プロダクトInsights 日々リリースされる新しい商品やサービスたち。その商品やサービスには、必ず企業側の思惑や狙い、生活者のニーズ、時代の空気感が反映されている。本シリーズでは、これらの「Insight」を考察していく。 緑化資材、農業資材、包装資材の製造・卸売を行う南出(三重県鈴鹿市)は、開発した室外機冷却カバー「GXマット」が西日本旅客鉄道(JR西日本)との共同実証実験を通じて、夏場の空調電気代を30~60%削減する効果を確認したと発表した。
![室外機冷却カバー「GXマット」 JR西日本×南出が共同実験、電気代はどうなった?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fd8691bdaa90a4b3f5e4fffd1cbe7a58baac28b2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fbusiness%2Farticles%2F2407%2F18%2Fcover_news098.jpg)
サンヨー食品(東京都港区)のロングセラー袋麺「サッポロ一番 塩らーめん」に、意外なポイントから注目が集まっている。 話題となっているのは、パッケージ裏面に記された調理工程。仕上げのトッピングに使う「切り胡麻」の部分だけ、趣深い筆文字のフォントが使われているのだ。ほかはシンプルな文字なのに、なぜ切り胡麻だけ...? 理由を探るべく、J-CASTニュースはサンヨー食品に取材した。 「なくてはならない存在です」 サッポロ一番のパッケージは、DJで音楽プロデューサーの「DJ WILDPARTY」さんが2021年11月8日、 「切り胡麻にだけカッコいいフォント使うの好き」 などと写真付きで紹介したことをきっかけに話題となった。 同製品の調理工程は、要所を赤の太字で表記するなどしているが、基本的にゴシック体で記されている。盛り付けの段階に入って突如、「切り胡麻」の表記だけが手書きの筆文字に変わる。なお
南シナ海を航行するカナダ海軍のフリゲート艦、HMCSオタワ/Royal Canadian Navy/Canadian Armed Forces HMCSオタワ艦上(CNN) 中国軍機1機が先月29日、南シナ海の国際水域上空を飛行中、カナダ軍のヘリコプターの前方でフレア弾を放出していたことが分かった。カナダ軍の将校らは、無謀な行動でありヘリコプターが墜落する可能性もあったと指摘している。 当該のヘリコプターが飛び立ったカナダ海軍のフリゲート艦、HMCSオタワに乗艦していた航空将校、ロブ・ミレン少佐はこの事案について、フレア弾がヘリコプターの回転翼やエンジンに向かってきたと説明。危険で基準外、プロ意識にも欠ける行動だとの認識を示した。 ミレン氏がオタワ艦上でCNNのインタビューに答えたところによれば、上記の事案は同日2度発生したカナダ軍ヘリと中国海軍J11戦闘機の接近の2件目だった。戦闘機はヘ
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