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選挙とナショナリズムに関するnikumiso10のブックマーク (3)

  • 極右の「悪魔化」、効果減少 メローニ伊首相

    イタリアのジョルジャ・メローニ首相(右)とフランスの極右政党・国民連合(RN)のマリーヌ・ルペン氏(2024年6月10日作成)。(c)Tiziana FABI and FRANCOIS LO PRESTI / AFP 【7月2日 AFP】イタリアのジョルジャ・メローニ(Giorgia Meloni)首相は1日、フランスで6月30日に実施された国民議会(下院)総選挙の第1回投票で極右政党「国民連合(RN)」が共闘勢力を含めて首位に立ったのを受け、左派に投票しない極右の有権者を「悪魔化」する試みの効果は薄れているとの見方を示した。 メローニ氏は、第2次世界大戦(World War II)後のイタリアで最も右寄りの指導者。 伊通信社ADNクロノスに対し、仏総選挙の第1回投票の結果について初めてコメントし、マリーヌ・ルペン(Marine Le Pen)氏が事実上率いるRNが得票率33.15%を獲得

    極右の「悪魔化」、効果減少 メローニ伊首相
  • 世界は心の準備を、2024年が衝撃の選挙イヤーになる可能性

    2024年は世界の趨勢を左右しかねない重要な選挙が多くの国々で実施される/Illustration by Leah Abucayan/CNN/Getty (CNN) 有権者たちは過去1年の間、いくつかの重大な衝撃を世界の安定に対してもたらしてきた。しかし、2024年はこんなものでは済まない事態が想定される。 英誌エコノミストによると来年、世界の半分以上の人口を抱える国々が選挙を実施する。そこに暮らす40億人超が票を投じる計算になる。 過去2年の間に世界で行われた選挙を挙げてみたところ、時に身の毛のよだつ複数のパターンが浮かび上がった。あらゆる大陸を通じ、有権者たちは長きにわたり存在するリベラルな哲学をいともたやすく拒絶し、極端な人々の掲げる見栄えの良い約束になびいてしまう。極端な人々は往々にして、極右のポピュリストの中から現れる。 そして現状、劇的な変化への期待が高まる一方となっている。

    世界は心の準備を、2024年が衝撃の選挙イヤーになる可能性
  • アルゼンチン大統領選決選投票 極右のミレイ氏勝利、左派のマッサ氏が敗北認める

    (CNN) 南米アルゼンチンで19日、大統領選の決選投票が行われ、左派セルヒオ・マッサ氏が選挙結果の公式発表前に敗北を認め、極右の自由主義者ハビエル・ミレイ氏が勝利した。 マッサ氏は短い演説で「ミレイ氏が今後4年間の大統領に選ばれた」と述べ、すでにミレイ氏に対して祝意を伝える電話をしたと明らかにした。 エスタブリッシュメント(既得権益層)を批判する選挙戦を繰り広げたミレイ氏が大統領選に勝利したことで、世界有数のインフレに悩むアルゼンチンは右傾化の道を進むとみられる。 ミレイ氏とマッサ氏はアルゼンチンに対して根的に異なるビジョンを掲げており、世論調査ではここ数週間、両者の数字は拮抗(きっこう)していた。 ミレイ氏は自身を「無政府主義の資主義者」と呼び、政府支出を大幅に削減する計画の象徴として集会でチェーンソーを振り回すなど、派手な選挙戦で支持を増やした。ミレイ氏は主要な政策として、自国通

    アルゼンチン大統領選決選投票 極右のミレイ氏勝利、左派のマッサ氏が敗北認める
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