IMALU、強力新バンドでライブハウスに殴り込み
このたび始動するIMALUバンドのメンバーは佐藤寛（G / ex. Riddim Saunter）、中尾憲太郎（B / クリプトシティ）、オータコージ（Dr / 曽我部恵一BAND、L.E.D.）、横山裕章（Key / 曽我部恵一ランデヴーバンド、L.E.D.）という豪華な布陣。 バンドは2月16日に東京・代官山LOOPで行われる「Daikanyama ExPOP ～近藤夏子×IMALU～」への出演を皮切りに、2月18日の「YATSUI FESTIVAL 2012」、3月25日の「SHIBUYA LIVE RALLY」など、今後参加する多くのライブにこのメンバーで臨む。実力派のメンバーを従えたIMALUのパフォーマンスに期待しよう。 なお、IMALUは約2年ぶりとなるニューシングル「4751日 もういないキミへ」を3月7日にリリースする。
フィッシュマンズ×サカナクション奇跡の「魚」対バン実現
TOKYO FMをはじめJFN38局が共同主催するアースデーライブ「TOKYO FM & JFN present EARTH×HEART LIVE 2012」が、4月15日に埼玉・さいたまスーパーアリーナにて実施される。 このライブは4月22日のアースデーにちなんで、1990年から地球環境の保護と保全を呼びかけることを目的に開催されている恒例の企画。今年はこの趣旨に賛同した、フィッシュマンズとサカナクションという「魚」にちなんだ個性派2組が登場し、音楽を通して地球の環境保護と保全を訴える。 なおフィッシュマンズのライブに参加するゲストボーカリストは後日発表。誰が登場するのか楽しみにしておこう。 チケットは3月10日より一般発売開始。これに先駆けて、本日1月31日22:00から2月7日12:00まで、イベントオフィシャルサイトにて先行予約が行われる。 TOKYO FM & JFN prese
アニメ「坂道のアポロン」は渡辺信一郎×菅野よう子で制作
監督するのは「カウボーイビバップ」「サムライチャンプルー」などを代表作に持つ渡辺信一郎。音楽は同じく「カウボーイビバップ」に携わった菅野よう子が手がける。渡辺と言えば音楽に強いこだわりを持つ監督だけに、ジャズをテーマにした同作をどのように演出するのか期待が高まるところ。 豪華スタッフが集結したアニメの制作陣営について、原作者の小玉は「この漫画をアニメ化するにあたって、これほど贅沢な組み合わせはないと断言できる位、最高のスタッフに恵まれました。幸せ過ぎて胸が苦しいです。映像と音楽がどんなコラボレーションを見せてくれるのか、ただただ期待するばかりです」とコメントしている。 また公式サイトでは、制作スタッフの発表に合わせてプロモーションビデオが公開された。PVでは千太郎が叩くドラムをBGMに、薫や律子らメインキャラクターの動く姿が確認できる。薫と千太郎の出会いなど、物語のキーとなる場面も惜しみな
レキシ、GW中にバンド編成ライブ「レキシでも（金）」
レキシが5月2日に東京・LIQUIDROOM ebisu、6日に大阪・umeda AKASOにてワンマンライブ「レキシでも（金）」を開催することが決定した。 この2公演はバンド編成で行われ、ギターに健介さん角さんこと奥田健介（NONA REEVES）、ピアノに元気出せ！遣唐使こと渡和久（風味堂）、ベースにヒロ出島こと山口寛雄（100s）、ドラムに蹴鞠Changこと玉田豊夢（100s）を迎えて実施。ゲストアーティストの出演も予定されているという。チケットの一般発売に先駆けて、オフィシャルサイトでは12月26日12:00から1月5日23:59まで先行予約の申し込みを受け付ける。 また所属事務所ラフィンの公式YouTubeチャンネルでは、10月17日に東京・吉祥寺キチムで行われたレキシライブより、足軽先生こといとうせいこうとMC四天王ことBose（スチャダラパー）が飛び入りした「狩りから稲作へ」
岡村靖幸 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
岡村靖幸が出演する特別番組「岡村靖幸のおしゃべりエチケット ライナーノーツに憧れて」がこの夏、スペースシャワーTVでオンエアされた。これは岡村靖幸と、音楽評論家の小倉エージによる対話を中心としたインタビュー番組。あるときは小学校の教室で、あるときは中華料理を食べながら、ざっくばらんに語られたその内容は大きな話題を呼んだ。 ナタリーPower Pushでは放送から3カ月が経ち、すでに伝説化しているこの番組を改めてピックアップ。番組収録現場に密着していたナタリーだけの再構成版としてお届けする。番組では時間の都合でオンエアされなかった部分も含めた特別編をぜひ楽しんでもらいたい。 なお、このたび岡村靖幸がEPICレーベルから発表したアルバム6作品が、2012年2月に再発されることが決定。これに伴い、アルバムライナーノーツ原稿の募集企画がスタートした。応募要項を原稿募集特設ページで確認の上、ふるって
元alaの佐藤誠士とheの重信貴俊が新バンド結成
× 502 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 171 33 34 シェア 8月に解散を発表したalaのボーカリスト・佐藤誠士と、heのベーシスト・重信貴俊が新バンド「brute in forest」を結成。12月5日に東京・新宿NINE SPICESでライブを実施する。 brute in forestの初ライブには佐藤と重信のほか、佐藤亮（the chef cooks me BAND、ex.onsa）、菊地隆一（ex.ASPHALT FRUSTRATION）、和田一真（ルリタテハ）が参加。チケットは10月29日より発売される。 brute in forest presents 2011年12月5日（月） 東京都 新宿NINE SPICES ＜出演者＞ brute in forest / and more...
キリンジ - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
1996年の結成から現在まで、独自のセンスで多くの音楽ファンを虜にしてきた、堀込泰行＆高樹の兄弟バンド・キリンジ。ひとクセもふたクセもある楽曲展開、不条理とも言える歌詞を極上のポップスに昇華させる彼らの手腕は、同業者たちからも高い評価を集め、これまで数多くのアーティストが2人にラブコールを寄せてきた。 10月19日発売の新作「～Connoisseur Series～KIRINJI『SONGBOOK』」は、2人がこれまでに手がけてきた提供曲のオリジナル音源と、キリンジ流のサウンドで生まれ変わったセルフカバーをまとめた2枚組の企画アルバムだ。今回ナタリーでは、この2つの表現方法で浮き彫りになった“キリンジらしさ”の秘密を探るべく、2人にインタビューを申し込んだ。 取材・文 / 臼杵成晃 インタビュー撮影 / 佐藤類 堀込兄弟への楽曲依頼 ──今作はどのようなきっかけで制作に至ったのでしょうか。
くるり主催5周年「京都音楽博覧会」をNHKが大特集
× 1980 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 663 254 369 シェア 11月7日（月）25:05よりNHK総合にて、くるり主催の音楽フェス「京都音楽博覧会2011」のスペシャル番組が放送される。 毎年9月に、くるりの地元京都の梅小路公園芝生広場で行われている「音博」。5周年を迎えた今年は、くるり、小田和正、10-FEET、石川さゆり、フジファブリック、細野晴臣、マイア・ヒラサワ、斉藤和義らが出演し、アコースティック主体のステージを繰り広げた。 番組ではライブのダイジェストに加え、くるりのインタビューなどもオンエア。参加した人はもちろん、足を運べなかった人も「音博」気分を満喫できる内容になりそうだ。 京都音楽博覧会2011スペシャル番組（タイトル未定）NHK総合 2011年11月7日（月）25:05～26:04 ※放送
フジファブリック、10月開催「モテキナイト4」に出演
「モテキナイト」は、2010年12月から不定期に行われているライブイベント。昨日7月23日に開催された「モテキナイト3」では女王蜂、サイプレス上野とロベルト吉野、在日ファンク、ACO、eastern youthがライブアクトとして出演し、藤本幸世（森山未來）、DJやついいちろう、ダイノジらがDJを担当。シークレットゲストとして仲里依紗が登場し、DJプレイを披露した。 映画「モテキ」は9月23日より全国東宝系にて公開。森山未來演じる主人公・藤本幸世が一念発起しナタリー編集部に就職するところからストーリーが展開する。またヒロインとして長澤まさみ、麻生久美子、仲里依紗、真木よう子の4人が登場。さらにピエール瀧（電気グルーヴ）、金子ノブアキ（RIZE）、リリー・フランキーなど、個性的なアーティストたちも俳優として出演する。
サカナクション山口、新曲ビデオクリップで衝撃ダンス
7月20日にリリースされるサカナクションのニューシングル「『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』」のビデオクリップが完成。ビクターエンタテインメントの公式YouTubeチャンネルにフルサイズで公開された。 このビデオクリップの監督は田中裕介（Caviar）が、スタイリングとクリエイティブディレクターは北澤“momo”寿志が務めている。 ビデオクリップには山口本人のほかに、4体の分身的な人形が登場。おもむろに奇妙なダンスを始めたかと思えば、妖艶な美女とラブシーンを繰り広げたりと、シュールかつアーティスティックなシーンが次々と展開される。 また、iTunes Storeおよび各主要着うたサイトでは、本日7月13日より「『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』」の先行配信がスタート。CDの発売まで待ちきれない人はダウンロードしてみよう。 ■サカナクション「『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』」
Sound Schedule - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
2006年に解散したスリーピースロックバンド・Sound Schedule。「サウスケ」の通称で親しまれ、メジャーシーンで8枚のシングル、3枚のアルバムを発表した彼らは、解散後三者三様の人生を歩んでいた。しかしバンドのデビュー10周年にあたる今年、突如期間限定で再結成を発表！ 9月に新曲を含むアルバム「PLACE」をリリースし、さらに全国ライブツアーを敢行する。 今回ナタリーでは、この再結成プロジェクトについて彼らが初めて語ったインタビューを掲載。久々に集まった大石昌良（Vo, G）、沖裕志（B, Cho）、川原洋二（Dr, Key, Cho）の3人は、各々の近況から解散当時の心境、再結成に至る経緯、ファンへの気持ち、そして自分にとってSound Scheduleとは何か、まで思いのすべてをさらけ出してくれた。 取材・文／鳴田麻未 3人の近況 ──皆さんは解散後もたびたび会っていたんですか
奥田民生未発表曲「ここち」スマホアプリで1日限定オンエア
「ここち」は、民生と親交の深い放送作家の倉本美津留が作詞・作曲を手がけた楽曲。民生の歌声とアコースティックギターのみで奏でられる、あたたかな印象の弾き語りナンバーだ。 レコーディングは数年前に民生の自宅で行われたものだが、発表するきっかけを逃していたとのこと。このたび、「Listen! WONDERGROUND」の「隠れた音楽を発掘し、発信する」というコンセプトに2人が共感し、ストリーミング配信されることになった。 「ここち」が聴けるのは、来週7月12日（火）1日限り。「Listen! WONDERGROUND」内「Tokyo Sub Stories」コーナーにてピックアップされる。 なお「Listen! WONDERGROUND」は東京メトロ＆TOKYO FMが展開する“聴くアプリ”で、約15分間のラジオ番組を毎日配信している。同名のWEBサイトも開設されているが、民生の「ここち」が聴け
真心ブラザーズ×宇宙兄弟 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
ナタリー PowerPush - 真心ブラザーズ×宇宙兄弟 マンガと音楽が互いに共鳴！ まさかの兄弟コラボ実現 週刊「モーニング」で絶賛連載中、かつ来春には小栗旬＆岡田将生主演による実写映画の公開も予定されている大ヒットマンガ「宇宙兄弟」。その内容に激しく共鳴し、抑えきれない創作意欲に襲われた真心ブラザーズは「サニー」という新曲を書き下ろした。そして、かねてから真心ブラザーズを愛していたという「宇宙兄弟」の作者・小山宙哉は、その楽曲にインスパイアされて1枚のイラストを描き下ろした。それぞれの作品から刺激を受けて発生したスペシャルなコラボの連鎖。それはマンガと音楽のボーダーを超越して交わされた、素晴らしき“兄弟”の契り──。 本日6月16日から「サニー」の配信がスタートすることを記念し、ナタリーでは真心ブラザーズ×小山宙哉の鼎談が実現。奇跡のコラボレーションにまつわる話をたっぷりと聞いた。
映画「モテキ」発表会見、ヒロインは長澤まさみら美女4人
× 332 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 45 11 36 シェア 発表されたキャストは長澤まさみ、麻生久美子、仲里依紗、真木よう子。4人それぞれが森山未來演じる主人公・藤本幸世の心を揺さぶる、魅力的な女性を演じる。 またキャストとともに、幸世とヒロインのキャラクター設定も判明した。幸世は一念発起して就職を果たし、新生活をスタートさせる。長澤まさみ演じるみゆきは雑誌編集者で、Twitterで知り合った幸世に好意を抱くという役どころ。麻生久美子が務める清楚な年上OL・るみ子は、激しい恋愛体質で幸世を巻き込んでいく。仲里依紗はガールズバーの店員で謎多き女・愛を、真木よう子はハードな毒舌と下ネタで幸世を圧倒する先輩社員・素子を演じる。 ドラマ版から引き続き監督を務める大根仁は「ドラマ版でやり足りなかったことを全部この映画にぶち込
DOMMUNEが川崎で1万人規模の無料野外フェスを企画
ライブストリーミングチャンネルDOMMUNEの企画による、東日本大震災の復興支援を目的とした野外フリーライブイベント「FREEDOMMUNE 0＜ZERO＞」が8月19日に神奈川県川崎市で開催される。 2010年の開局以来、渋谷のキャパ50人のスタジオからUstreamを使用してトークやDJ、ライブなどを配信し続けてきたDOMMUNE。今回のフェスはその進化形として、1万人規模に拡張された一夜限りの巨大なDOMMUNEが作り出される。詳しい開催会場は6月10日に改めて発表。イベントは川崎開港60周年事業として、川崎市の全面協力のもと行われる。 出演アーティストは現時点で明らかになっていないが、海外アーティスト約10組、国内アーティスト約30組が出演予定。音楽ステージ3カ所とトーク番組専門ブースが設置され、トークブースでもDOMMUNEレギュラー陣を中心に計12時間ノンストップで対話が行われ
ヨメを励ますフェスにサニーデイ、秦、バイン田中＆高野
このイベントは、ライターで編集者の清水浩司とその妻による文章を「川崎フーフ」名義で出版した書籍「がんフーフー日記」の出版記念パーティ。この本は妊娠中の妻に癌が見つかった著者が夫婦で更新を続けた闘病ブログを書籍化したもので、一周忌を迎える妻を供養するべく「ヨメを励ますフェス」を略した「ヨメハゲフェス」としてイベントが行われることになった。 イベントにはサニーデイ・サービス、秦基博、Permanents（田中和将＆高野勲）といった、妻が生前に好きだったバンドや清水浩司と親交のあるアーティストが出演。清水浩司と編集者の渡辺祐によるトークショーも行われる。 ヨメハゲフェス 2011 2011年7月5日（火） 東京都 青山Eats & Meets Cay ＜出演者＞ トーク：清水浩司＆渡辺祐 ライブ：サニーデイ・サービス / 秦基博 / Permanents（田中和将＆高野勲）
鬼束ちひろ - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
鬼束ちひろがフォーライフミュージックエンタテイメントに移籍し、4月6日にニューシングル「青い鳥」、4月20日にニューアルバム「剣と楓」をリリース。さらにアルバムと同日には、初の著書となる自伝的エッセイ「月の破片」も発表する。 ナタリーではこれを受けて、鬼束ちひろ本人へのインタビューを実施。その創作の源を探ってみた。 取材・文／大山卓也 インタビュー撮影／中西求 ──1年半ぶりのリリースになりますが、この間は鬼束さんどう過ごされてたんですか？ 普通に曲作ってレコーディングして、曲作ってレコーディングしての繰り返し。ゆっくりやってて、気付いたらできてたっていう感じで。 ──なるほど。昨年は暴力事件に巻き込まれたりもして、心配していたファンも多いと思うんですが。 あの、O型なんですね。 ──はい？ さっぱりしてる。あんま引きずらない、いろんなことを。良いことも悪いことも。 ──じゃあいろいろな事
真心＋民生の初コラボカバーシングル化、c/wには新曲も
この曲は5月に全国公開される映画「マイ・バック・ページ」の主題歌。妻夫木聡と松山ケンイチが学生運動全盛期の時代に生きた若者を演じ、劇中音楽はミト（クラムボン）ときだしゅんすけ（Little Lounge*Little Twinkle）が手がける。 主題歌「My Back Pages」はボブ・ディランの名曲のカバー。奥田民生が原詞の英語を、YO-KINGが日本語訳詞を歌い、新たな魅力を生み出している。また、カップリングには3人が共作した新曲「絵」を収録する。 なお、明日4月2日（土）19:00よりNHK BSプレミアムで生放送の「デジタルプレミアムライブ～J-POPプレミアム～」では、3人が「My Back Page」を初披露する。4月27日からは着うた先行配信もスタート予定。 デジタルプレミアムライブ～J-POPプレミアム～ NHK BSプレミアム 2011年4月2日（土）19:00～21
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bonobos蔡が弾き語り公開「少しでも誰かの慰めになれば」
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