またたび研究所/また旅しよう。 @matatabilabo この昭和型板ガラスを使った製品をステンドグラスと組み合わせて活用しているのが「ツバメ製作所」さんです。思い出のあるガラスを使って長く使えるランプシェードや小物に生まれ変わらせたり、新しい家の窓に昭和型板ガラスを付けてみたり。捨てずに何かに生まれ変われる機会がもっと増えますように。 pic.twitter.com/4AfRTF3uPY 2022-10-22 01:46:47
![昭和型の板ガラスは既に生産されておらず古い家のものも当たり前に捨てられるらしいので活用できるように回収できたら良いのではないか](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d2b7e42927ee890abf7198982c15000f8c4a11f7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F56e8cdc08837936eef1ae69c1a97e48b-1200x630.png)
自然の岩盤から彫られた高さ2.4メートルほどの硬直した朱色の男根が十数個、青天井の小部屋に押し込められているのを私は見つめている。 同様に、天然の岩を切り出して彫られた奇妙な頭像(人間か、悪魔か、司祭か、神か?)がこの男根型のトーテムを睨んでおり、あたかも原始のガーゴイルのようだ。その表情は陰鬱で、ほとんどしかめつらだ。 彼、または彼女、あるいは「それ」は、この状況のすべてが気に入らないかのように見える。白日の下で何もかもがむき出しの状態となり、130世紀ぶりにこの娑婆に晒されているということが。 そう、130世紀ぶりなのだ。というのも、トルコ東部、砂煙の舞うハッラーン平原からいま現われ出でんとするこれらの男根、独特の小部屋、そしてカラハン・テペの名で知られるこの不可思議な場所全体は、信じがたいほどに太古の存在なのだ。言い方を換えれば、推定1万1000〜1万3000年前に建造されたものなの
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