タグ

ブックマーク / economic.jp (3)

  • 「定年後は引退したい」医師、わずか14.5%、「生涯現役」との声も

    「定年後は引退したい」医師、わずか14.5%、「生涯現役」との声も 2014年12月14日 12:26 高齢化によって、今後は「医師不足」が問題化すると言われる。中でも過疎化の進む地方や、産科、小児科などの医師不足は深刻だ。一方で、定年を迎えた後も、多くの医師が何らかの形で働き続けるつもりであることが、医師専門サイト「メドピア」の調査で分かった。 調査は今年7月、同サイト上で会員医師7万名を対象に実施。3818件の回答が寄せられた。定年後の働き方として最も多かったのは、「病院で非常勤医として勤務する」で、32.3%を占めた。「体力的に元気であるかぎり、ボケ防止のために非常勤医で仕事を続けたいです(60代、小児科)」や、「仕事量を減らしていくと思いますが、ゼロにはしないと思います。生活のことを考えて(30代、呼吸器内科)」など、「元気なうちは自分のペースで仕事をしたい」と考える医師が多いよう

    niceseniorlife
    niceseniorlife 2014/12/15
    お医者さんでも働きたいのですね。
  • 高齢者の雇用環境 大企業より中小企業が取り組み進む

    厚生労働省の調査結果によると、65歳以上の高齢者が働く環境は、中小企業の方が整備されている状況が明らかになった。65歳以上の希望者全員が働けるのは、中小企業では7割以上に上ったのに対して大企業では半数程度。中小企業では70歳以上まで働けるとの回答も2割を占めたが、大企業では1割程度に留まっていた。 厚労省の2014年度「高年齢者の雇用状況」集計結果で明らかになった。調査は従業員31人以上の企業約14万社の状況についてまとめたもの。従業員31人~300人規模を「中小企業」、301人以上規模を「大企業」としている。 高年齢者雇用確保措置の実施状況では、雇用確保措置を「実施済み」の企業の割合は98.1%(対前年差5.8ポイント増加)とほぼ100%の企業が何らかの雇用措置を講じている。 措置内容の内訳は、「継続雇用制度の導入」が81.7%と最も高い。その他、「定年の引上げ」を行っている企業は15.

    niceseniorlife
    niceseniorlife 2014/11/16
    やはり人材が少ないからでしょうか。
  • 70代にさしかかる団塊世代、「生活費得るため生涯現役」も

    少し前まで、多くの人が思い描いていた「60歳で定年」というライフコースが変わりつつある。昨年4月、政府は定年後も、企業が希望した従業員全員を雇用するよう義務付けた。年金の受給開始年齢引き上げに対応し、働ける人には定年後も働いてもらおうとの意図からだ。 定年後も就労を希望する人は増えている。2012年以降、高度経済成長を支えた団塊の世代が65歳に達し始めたが、内閣府が団塊世代を対象に行なった調査では、「働けるうちはいつまでも働きたい」が最も高く25.1%、次いで「70歳まで」(21.3%)、「65歳まで」(16.1%)となっている。一部の高齢者の間では、「生涯現役」という言葉が現実のものとなりつつあるのかもしれない。 調査は内閣府が2012年、全国に住む団塊世代の男女6000人を対象に、郵送法で実施。3517人から回答があった。「現在、生活上で重視していること」を尋ねた結果では、「仕事・事業

    niceseniorlife
    niceseniorlife 2014/09/29
    やはり一生働かないといけない時代になっているんですね。
  • 1