これ見た感じ、ハンドメイド女子の方がライトオタク女子よりも恋愛回避傾向が低いので、非モテ男性にはよいのかもしれない。
この文章では、人種差別に関する実体験を綴る。もしあなたがこのような話題にトラウマがある場合、無理に読み進める必要はない。 私は20代の日本人女性である。先日ヨーロッパのとある国の大学院を卒業し、就職活動を行った。 ヨーロッパには、日本のような新卒一括採用システムは存在しない。企業が出している求人広告に応募→書類審査通過の場合のみ企業から直接連絡が来る→面接→採用、というのが基本的な流れである(大学のキャリアセンターを通す場合や特殊な業界の場合は異なるパターンもある)。 私は大手就職情報サイトである求人広告を発見した。その求人は私の大学での専攻と非常に親和性が高い内容だった。具体的な仕事内容については言及を控えるが、小さなスタートアップが私の住む都市で事業を展開することになり、プロジェクトをサポートするスタッフを募集する、という感じ。検索すると普通に会社のホームページも出てきたし、活動記録や
敵は内部にあり、とはよくいったもので。 一般的な漫画よりも、むしろ一部のBL/百合漫画が差別を大きくしている気がします。 「男の子/女の子同士でなんて、おかしいよね……」というLGBTの葛藤のある漫画。 あるいは、生まれつきLGBTでない主人公や登場人物が同性相手に恋心を抱きかけ「いやいや、まさか……」と誤魔化す漫画。 そういったある種の『葛藤』が登場する漫画は、正直な話規制して然るべきだと思います。 この様な葛藤表現は、平成初期から現在に至るまで、定型的な文脈として漫画中に用いられてきました。 割合として見れば昨今は減少傾向にありますが、母数を考えれば絶対数は増加しているはずです。 だからこそ、性に寛容な現代においては一考の上で、規制されるべきだと考えております。 いささか短絡的ではありますが、この様な葛藤を描くことは現状の自由恋愛制度/LGBTの権利獲得への妨害に他なりません。 こうい
anond:20191214151740 追記 こんなに反応もらえると思ってなかったので、少しだけ追記。 見た目で態度変えられた事が、社会人になって初めてなんて書いてないよ。 小学生の頃からずっと感じてたよ。 もっとあからさまで直接的な事は沢山あった。 そういうのって悪意があるし、学校は色んな民度の人が集まってしまう場所だから耐えるしかないなーと思ってたんだよ。 笑って耐えたけど、全部覚えてるよ。 みんな言ってるけど、その「態度変えられた」っていうのがどういうのかによるでしょう。 「ブスwww」みたいなのだったら差別だしいじめだし怒ってもいい。 でも(可愛い子となんか扱いが違うな・・・)みたいなものはそれはしょうがないでしょ。 せちがらいな~って案件だけど差別ではないし悪でもないよ。 それなりに勉強頑張って、そういう差別がなさそうな職場を探したよ(それが職場選びの全てではないが) 見た目よ
見た目でされた差別が忘れられない 10年以上前のことが未だに忘れられない。 社会人2年目、理系の研究職。 職場に女性は少なく男性ばかりで、真面目・静かな人が多かったと思う。 私はいわゆる喪女だったけど、会社には見た目や性別で差別する人が少なくて、居心地の良い平穏な場所だった。 仕事の実績で評価される社会人っていいな、と思った。 しかし次の年に小動物系の見た目で、ふんわりした子が新卒で入ってきた。 初日に皆でランチしましょう、となった時 先輩の男性がその子と話す時に、凄く緊張しているのが分かった。 可愛い子と話せてテンパってるって感じだ。 言葉は噛んでるし、気を使おうとしてから回ってる。 私とか、男性とかの初対面はそんな事なかったじゃん。 なんだか凄くショックを受けてしまった。 結局、見た目で差別(態度をかえる)されるのかーって。 悪意のある差別なら、まだ良かったよ。 相手が幼稚なんだと自分
甘利明元経済再生担当相・自民党税制調査会長は6日、ツイッターへの投稿で、この間の新原浩朗・経産省局長と女優の結婚報道に触れ、各省の若手から上司に「局長になったら女優と結婚できますか」との「問い合わせが殺到している」として、「今後、国家公務員試験の募集要項には各省ごとの女優との結婚確率を掲示する」などと述べました。許されない女性蔑視の発言です。 甘利氏の「局長になったら女優と結婚できるか」という言葉は、局長=高級官僚を一つの特別の地位・身分とみなし、そのうえで「女優」との結婚を地位獲得の証しとみなすものです。「女優」の人間性や人格を無視して女性を男性のための“勲章”や“トロフィー”のようにみなす女性蔑視です。 局長を含む国家公務員の「管理職」である「本省課室長相当職以上」の女性の比率はわずか5%(内閣府、2018年度)です。甘利氏が最後に“なんちゃって”と冗談話にしても、日本の深刻なジェンダ
今、日本への留学をめぐって、政府高官を巻き込んだ大スキャンダルが巻き起きている国がある。「幸せの国」として知られ、今年8月の秋篠宮家の訪問先としても注目を集めたブータンがそうだ。 ブータンは2017年から18年にかけ、政府主導で日本への留学制度を推進した。その結果、700人以上の若者が日本の日本語学校へと留学することになった。80万弱という同国の人口を考えると、その数は決して小さくない。 政府主導の制度とはいえ、留学生は費用を借金に頼っていた。その額は日本円で100万円以上に上る。20代のエリート公務員の月収でも3万円程度というブータンでは、かなりの大金である。 ブータン人留学生たちには母国からの仕送りが望めない。借金を返済しつつ、日本での生活費や学費も自ら稼いでいかなければならなかった。借金漬けで来日し、アルバイトに追われる生活を送る点で、ベトナムなどの“偽装留学生”と同じ境遇だ。 ただ
アルテイシアの熟女入門 2019.12.24 公開 ツイート 「おっぱい大きいねー!」と言った彼にこのJJコラムの感想を聞かせてほしい アルテイシア 顔や二の腕は膨らむのに、乳はしぼむ。これもJJ(熟女)のSF(すこしふしぎ)現象だ。ちなみに背中も膨らむので、ブラのアンダーがきつくなる。 私は二十代から体重はほぼ変わっておらず、ぽっちゃり人生をのしのしと歩んできた。体重は変わらなくても、加齢によって「締まりのあるデブ」から「ダルダルのデブ」へとデブの種類が変わるのだ。この2つはフドウとハート様ぐらい違う。 とはいえ世紀末に住んでるわけじゃないので、デブの種類が変わっても困らない。脂肪が多い方が飢饉に強い・水に浮くなどのメリットもある。
みなさんは「レペゼン地球」を知っているだろうか? 10代20代に絶大なるファンを持つ音楽グループ。リーダーのDJ社長は、夢の独白で一躍有名になった。
本当は専門家が語るべきだろうと思うが、今回の騒動で問題となった同和という言葉を中心に少しだけ。僕らの世代では当たり前でも、今の若い人たちはあまり知らないことなのかもと思うし、極めて党派的対立が強い分野なので、専門家ではない一般人がアウトラインを語る意味は少しはあるだろうと思う。 もともとこの言葉は被差別部落の環境改善と差別解消を目的とした事業を、差別によって立ち遅れていた生活インフラや都市環境を他の地域と同じような水準にすることで差別を解消しようという意味で同和事業と呼んだことから来ている(追記あり)。地方で個別に行われていたものが、69年、同和対策事業特別措置法として正式に立法化され国策事業になった。10年の時限立法だった。 多額な予算を投入する国策事業なので、どうしても利権ができる。で、その利権を巡るいくつかの騒動が事件となり同和利権という言葉ができた。一方で、部落解放運動の中で、大き
この半月ほど、お笑いタレントが舞台やネット動画コンテンツの中で披露したネタが炎上するケースが連続している。 まず話題になったのは、女性コンビのAマッソのケースだ。9月22日に開催されたお笑いライブのステージで、「大坂なおみに必要なものは」「漂白剤」といったネタがあったとして、ネット上で批判が集中し、所属事務所のワタナベエンターテインメントが謝罪。大坂側にも謝罪したと報じられた。 この騒動が呼び水となった形で、 「もっとひどいネタがあるぞ」 「こっちは問題じゃないのか」 といった声とともに引用されて炎上したのが吉本興業所属の芸人「金属バット」の漫才だ。 こちらのケースは動画がそのままアップされていることもあって炎上の度合いは、より激しいものになった。 内容は、わざわざ書き起こす気持ちになれない。リンクした記事の中で詳しく紹介されているので興味を持った読者は参照してほしい。動画の方もひと工夫し
救急車を追い返した東京入管 まだ底冷えのする3月12日の深夜、クルド人たちを含む多くの人々が品川の東京入国管理局で警官らと対峙していた。 収容者の命に関わる問題が生じているので、東京入管前にすぐに集まってくれという呼びかけがあったからだ。 東京入管に収容中のクルド人難民申請者、チョラク・メメットさん(38)が12日に極度の体調不良となり病院での診察を訴えたにもかかわらず、家族と支援者が呼んだ救急車が、医師資格を持たない入管職員の勝手な判断で、2度も追い返されるという事件が起きていた。これに対する抗議が、50人ほどの有志らによって、入管前で夜通し行われたのである。 この救急搬送拒否事件と抗議行動がSNS上で話題となったことで、翌13日の国会質疑において国民民主党の源馬謙太郎議員と日本共産党の藤野保史衆院議員が取り上げ、事件発生から30時間後になってやっとメメットさんは病院に運ばれ、脱水症状だ
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