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車と2023に関するnikumiso10のブックマーク (1)

  • EV電池原料リチウム「相場下落」が止まらない訳

    EV(電気自動車)向け車載電池の主要原料であるリチウム。中国では今、2022年晩秋から始まった相場下落に歯止めがかからなくなっている。 非鉄金属情報サイトの上海有色網のデータによれば、電池向け炭酸リチウムの2月24日時点の取引価格は1トン当たり39万9800元(約781万円)と、年初の同51万元(約996万円)から2カ月弱で2割以上も落ち込んだ。 中国自動車市場でのEVの販売が予想を超えて拡大したことを追い風に、リチウム相場は2021年から右肩上がりの高騰を続けた。2022年11月には1トン当たり60万元(約1171万円)に迫る過去最高値をつけ、市場の熱狂はピークに達した。 今から振り返れば、これはサプライチェーンの川下(に位置するEVメーカーや電池メーカー)で生じた急激な需要拡大に、川上のリチウム鉱山の増産が追いつかなかったことによる短期的な現象だった。 リチウム相場はそこから下落に転じ

    EV電池原料リチウム「相場下落」が止まらない訳
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