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宇宙と4に関するnikumiso10のブックマーク (2)

  • ボイジャー1号の科学データ回復、240億キロ越しの復旧に成功

    (CNN) 地球から最も遠い宇宙空間を飛行する米航空宇宙局(NASA)の探査機「ボイジャー1号」から、科学データが安定的に届くようになった。昨年11月にボイジャーのコンピューターで障害が発生して以来、7カ月ぶりだった。 ボイジャーは現在、地球から約240億キロ離れた宇宙空間を飛行中。昨年11月以来、飛行データシステムの遠隔測定モジュールから送られてくるデータが解読不可能になり、地球の管制塔との正常な通信ができなくなっていた。 このため通信を復旧させる作業を行った結果、4月にはボイジャーの健康状態と運用状況を表す工学データが受信できるようになった。 しかしプラズマ波、磁場、粒子を観測するボイジャーの科学計器4台のデータは依然として入手できていなかった。この情報は、地球から遠く離れるにつれて粒子や磁場がどう変化するかを探る上で欠かせない。 NASAのチームは5月19日、科学データ復旧のためのコ

    ボイジャー1号の科学データ回復、240億キロ越しの復旧に成功
  • 宇宙空間に浮かぶ「?」マークの正体は NASA望遠鏡が撮影

    専門家によれば、はてなマークは二つの銀河の相互作用によるものの可能性がある/NASA/ESA/CSA/Joseph DePasquale (STScI) (CNN) 米航空宇宙局(NASA)のジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が、宇宙空間で光り輝くはてなマーク形の物体をとらえた。 7月26日に公開された近赤外分光画像には、「ハービッグ・ハロー天体46/47」と命名された二つの若い恒星が映っている。この天体は銀河系の帆(ほ)座から1470光年離れていて、まだ形成期にあり、互いの周りを周回している。 この二つの恒星は1950年代から宇宙望遠鏡や地上の望遠鏡で観測されていたが、その画像の背後にあるはてなマーク形についてはまだ詳しい観測や研究が行われていない。しかし専門家によると、その形状や位置から恒星でないことは明らかだという。 宇宙望遠鏡科学研究所のクリストファー・ブリット氏はこの現象について、ハ

    宇宙空間に浮かぶ「?」マークの正体は NASA望遠鏡が撮影
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