タグ

ブックマーク / www.ryuzee.com (7)

  • AWSとAzureのサービス名対比表

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 AWSとAzureを両方使っていると名前で混乱したり、サービス名が思い出せなかったりするのでだいたいこんな感じというレベルでリストにしてみました。 最近の傾向を見ているとAWSはエンタープライズ向けの機能(移行支援や管理系の機能)を多く出している一方でAzureはモバイル系とかCognitiveサービス系の充実が進んでいる感じだと思います。 サービス

    AWSとAzureのサービス名対比表
    nijikot
    nijikot 2017/02/14
  • Auto Scalingで起動したインスタンスにEIPを自動で設定する方法

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 ピーク性のあるWebシステムをAWS上で運用している場合、Auto Scalingを使ってサーバの台数を増減させるのがベストプラクティスの1つです。こうすることで最大時にあわせたムダなキャパシティを確保する必要がなくなります。 一方で、Webシステムでは、他の外部システムと連携したり、APIを呼び出したりといったことも多くあり、さらに外部システム側ではアクセス元のIPアドレスを絞り込んでいることがあります。 この場合に、外部システムとの通信を行うために、Proxyを用意するというのも手ですが、Proxy自体の可用性や拡張性の問題もあります。 そこで以下では、Auto Scalingで起動したインスタンスに自動でEIPを割り当てる方法を紹介します。こうすることでProxyを経由させる必要もなくなります。 なお、なんでもかんでもEIPを割り当てるのは良

    Auto Scalingで起動したインスタンスにEIPを自動で設定する方法
    nijikot
    nijikot 2016/07/23
  • 見積りってなんだろう?

    み‐つも・る【見積(も)る】 目分量や心づもりではかっておおよその見当をつける。目算する。「入場者数を―・る」工事や製品などの、原価・日数・経費などを前もって計算して出す。「経費を―・る」「工事を―・る」 言葉の定義が広いため、コンテキスト依存性がある国語辞典の結果を見ると分かるように、「見積もる」というのは、おおよその見当をつける・計算するという動詞であることが分かりますが、一方で、この単語の中に既に「何を」の部分が複数含まれているのが話をややこしくしています。 つまり、誰が誰にどんな状況で「見積り」を依頼したかによって「何を」の部分がかわります。たとえば以下のような例が考えられます(乱暴に書いていますので必ずしもどこの環境でもあてはまるとはか限りません)。 お客さんがSIベンダーの営業に対して「見積りをくれ」といった場合は、実際にお客さんが支払う費用を指すことが多いでしょうSIベンダー

    見積りってなんだろう?
    nijikot
    nijikot 2016/02/02
  • 【資料公開】DevOpsの基本

    こんにちは。@ryuzeeです。 営業でDevOpsの基の話をしてきましたので資料を公開しておきます。中身自体は昨年11月に楽天テクノロジーカンファレンスで話した内容を日語化したものです。 DevOpsに関してはいまだに実体がなんなのかという議論がなされていますが、僕自身の現時点での解釈は、ビジネス上の意思決定から実際に顧客に届ける全体の流れの話であると考えています。すなわちいかにリードタイムを短くするかとスループットを大きくするか、ということです。(それってリーンじゃん、と言われればその通り) デプロイの回数が測定基準である、という記述も見かけますが、デプロイの回数は、あくまでバリューストリームの末端の「個別プロセス」の話でしかないので、物理的に一日に10回デプロイボタンが押せても、意思決定から価値化までの時間は長い、ということがありえます。 Build・Measure・Learnの

    【資料公開】DevOpsの基本
  • クラウドエンジニア採用のTIPS

    人材流動性の高まりのまっただなかにいる@ryuzeeです。こんにちは。 AWSの中の人がクラウドのエンジニアを採用するにあたっての質問集や見るべきポイントを紹介していたのでご紹介します。 Hiring a Cloud Engineer? Questions to Ask and What You Should Hear これからクラウドベンダーに転職したい人や、クラウドベンダーの中で採用を担当している人はみておくと良いかもしれませんね。 以下参考までに勝手訳です。 クラウドエンジニアを雇いたい場合の質問と聞くべきポイントこのブログポストでは、あなたのスタートアップやスモールビジネスの助けになる経験豊富なクラウドエンジニアを採用する際のTIPSを紹介する。 ここでいう「クラウドエンジニア」とはポジションの説明や肩書ではなく、質や長所を表す言葉として使っている。 この手の人をCTOで雇うか一エ

    クラウドエンジニア採用のTIPS
    nijikot
    nijikot 2016/01/07
  • AWSを退職します

    私事ですが、AWS(Amazon Data Services Japan)を10月31日付けで退職いたします。日が最終出社日でした。 入社したのが2013年4月1日ですので、在籍期間は2年7ヶ月ということになります。 前回転職した時に知り合いはみんなもって半年とか1年と言ってくれたのですが、その期待は裏切ることが出来ました。 在籍期間中は非常に多くの方にお世話になりましたこと厚く御礼申し上げます。 AWSでやったこと 思い返せばAWS仕事をすることになったのはひょんなキッカケでした。 2012年10月にアジャイル関連の講演をするために、札幌のJava Festa 2012というイベントにお邪魔させていただきました。 その講演会場の控室にいたところ、当時すでにAWS仕事をしていた旧知の玉川憲さん(いま飛ぶ鳥を落とす勢いのSORACOMの代表ですね)から、日AWSコンサルティング部

    AWSを退職します
    nijikot
    nijikot 2015/10/21
  • Vagrantで簡単仮想マシン構築

    VagrantはOracle VirtualBoxを利用した仮想マシンをコマンドラインから作成してくれるソフトウェアだ。 設定ファイルをRubyで書くことができ、Chef等とも連携できるので、開発環境をコマンドライン一発で作成することができる。更にはCapistranoと組み合わせてアプリケーションのデプロイも一括で行うことで完全自動でいつでもテスト環境をつくれたりもする。 仮想マシンを捨ててしまってもいつでも再構築できること、誰のところにでもすぐ同じ状態に展開できることは開発を進める上で非常にメリットがある。 以下ではまずはVagrantを利用した簡単な仮想マシン構築の手順を説明する(当に説明したい内容はもっと違う話なのだが追って別のエントリで書いていくことにする) Oracle VirtualBoxのインストールhttps://www.virtualbox.org/にアクセスし左ナビ

    Vagrantで簡単仮想マシン構築
  • 1