抗議のもようとされる写真や動画がソーシャルメディアで拡散されているが、本物に交じり、偽物や誤解を招くものもある。
抗議のもようとされる写真や動画がソーシャルメディアで拡散されているが、本物に交じり、偽物や誤解を招くものもある。
山口県阿武町にて新型コロナウイルス関係の臨時特別給付金を誤って1人の男性に4630万振り込まれた事件で、その返還を拒否している男性だとしてネット上でいくつかの顔写真が拡散していますが、すべて別人です。 拡散しないように注意してください。 いまのところ筆者が確認できている事例を解説します。 事例1.広告掲載料目当てのブログが別人の顔写真を掲載 ひとつめは広告掲載料目当てと思われる個人ブログ『mirimariニュースサイト』が、特殊詐欺で逮捕された男性の顔写真を返還拒否男性の顔だとして掲載しているものです。 ブログでは「(返還拒否男性の実名)の顔画像」との文章の下に逮捕された男性の顔写真を掲載。 ブログでの掲載例。問題の個人ブログより。モザイクは筆者加工。 その顔写真の直後に「こちらの人物は特殊詐欺事件の犯人で振り込め詐欺、オレオレ詐欺の犯人の顔になります」、「(返還拒否男性の実名)もこの様な
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