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宇宙と画像に関するnikumiso10のブックマーク (7)

  • 日本の探査機「ムーンスナイパー」、月面で奇跡的に目を覚ます

    (CNN) 日の月探査機「SLIM(スリム)」が、月面で息を吹き返し続けている。宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、2月はほとんど休眠状態だった無人探査機SLIMが奇跡的に目を覚まし、地球をとらえた新たな画像が送られてきた。SLIMは月の過酷な気温に耐えられる設計になっていないことから、予想外の展開だった。 SLIMは1月20日に月に着陸。月着陸を成功させたのは史上5カ国目、今世紀に入って3カ国目だった。 しかし倒立の姿勢で着陸したことから太陽光パネルが西向きになり、日光が十分に当たらず発電量が不足。限られた電力で数時間稼働して、着陸地点の画像を送信した後に休眠状態に入った。 JAXAは、月に対する太陽の角度が変わって太陽電池に光が届き、SLIMが再び目覚めることに期待をつないでいた。 SLIMは狙った場所から55メートル以内にピンポイント着陸できる精密さから、別名「ムーンスナイパ

    日本の探査機「ムーンスナイパー」、月面で奇跡的に目を覚ます
  • NASAが宇宙に浮かぶ謎の「?」マークを発見、正体は?

    ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)が撮影した新しい画像。背景に、赤く光るクエスチョンマークが見える。(PHOTOGRAPH BY NASA, ESA, CSA) 銀河系で特に注目される2つの星を撮影したところ、画像に謎のクエスチョンマークが写り込んでいた。 このクエスチョンマークは、驚異的な感度を誇る米航空宇宙局(NASA)のジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)の近赤外線カメラNIRCamで「ハービッグ・ハロー天体46/47」(HH 46/47)を初めて撮影した最新の画像で発見された。HH 46/47は有名な形成中の星で、頻繁に観測されている。 この2つの星は、私たちの太陽がどのように形成されたかを知る手掛かりとなりうる。地球からの距離は約1400光年と比較的近く、生まれてからわずか数千年の比較的若い星だ。ただし厳密に言えば、HH 46/47はまだ星として「誕生」していない。

    NASAが宇宙に浮かぶ謎の「?」マークを発見、正体は?
  • 銀河同士の衝突、新たな画像を撮影 天の川銀河の将来を予告

    2つの渦巻き銀河が衝突を始める様子を捉えた画像が撮影された/International Gemini Observatory/NOIRLab/NSF/AURA (CNN) 米ハワイ島のマウナケア山頂にあるジェミニ北望遠鏡がこのほど、おとめ座の方向に約6000万光年離れた位置で相互作用している2つの渦巻き銀河を撮影した。 2つの銀河の名称は「NGC4567」と「NGC4568」で、チョウのような形に見えることから「バタフライ銀河」とも呼ばれる。重力によって互いに引き寄せられ、衝突を始めたばかりの段階にある。 5億年後には2つの銀河の合体が完了し、ひとつの楕円(だえん)銀河を形成する見通しだ。 衝突初期の現時点では2つの銀河の中心は2万光年離れていて、どちらも風車のような形を保っている。銀河同士の絡み合いが増すにつれ、重力により星形成が盛んに起こるようになり、来の銀河の構造に変化やゆがみが生

    銀河同士の衝突、新たな画像を撮影 天の川銀河の将来を予告
  • 珍しい「車輪銀河」、ウェッブ望遠鏡が捉えた新たな画像公開

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)のジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が宇宙のちりを透視して捉えた珍しい「車輪銀河」の画像が公開された。 画像に写る車輪銀河は地球から5億光年のかなたに存在する。大きな渦巻き銀河と小さな銀河が激しく衝突して形成されたものだ。 銀河同士が衝突すると、形や構造が変化する場合がある。荷馬車の車輪のようにも見える今回の車輪銀河では、色鮮やかな輪が内側のより明るい輪を取り囲んでいて、どちらの輪も衝突の起きた中心部から離れて拡大している様子がウェッブの画像からうかがえる。 こうした特徴を踏まえ、科学者はこの車輪銀河を「渦巻き銀河」よりも珍しい「環状銀河」に分類している。 車輪銀河についてはこれまでもハッブル宇宙望遠鏡などの観測機器が調べてきたが、蓄積したちりに視界が遮られ、銀河の謎の解明は難しい。この点、赤外線望遠鏡であるウェッブ望遠鏡は人間の目に見えない光を観測し、他の

    珍しい「車輪銀河」、ウェッブ望遠鏡が捉えた新たな画像公開
  • ウェッブ望遠鏡の画像公開 宇宙初期の銀河

    ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が撮影した宇宙初期の銀河の画像。米航空宇宙局(NASA)提供(2022年7月11日公開)。(c)AFP PHOTO / NASA 【7月12日 AFP】米航空宇宙局(NASA)のジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(James Webb Space Telescope)が撮影した宇宙初期の銀河の画像が11日、初めて公開された。 【特集】美しくて恐ろしい奇跡の瞬間 世界の自然現象 画像は、NASAのライブ配信イベントでジョー・バイデン(Joe Biden)大統領が披露バイデン氏は「この望遠鏡は人類が実現した偉大な技術の一つだ」と述べた。 NASAは12日、他の一連の画像も公開する予定だ。(c)AFP/Issam AHMED

    ウェッブ望遠鏡の画像公開 宇宙初期の銀河
  • 宇宙の深部とらえたウェッブ望遠鏡の鮮明画像、バイデン大統領が公開

    (CNN) 米国のバイデン大統領は11日、昨年末に打ち上げられた米航空宇宙局(NASA)のジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が初めて撮影した宇宙の奥深くの領域をとらえた画像を公開した。 画像の領域は、これまで撮影された宇宙の中の最深部に該当する。今後人々の宇宙の認識を変えることにもなるとみられる。 写っているのは「SMACS 0723」と呼ばれる銀河団。巨大な銀河団のグループが重力レンズと呼ばれる効果をもたらし、後方にある天体が拡大して見えている。 画像公開はホワイトハウスでのイベントで行われ、そこにはNASAのネルソン長官も同席した。同長官によれば画像はこれまで撮影された宇宙の最深部のものだという。 上記の銀河団の中にはこれまで観測されたことのない銀河や恒星が含まれる。画像に写っているのは46億年前の姿とされる。 画像はウェッブ望遠鏡の近赤外線カメラで撮影。異なる波長でとらえた12時間半分の

    宇宙の深部とらえたウェッブ望遠鏡の鮮明画像、バイデン大統領が公開
  • LEGOで作った『宇宙の戦士』のパワードスーツが出来栄えが凄すぎたのだけど、製作者の名前を見て納得した「先生、漫画で描いてください」

    太田垣康男 @ohtagakiyasuo 漫画家。株式会社スタジオ・トア社長。代表作「機動戦士ガンダム サンダーボルト」「サンダーボルト 外伝」「Get truth太陽の牙ダグラム」他。お待たせしました!「MOONLIGHT MILE」は2021年Xmasに連載再開!

    LEGOで作った『宇宙の戦士』のパワードスーツが出来栄えが凄すぎたのだけど、製作者の名前を見て納得した「先生、漫画で描いてください」
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