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ニュース>へーと動物に関するnikumiso10のブックマーク (4)

  • 【動画】床ずれで観覧中止の32歳「おじいさんクマ」復活 救世主は新幹線座席に使用のクッション

    「ブレスエアー」マットレスの上で過ごすヒグマのロクジ。左の後ろ脚の患部には白い薬が塗られている=神戸市の王子動物園(二星昭子撮影) 神戸市立王子動物園(同市灘区)で、高齢のため脚が不自由になり床ずれ(褥瘡=じょくそう)ができたヒグマ「ロクジ」に、東洋紡と三菱商事の合弁会社、東洋紡エムシー(大阪市)が機能性クッション材「ブレスエアー」のマットレスを提供したところ、傷が癒える効果があった。観覧を中止していたロクジは来場客の前に再び元気な姿をみせ、行楽シーズンを迎えた同園で話題となっている。 人間の90歳相当ロクジは北海道生まれのオスで、平成5年4月に同園にやってきた。現在32歳で人間でいうと80~90歳に相当する。同園で2頭飼育しているヒグマの1頭で、体長約2メートル、体重295キロ。 同園の獣医師、加藤美津紀さん(29)によると、令和4年春ごろから後ろ脚がよろつき始め、引きずるようになった。

    【動画】床ずれで観覧中止の32歳「おじいさんクマ」復活 救世主は新幹線座席に使用のクッション
  • 水面を覆い尽くす死骸、猛暑と干ばつで魚が大量死 ベトナム

    (CNN) 猛暑が続くベトナム南部ドンナイ省の貯水池で、魚が大量死している。 広さ300ヘクタールの貯水池は、何十万匹もの死んだ魚で覆い尽くされ、過酷な熱波の下で漁船が死骸をかき分けながら回収に当たっている。 ベトナム南部は激しい干ばつに襲われ、4月の気温は40度近くまで上昇。農家は作物の被害を防ごうと苦慮している。 地元住民やメディアは、干ばつと熱波に加え、貯水池の管理問題が魚の大量死を招いたとして非難した。 積み上げられた魚の死骸は泥にまみれて乾燥し、腐敗が進む。 AFP通信によると、何週間も雨が降らなかったために水位が低下して、魚が大量死した。 地元住民は、水不足で魚が死んだとAFPに語り、「悪臭のためにここ10日で私たちの生活がひっくり返った」と訴える。 膨大な数のバケツや網を使っても、魚の死骸を全て回収する作業はほとんど不可能に思える。 地元メディアは、貯水池の改修に失敗して20

    水面を覆い尽くす死骸、猛暑と干ばつで魚が大量死 ベトナム
  • ロンドン西部で野生のビーバー「復活」、約400年ぶり

    スコットランドから来たビーバーの家族が、ロンドン西部イーリングの湿地帯に放された/James Stacey/CNN ロンドン(CNN) 英ロンドンのカーン市長はこのほど、同市西部のイーリング地区に広がる湿地帯にスコットランドから来た野生のビーバー一家の5匹が放たれたと発表した。 ロンドンでのビーバー復活は約400年で初めてと強調した。「新居」に移ってきたのはヨーロッパビーバーの夫婦2匹と子どもの3匹。今回の放流計画の実施組織は、ビーバーの存在は洪水が起きるリスクを減らすなどと期待した。 カーン市長も放流に立ち会い、「ビーバーは自然のダムを築く動物であり、より広い生態系の助けになる」などと主張した。今回の事業にはロンドンの生態系の回復を図る基金から約4万ポンドを拠出した。 事業に加わっている野生動物保護団体の幹部は、ビーバー5匹の新たなすみかは洪水発生の危険性が高い都市区域に近いとも指摘。こ

    ロンドン西部で野生のビーバー「復活」、約400年ぶり
  • 単独飼育の母から生まれたテナガザル、父親が判明 長崎の動物園

    (CNN) 長崎県の九十九島動植物園で2年前、単独で飼育されていた雌のシロテナガザル、モモ(12歳)が妊娠、出産したなぞが解明された。DNA鑑定で、子ザルの父親が判明した。 父親はモモが妊娠した時期、隣のスペースで飼育されていた雄のアジルテナガザル、イトウ(34歳)であることが確認された。 動物園が10日、CNNに語ったところによると、モモとイトウの檻(おり)を隔てていた鉄板に直径約9ミリの穴が開いていた。2匹はこの穴を通して交尾に成功したとみられる。 子ザルはまだ名前が付いていない。モモにかわいがられて元気に育ち、現在の体重は約2キロに達した。 同園の久野英樹次長は「せっかく生まれてきてくれた子なので、大事に飼育して長生きしてもらいたい」と話した。

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