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企業とデザインに関するnikumiso10のブックマーク (3)

  • 「デザイン思考の終焉」は本当か パナ、富士通…先行企業の現在地

    米IDEOの事業縮小・日撤退の報道によって“デザイン思考終焉(しゅうえん)論”を唱える声が出ているが、当にそうなのか。むしろ不可欠なものとして浸透し、当たり前に使われているというのが実態のようだ。 非デザイナーのための、デザイナー的思考法・課題解決手法として広まった「デザイン思考」。ビジネスパーソンの間でブームにもなったので、5ステップ(共感→問題定義→アイデア創出→試作→テスト)に代表される研修を受けた経験があるマーケターも多いのではないだろうか。 その先駆者である米デザインファームIDEOの事業縮小・日撤退の報道によって“デザイン思考終焉(しゅうえん)論”を唱える声が出ている。しかし、当にそうなのか。 たしかにかつてのブームのときほどそのフレーズを聞かなくなったが、むしろ不可欠なものとして浸透し、当たり前に使われているというのが実態のようだ。デザイン思考を積極的に活用している企

    「デザイン思考の終焉」は本当か パナ、富士通…先行企業の現在地
  • イタリアのデザイナー、果物の皮を使って家具を製作

    イタリアのデザイン会社「クリル・デザイン」はプラスチックのようなバイオ素材を使った家具を製造している/Krill Design (CNN) 物が埋め立て地に捨てられることがない世界を想像してみてほしい。あらゆる物が再利用され、リサイクルされ、別の用途で再活用され、「寿命」を迎えることのない製品を生み出すことができる世界があったら――。 サークル・エコノミー財団の最近の報告書によると、廃棄物を出さずに再利用・リサイクルされ、経済に循環している使用済みの素材は全体のわずか7.2%だった。 イタリア・ミラノに拠点を置くデザイン会社のクリル・デザインは、「レクリル」(特許取得済み)というプラスチックのようなバイオ素材で作られた家具製品を作ることで、こうした状況を変えることを目指している。レクリルは完全オーガニックで、生分解されるため、何度でも繰り返し使用できるという。 同社は3人の建築家によって2

    イタリアのデザイナー、果物の皮を使って家具を製作
  • バルミューダ、20億円赤字で大幅人員削減へ。SNS上で飛び交う「意識高い系御用達のイメージ商法がバルミューダフォンで崩壊」との辛辣意見 | マネーボイス

    電機メーカー「バルミューダ」が先日の決算で、2023年12月期の連結最終損益が20億円の赤字になる見通しだと報じられたことが、大きな波紋を呼んでいるようだ。 12億円の赤字だとした従来予想から赤字幅が拡大した格好で、最終赤字は20年12月の上場後初めてとのこと。また、売上高は前期比24%減の133億円、営業損益は13億円の赤字と、従来予想をそれぞれ26億円、8億3,000万円下回った。 同社の寺尾玄社長は「非常事態と言わざるを得ない。固定費の圧縮などを通じ24年1~6月期には黒字化を目指し、早期に成長基調への回帰を目指す」と語ったとのこと。また、来期にかけて数十人規模の人員削減を実施することも明らかにしたという。 “転落”の契機となったスマホ事業への参入 2010年に発売した「GreenFan」でDC扇風機ブームの先鞭をつけ、さらには2015年発売のスチームトースター「BALMUDA Th

    バルミューダ、20億円赤字で大幅人員削減へ。SNS上で飛び交う「意識高い系御用達のイメージ商法がバルミューダフォンで崩壊」との辛辣意見 | マネーボイス
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