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台風と裁判に関するnikumiso10のブックマーク (2)

  • 小学生誘拐殺害予告「愉快犯」で片づけられない訳

    「全国各地の自治体あてに小学生誘拐殺害の予告メールが送られている」。まるで刑事ドラマのような信じがたいニュースが報じられました。 6月2日に放送された情報番組『スッキリ』(日テレビ系)の調査では、「18道府県23自治体(北海道1、青森県1、宮城県6、群馬県1、茨城県1、埼玉県1、千葉県1、神奈川県1、山梨県1、静岡県1、岡山県1、広島県1、鳥取県1、島根県1、佐賀県1、長崎県1、熊県1、鹿児島県1)に脅迫メールが送られた」という事実が存在するなど、異常事態であることは間違いないでしょう。 しかし、これほどの異常事態であるにもかかわらず、各局が朝から夜遅くまで放送している報道・情報番組での扱いは、ごくわずかにとどまりました。「ウクライナ情勢」「誤送金の阿武町が住民説明会」「中国・上海がロックダウン解除」「エリザベス女王 在位70周年」「BTSホワイトハウス訪問」「韓国の観光ビザを求める大

    小学生誘拐殺害予告「愉快犯」で片づけられない訳
  • 「知床遊覧船」社長会見に強烈な怒りが募った訳

    北海道斜里町の知床半島沖で26人が乗った観光船「KAZUⅠ」(カズワン)が遭難した事故から5日目となる4月27日、「知床遊覧船」の桂田精一社長が現地で会見を開きました。 夕方にはじまった会見は約2時間半に及ぶ長丁場。しかし、桂田社長の受け答えは近年まれにみる残念なものであり、誰もが怒りを感じてしまう言葉が相次ぎました。ここではクライシスコミュニケーション(危機管理広報)に詳しいコンサルタントの1人として、ビジネスパーソンが学びを得るためのポイントを挙げていきます。 不適切だった「お騒がせした」の第一声 会見の冒頭、桂田社長は、「みなさん、このたびはお騒がせして大変申しわけございませんでした」と謝罪し、約10秒にわたって頭を床につけながら土下座。しかし、この第一声のフレーズと土下座は最悪のチョイスでした。何より不適切なのは、多くの人々が亡くなっているにもかかわらず、「お騒がせしたこと」を真っ

    「知床遊覧船」社長会見に強烈な怒りが募った訳
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