでOSSや同僚のコミットメージの語彙の出現確率を調べてみましたら、 もちろんfeatureによってコミットメッセージの付け方など数多あるものの、一定の頻出パターンは見い出せたので筆を取りました. (英語勉強しないと..) 方法 github.com/rails/railsのコミットメッセージ内における各動詞の出現確率を求め、 またOSSと仕事でのコミットメッセージの趣向も変わってくる事も勘案するため、 (仕事でDeprecateとか滅多に使わんし) 同僚に聞きつつ10つあげてみた. 以下列挙 (例は実際の同僚やOSS上でのコミットメッセージです.) Add *A to *B AをBに加える
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