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日本と製造に関するnikumiso10のブックマーク (2)

  • 日本は本当に「貿易立国」なのか、ファクトに見える真実

    当に「貿易立国」なのか、ファクトに見える真実:「ファクト」から考える中小製造業の生きる道(6)(1/4 ページ) 苦境が目立つ日経済の中で、中小製造業はどのような役割を果たすのか――。「ファクト」を基に、中小製造業の生きる道を探す連載。第6回目は「為替レート」に焦点を当て、日における「貿易」についてのファクトについて解説していきます。 統計データという事実(ファクト)から、中小製造業の生きる道を探っていく連載ですが、今回は第6回となります。この連載では、われわれ中小製造業がこの先も生き残っていくために何が必要かを見定めていくために、以下の流れで記事を進めています。 日経済の現状を知る その中で起きている変化と課題を把握する あるべき企業の姿を見定める 今後考えていくべき方向性を共有する ここまで、まずは「日経済の現状」として、第1回では主に「労働者の平均給与」、第2回で

    日本は本当に「貿易立国」なのか、ファクトに見える真実
  • 仕様を無断変更か、日本電産が抱える新たな問題

    この問題もまた、異常に高い目標設定と行き過ぎたプレッシャーが招いた結果だろうか。 日電産の100%子会社「日電産テクノモータ」(以下、テクノモータ社)で、顧客と取り決めた仕様を無断で変更していたことが明らかになった。すでに一部報道で伝えられていたこの問題を筆者が取材したところ、日電産の体質を象徴的に表すものだったことが浮かび上がった。 問題が発覚したのは、今年6月。テクノモータ社の中国法人である日電産芝浦(浙江)有限公司で、空調機器用のファンモーターの「巻線」と呼ばれる部品の素材に、顧客に仕様書で示したポリウレタン銅線ではなく、アルミ線を銅でコーティングした銅クラッドアルミ線に変更しているとの内部告発があったのだ。 納入先はダイキン工業や三菱電機、日立ジョンソンコントロールズ空調など4社で、無断で行われていたという。 現場の声を幹部が押し切る 事情を知るテクノモータ関係者はこう明か

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