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経営と未来に関するnikumiso10のブックマーク (3)

  • [新連載]リンダ・グラットン教授の提言 「企業と個人、大人の関係築く時」

    働き方や生き方の常識が崩れようとしている──。2010年代の初め、仕事の未来を予測して大反響を呼んだ書籍を覚えているだろうか。英ロンドン・ビジネススクールのリンダ・グラットン教授による『ワーク・シフト』だ。同書で「未来」と描いた25年は目の前。人材・組織論の世界的権威が実際に起きた変化と、企業と個人が進むべき道を考察する。 『ワーク・シフト』を執筆した当時、私は2つのシナリオを描きました。皆が高度に協力し合って柔軟に働く楽観的な未来と、人々が孤立し、時間に追われて働く悲観的な未来です。現実には、両方のシナリオが交ざり合って起こりました。 ■連載のラインアップ(予定) ・リンダ・グラットン教授「企業と個人、新たな関係築く時」(今回) 「静かな退職」や「コーヒーバッジング」… わがまま社員の反乱防ぐには ・Microsoftが科学する新指標 「従業員エンゲージメント」の先へ ・Google

    [新連載]リンダ・グラットン教授の提言 「企業と個人、大人の関係築く時」
  • 「デザイン思考の終焉」は本当か パナ、富士通…先行企業の現在地

    米IDEOの事業縮小・日撤退の報道によって“デザイン思考終焉(しゅうえん)論”を唱える声が出ているが、当にそうなのか。むしろ不可欠なものとして浸透し、当たり前に使われているというのが実態のようだ。 非デザイナーのための、デザイナー的思考法・課題解決手法として広まった「デザイン思考」。ビジネスパーソンの間でブームにもなったので、5ステップ(共感→問題定義→アイデア創出→試作→テスト)に代表される研修を受けた経験があるマーケターも多いのではないだろうか。 その先駆者である米デザインファームIDEOの事業縮小・日撤退の報道によって“デザイン思考終焉(しゅうえん)論”を唱える声が出ている。しかし、当にそうなのか。 たしかにかつてのブームのときほどそのフレーズを聞かなくなったが、むしろ不可欠なものとして浸透し、当たり前に使われているというのが実態のようだ。デザイン思考を積極的に活用している企

    「デザイン思考の終焉」は本当か パナ、富士通…先行企業の現在地
  • たくさん獲るのをやめたら、儲かって休みも増えた。佐渡のエビ漁に見えた希望 | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける

    世界の漁業は成長産業でありながら、日の漁業は衰退しているという話をよく聞くようになった。これほど海に囲まれた国は珍しいのに、なぜ漁師は儲からない商売と言われるのだろう。 記事では、その答えのヒントを探っていきたい。 ちょっと古い話になるのだが、2014年の6月に新潟県佐渡市の赤泊(あかどまり)港から出る中川漁業の漁船へと乗り込み、エビカゴ漁の体験取材をさせてもらった。 赤泊の漁師がエビカゴ漁で狙うのは主にホッコクアカエビ。関東あたりだとアマエビ、新潟ではナンバンエビと呼ばれている、すしネタとしておなじみのエビだ。 2018年の11月に再度お話を伺ったところ、漁獲量自体は増やしていないにもかかわらず、エビのサイズが大きくなったことで、キロあたりの単価が上がってかなり儲かっているそうだ。 その鍵となったのが個別漁獲割当(IQ)と呼ばれる資源管理方法。これによって休みも増えて、船員たちの待遇

    たくさん獲るのをやめたら、儲かって休みも増えた。佐渡のエビ漁に見えた希望 | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける
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