【読売新聞】 昨年、自殺した未成年者は777人と4年連続で増加した。学業や友人、家族との不和などに加え、新型コロナウイルスの感染拡大は、若者にも大きな影響を与えている。関ジャニ∞(エイト)の横山裕さんは、義父との関係がうまくいかず、
![横山裕さん、焦り・苦しさあったけど「一人で背負わない方がいい」…STOP自殺 #しんどい君へ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/75af8a16cb8b0d526b46e51501627d2ff27d2cec/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.yomiuri.co.jp%2Fmedia%2F2021%2F08%2F20210812-OYT1I50102-1.jpg%3Ftype%3Dogp)
【読売新聞】 昨年、自殺した未成年者は777人と4年連続で増加した。学業や友人、家族との不和などに加え、新型コロナウイルスの感染拡大は、若者にも大きな影響を与えている。関ジャニ∞(エイト)の横山裕さんは、義父との関係がうまくいかず、
台湾でデジタル担当大臣を務めるオードリー・タンさん(38)。2016年に台湾史上最年少の35歳で入閣した際には、中学中退という学歴やトランスジェンダーであることも話題になった。2019年には米雑誌で「世界の頭脳100」に選出され、IQは180とも言われる。台湾の彼女のオフィスでインタビューした。(取材・文:ノンフィクションライター・近藤弥生子、撮影:松田良孝/Yahoo!ニュース 特集編集部) オードリー・タンさんは8歳からプログラミングを独学し、インターネットとの出合いを機に14歳で中学を退学、15歳でIT企業「資訊人文化事業公司」を起業。検索をアシストするソフトウェア「搜尋快手(FusionSearch)」を開発し、わずか3〜4年の間に全世界で約800万セットを販売。33歳で現場から引退したあとは、米アップルや台湾の電気製品メーカーBenQの顧問も歴任した。台湾では「IT界の神」と呼ば
ハラスメントは「誰が判断するのか?」「個人の感じ方の問題でしょ?」モヤモヤした疑問に2人の専門家が答えた 「セクハラをする人」は、どこでもセクハラをするわけではない。「職場のハラスメントを考える」イベントで見えてきた、アップデートすべきハラスメントへの意識とは。
81人の養子を支援していることでも話題の俳優・杉良太郎さん。震災直後に行った被災地でのボランティアも、そのスケールの凄さもさることながら、「偽善や売名と言われるのでは?」とインタビューを受けた時の答えが「男前」すぎると話題になっています。NY在住でメルマガ「ニューヨークの遊び方」の著者・りばてぃさんがその言葉を紹介しています、詳しく見てみましょう。 杉良太郎さんの「男前」語録 先週、日本では、東日本大震災5年の節目を迎えました。 様々な関連ニュースが報じられる中、日本では、俳優の杉良太郎さんによる復興支援の話題がインターネット上で話題になっているそうですね。 その内容は、震災直後、被災地にボランティアに駆けつけた杉さんへのインタビューを改めて紹介したもの。 「偽善とか売名と言われることもあると思いますが…」 と聞かれた杉さんが、 「ああ、偽善で売名ですよ。偽善のために今まで数十億を自腹で使
全国不登校新聞社 東京編集局(関東チーム事務局) 〒112-0005 東京都文京区水道2-13-12 文京六一ビル302号室 TEL: 03-6912-0981 FAX: 03-6912-0982 E-mail:tokyo@futoko.org ※編集には大阪通信局(関西チーム事務局)も関わっておりましたが、2020年7月をもって通信局は閉鎖しております プロジェクト統括:山下耕平 ・関東チーム委員:奥地圭子、木村砂織、朝倉景樹、石林正男、加藤敦也、佐藤信一、須永祐慈、関川ゆう子、野村芳美、藤田岳幸、前北海、増田良枝、松島裕之、山口幸子 ・関西チーム委員:山下耕平、石川良子、貴戸理恵、栗田隆子、田中佑弥、山田潤 -------------------------------- 2018年 (10/15)プロジェクト趣旨・概要 (10/08)#47 奥地圭子さん (09/04)#46 山田潤
宮崎駿作品をはじめとする、数々の名作アニメを生み出してきたスタジオジブリ。その語源であるイタリア語“GHIBLI”と同じ由来によって名付けられた雑誌がある。そのスタジオジブリによって2003年に創刊され、現在も刊行を続けている月刊誌「熱風(GHIBLI)」だ。 (画像はスタジオジブリ出版部| 小冊子『熱風』2018年2月号の特集は「潮田登久子 ロング・インタビュー 本を撮る」です。より) この「熱風」は、スタジオジブリ関連書コーナーを常設している書店での店頭配布と、定期購読によってのみ入手可能な無料配布の冊子だ(定期購読は事務経費のための購読料が必要)。 ……こう紹介すると、ジブリの関連情報を伝えるパンフレット的なものが想像されるが、さにあらず。確かに「熱風」には、そうした特集やアニメに関する記事が掲載されることもある。 しかしそれ以外の、憲法改正や人口減少といった政治的社会的な問題、エコ
4月に『長渕剛論』(毎日新聞出版)を出した批評家・杉田俊介さんと、女性性・男性性に関する映画批評をmessyで連載しているライター・西森路代さんの「男らしさ」対談。「マッチョな男らしさ」を否定する先に「新しい男らしさ」は見つかるのか。全3回。 ・否定形で語られる「男らしさ」から、「男らしくない男らしさ」の探求へ ・模索される「新しい男らしさ」は、マッチョに回帰するのか。いま必要とされている長渕剛成分。 杉田 今年の10月頃に、集英社新書から「男の弱さ」についての本を出す予定です。男の中のミサンドリー(男性嫌悪)はどこから来るのか、という話からはじめています。そういえば、僕が惹かれる人って、長渕剛さんでも宮崎駿さんでもそうだけど、ミサンドリーが強い人が多い気がします。いずれ村上春樹についても書きたいし……。 西森 気になったんですけど、ミサンドリーのない男の人もいるんですかね。 杉田 薄い人
4月に『長渕剛論』(毎日新聞出版)を出した批評家・杉田俊介さんと、女性性・男性性に関する映画批評をmessyで連載しているライター・西森路代さんの「男らしさ」対談。「マッチョな男らしさ」を否定する先に「新しい男らしさ」は見つかるのか。全3回。 ・否定形で語られる「男らしさ」から、「男らしくない男らしさ」の探求へ 西森 暴力的な作品を見て「なんかわかんないけどすごい」といった感想を持つ風潮がありますよね。私はその風潮に乗れないけれど、そういう気分が存在する理由みたいなものはなんとなくわかるんですよね。だからこそ、「その気分はなんだろう」と思って暴力が描かれた作品は全部見に行くようにしてるんです。そのことは日々起こる事件とまったく無関係にも思えなくて。 杉田 社会正義的な、PC(ポリティカルコレクトネス)としての正しさに対する息苦しさを感じている人は多いと思うんですね。『ズートピア』にはその辺
言わなくてもわかってくれる、という変なイデオロギー 雨宮私は岸先生の「断片的なものの社会学」という連載がすごく好きで(注)、お会いしてお話ししてみたくて対談をお願いしました。私は社会学の、ある一定の傾向のものをまとめる語り口にすごく抵抗があるのですが、岸先生の文章は、むしろそうした「まとめ」から抜け落ちてしまうニュアンスを掬い取っておられるるように感じます。 岸僕は雨宮さんの「穴の底でお待ちしています」という愚痴を聞く連載が好きで。ずけずけ言ってるのに不愉快じゃないみたいな感じで、なんというか、すごい大人なんやなと。 最近のやつだと「誕生日を祝ってくれない」という相談に対して「いや、それは自分で言いなよ」とおっしゃっていたのに「おおー!」と思いました。 言葉で言わないと通じないというのはすごく大事なことなんだけど、特に親密な領域間ではお互いに言わなくなるでしょう。たとえば夫婦、家族関
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