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宇宙と統計に関するnikumiso10のブックマーク (2)

  • 米国のUFO調査史まとめ、後を絶たない「不可解な事例」

    2004年、米海軍の飛行士たちが、カリフォルニア州沖で赤外線カメラがとらえた楕円形の未確認飛行物体。1分10秒過ぎに突然加速して左に消える。この物体はすぐに「チクタク」と呼ばれるようになった。(VIDEO BY U.S. DEPARTMENT OF DEFENSE) 政府は地球外生命体の宇宙船の残骸を見つけていた、という諜報機関の元関係者による内部告発を受け、米国では未確認飛行物体(UFO)が話題になっている。 国防総省はこの噂を否定したが、米国議会は関心を寄せている。6月には、下院監視・政府改革委員会がUFO(政府の呼称では「未確認航空現象(UAP)」)に関する公聴会を開くと発表した。委員会の報道担当によると、「先日の告発内容のほかにも、未確認異常現象は報告され続けている」という。 このような報告は何十年も前から存在していた。UFOの目撃や調査の新時代が始まったのは、第二次世界大戦後。原

    米国のUFO調査史まとめ、後を絶たない「不可解な事例」
  • 【読書備忘録】『予言がはずれるとき』(1956) - 河原に落ちていた日記帳

    何だか詩的な題名ですが、小説ではなく社会心理学の研究書です。 予言がはずれるとき―この世の破滅を予知した現代のある集団を解明する (Keiso communication) 作者:L. フェスティンガー,S. シャクター,H.W. リーケン 出版社/メーカー: 勁草書房 発売日: 1995/12/01 メディア: 単行 Wikipediaに「UFO宗教」という、奇妙な響きの項目があります。恐らく英語版の「UFO religion」から翻訳された記事だと思われます。 これは文字通り、UFOに乗ってやってくる宇宙人を〝神〟のように信仰する信仰体系です。オカルト話ではしばしば、宇宙人が何故か地球人に対して親切にも世界滅亡の警告をしてくれたりしますが、こうした言説は元を辿れば「UFO宗教」へと行きつきます。 有名な例で言えば、ジョージ・アダムスキーという人物が挙げられます。彼は現在最もポピュラー

    【読書備忘録】『予言がはずれるとき』(1956) - 河原に落ちていた日記帳
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