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東京と経営に関するnikumiso10のブックマーク (2)

  • 非正規雇用の活用を30年前に提言したら…「今ほど増えるとは」 労組側「やっぱりこうなった」:東京新聞 TOKYO Web

    報告書名は「新時代の日的経営」。経営で三つの雇用の形を組み合わせることを提言した。このうち契約社員や派遣ら非正規を「雇用柔軟型」と名付け、企業が人件費を抑えるために活用する方向性を示した。 新時代の日的経営 終身雇用や年功賃金を中心とする日的雇用の見直しを求める提言。急激な円高や不況を受け、人件費を抑えるのを目的に3種類の雇用を組み合わせる「雇用ポートフォリオ」の導入を企業に促した。正社員に当たる「長期蓄積能力活用型」、専門能力を生かす「高度専門能力活用型」に加え、現在の非正規労働者に当たる「雇用柔軟型」を設定。企業が非正規を増やす方向性を示したとされる。 当時、日は先進国が協調してドル高を是正する「プラザ合意」(85年)を機に円高が急伸、その後のバブル崩壊で不況に陥った。成瀬さんは報告書の作成について「円高で賃金が上がり過ぎたから下げるしかなかった。このままでは企業がつぶれるとい

    非正規雇用の活用を30年前に提言したら…「今ほど増えるとは」 労組側「やっぱりこうなった」:東京新聞 TOKYO Web
  • 「保育士の数を2倍」にした園で起きた劇的変化

    保育士は、朝の園児のお迎えから日中の活動、昼時の事サポートなど、多くの仕事を抱えている。誰かが泣いたり、体調を崩せば駆けつけてフォローをするし、連絡帳や日報などの事務作業も行う。保護者として、保育士たちはいったいいつ休憩を取っているのだろうかと心配になることもある。 昨年の保育所等利用児童数は、およそ274万人と5年間で30万人増となった。それに伴い、「保育士不足」が問題となっているが、保育士資格を持つ人すべてが保育士として働いているわけではない。 保育士資格を持っているにもかかわらず、保育士として働いていない「潜在保育士」は、全国に98万人と、資格保有者の3分の2にものぼる。東京都の保育士実態調査(平成30年)によると、保育士を辞めた理由は、職場の人間関係に次いで、給料、仕事量、そして労働時間と、待遇に関するものが目立つ。 一方、保育士資格を取った動機として最も多いのは、「子どもと接

    「保育士の数を2倍」にした園で起きた劇的変化
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