タグ

企業と世俗>政治に関するnikumiso10のブックマーク (3)

  • 米中貿易戦争、勝者はメキシコ 製造業が活況

    (CNN) 米国のサプライチェーン(供給網)が中国との「デカップリング(経済の切り離し)」を進める中、勝ち組として頭角を現しているのがメキシコの製造業だ。 新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)中にサプライチェーンの混乱を経験した企業、あるいは地政学的な不確実性を背景に米中貿易への依存度低下を望む企業にとって、メキシコの製造業は魅力的だ。 このように企業が製造拠点を自国市場に近い地域へ移転する動きを「ニアショアリング」と呼ぶ。 ニアショアリングが継続し、国際サプライチェーンの再編が進む中、米金融大手ゴールドマン・サックスで中南米経済調査部門トップのアルベルト・ラモス氏はCNNに、メキシコの製造業に長期的成功のチャンスが巡ってきたと語った。 ラモス氏によれば、メキシコと中国は米国の製造市場をめぐり長年ライバル関係にあったが、米中関係の転換を背景にメキシコが一歩抜き出ようとしている。

    米中貿易戦争、勝者はメキシコ 製造業が活況
  • 「インドの時代が来た」 モディ首相の経済政策で中国に取って代わる存在に

    市場関係者は、モディ首相率いるインド人民党の3期連続での政権掌握に期待を寄せる/Channi Anand/AP ニューデリー(CNN) この30年、ピユーシュ・ミタル氏はインドの首都からジャイプール市まで、185マイル(約298キロメートル)の距離をたびたび車で移動した。運転には6時間かかるのが常だった。 「30年間、移動距離を3時間に短縮すると言われ続けてきたが、実現されたことはなかった」と言うミタル氏は、サンフランシスコを拠点とする投資ファンド「マシューズ・アジア」でファンドマネジャーをしている。「高速道路も1車線から2車線、3車線へと、あらゆる拡張工事が行われてきた。だが、移動距離は変わらず6時間だった」 ところが昨年、2都市を結ぶ新設高速道路を時速75マイル(約120キロメートル)で運転したところ、これまでの半分の時間で到着した。 「あの高速道路に初めて乗った時は、開いた口がふさが

    「インドの時代が来た」 モディ首相の経済政策で中国に取って代わる存在に
  • 中国がトランプ氏の不動産に550万ドル支払い、大統領在任中に 記録開示

    首都ワシントンの旧郵便局の建物を利用するトランプ・インターナショナル・ホテル(当時)の玄関外観=2016年10月26日/Gabriella Demczuk/Getty Images (CNN) 中国政府や国営企業がトランプ前米大統領の在任中に、トランプ氏の所有する不動産に550万ドル(現在の為替レートで約8億円)あまりを支払っていたことが、米下院民主党が4日に公開した報告書からわかった。他にも支払っている国々はあるが、一国の支払額としては最大。 この金額には在米中国大使館、中国の国営銀行、国営空輸企業からの数百万ドルの支払いが含まれる。下院監視委員会の民主党議員は、トランプ氏が以前雇っていた会計事務所メイザーズUSAから会計記録を入手した。 報告書によると、中国を含む20カ国がトランプ氏の在任中に同氏の企業や不動産に総額で少なくとも780万ドルを支払っていた。そこには首都ワシントンやニュー

    中国がトランプ氏の不動産に550万ドル支払い、大統領在任中に 記録開示
  • 1