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経営と鉄道に関するnikumiso10のブックマーク (3)

  • JR東日本「みどりの窓口」削減方針を凍結 当面は数を維持 | NHK

    JR東日は、経営効率化のために削減してきた「みどりの窓口」について、削減の方針を凍結することを明らかにしました。繁忙期に激しい混雑が発生しているためで、当面は窓口の数を維持し、繁忙期には臨時の窓口も設けるとしています。 JR東日は、新型コロナウイルスの影響で厳しい経営が続いていた3年前、対面で切符などを販売する「みどりの窓口」を2025年までに7割削減する方針を示し、集約を進めてきました。 しかし、ことし3月下旬から4月上旬にかけて、一部のみどりの窓口では、定期券を購入する人や、訪日外国人などで激しい混雑が発生し、多くの利用者から苦情が寄せられたということです。 これについてJR東日の喜勢陽一社長は、8日の定例会見で「お客様に多大なるご迷惑をかけていることを重く受け止めている。深くおわび申し上げる」と謝罪したうえで、削減の方針を凍結することを明らかにしました。 会社では、3年前には4

    JR東日本「みどりの窓口」削減方針を凍結 当面は数を維持 | NHK
  • 社員の努力で、万年赤字の貨物鉄道が総合物流のキープレーヤーに

    企業や病院など、長年、赤字が続いた企業や組織の経営を次々と任され、全て立て直すという驚くべき手腕を発揮した経営者がいる。現在、JR貨物の相談役を務める石田忠正氏だ。 日貨物航空(NCA)の自立化に道筋をつけた石田氏は、日でもトップクラスの医療水準を持ちながら、赤字経営が続いた公益財団法人がん研究会という病院・研究所の再建に挑み、医師や看護師、職員らと共に取り組んで短期間に大幅な収支改善を果たした。 その石田氏に、国からJR貨物再建の依頼が届いた。石田氏は依頼を引き受け、幹部全員の集中合宿を開催した。それを契機に幹部の意識が大きく変化し、長らく続いた貨物鉄道事業の赤字脱却、そして黒字化へ向けての決意が固まった。幹部の決意は、やがて全国の現場にも浸透し、あらゆる社員たちが、昨日より今日、さらに明日へと、よりよい結果を目指すようになり、黒字化達成への気概が会社全体にみなぎってきた。 1. 第

    社員の努力で、万年赤字の貨物鉄道が総合物流のキープレーヤーに
  • 運賃高すぎ「北総線」、10月値下げで新たな動き

    高額運賃がたびたび話題となった千葉ニュータウンを走る北総鉄道。千葉ニュータウン開発の難航やバブル期の土地価格高騰などが高額運賃問題の背景にあるとされる。さらに北総鉄道の親会社の京成電鉄や京成の子会社の千葉ニュータウン鉄道(以下、CNR)との契約関係において北総が不利な立場にあり、それが、高額運賃が是正されない理由の1つであるとして、批判されてきた。 しかし2021年11月、同社が国土交通省に値下げのための運賃変更の届出を提出したと発表し、その内容は沿線住民を驚かせた。2022年度中に累積損失を解消できる見込みがついたというのがその理由だ。 最大で100円安くなるが… 値下げの実施は今年の10月からで、全体としては15.4%の引き下げとされるが、戦略的な運賃値下げで、普通運賃は11.6%減で最低運賃(10円単位)が210円から190円となり、最大では100円安くなるものの、メタボ運賃と言われ

    運賃高すぎ「北総線」、10月値下げで新たな動き
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