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生き物と勉強に関するnikumiso10のブックマーク (3)

  • 720種の性別を持ち、脳がなくても学習能力があり、半身を失っても自己修復可能な「特異生命体」がフランスで一般公開 : らばQ

    720種の性別を持ち、脳がなくても学習能力があり、半身を失っても自己修復可能な「特異生命体」がフランスで一般公開 720種の性別を持ち、脳がないのに問題解決のための学習能力があり、体の半分を失っても自己修復可能な「特異生命体」が、フランスのパリ動物園で一般公開されました。 およそ地球上の存在とは思えないというか、性別が720種と言われても理解が追いつきませんが、いったいどんな生き物なのでしょうか。 Pourquoi le blob fascine les scientifiques - YouTube その生命体の名は「モジホコリ」という黄色い単細胞の粘菌の一種で、植物でも動物でも菌類でもありません。“学名:Physarum polycephalum” 性別は720種で、分裂したり融合合体することも可能。 優秀な学習能力を持ち、有毒な物質を避けると、1年後もその行動を覚えていたとのことです

    720種の性別を持ち、脳がなくても学習能力があり、半身を失っても自己修復可能な「特異生命体」がフランスで一般公開 : らばQ
  • 脳もないのに学習し、情報を共有する謎の生物、パリの動物園が公開へ

    問題を解決する能力を持つ その生物を公開するのは、フランスの首都にある「パリ動物園(Paris Zoological Park)」だ。 これは「モジホコリ(学名:フィサルム・ポリセファルム)」と呼ばれており、脳もないのに学ぶことができ、問題を解決していく能力さえ持っているという。(動物園ではブロブ・小塊とあだ名で呼んでいる) また口や胃、目がないにも関わらず、べ物(胞子や細菌、微生物など)を探し出し、べることができるそうだ。 しかも半分に切られても2分で傷を自己修復し、足もないのに1時間に4cmも動くことができると言われている。 YouTube/Parc zoologique de Paris 自然界のミステリー この「モジホコリ」は変形菌綱の粘菌科の一部に属している単細胞生物とされているが、動物でもなく単なる菌類でもなく、その両方の性質を兼ね備えており、まだ正式に分類されていないとい

    脳もないのに学習し、情報を共有する謎の生物、パリの動物園が公開へ
  • アジアゾウは我が子の死を嘆いて土中に埋葬すると判明 - ナゾロジー

    私たち人間にとって、家族や友人の死は人生の中で最も悲しい出来事の1つです。 そして私たちは、そんな大切な人の死を悼み、たくさんの思い出を胸に抱きながら埋葬します。 こうした「仲間の死を悼み、埋葬する」といった習慣は、もしかしたら人間だけのものではないかもしれません。 最近、インド森林局(Indian Forest Service)に所属するパルヴィーン・カスワン氏ら研究チームは、アジアゾウが死んだ子ゾウを土の中に埋葬すると報告しました。 研究の詳細は、2024年2月26日付の科学誌『Journal of Threatened Taxa』に掲載されました。 Asian elephants mourn, bury their dead calves: Study https://phys.org/news/2024-03-asian-elephants-dead-calves.html Gri

    アジアゾウは我が子の死を嘆いて土中に埋葬すると判明 - ナゾロジー
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