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鉄道と岡山に関するnikumiso10のブックマーク (2)

  • 四国新幹線、実は各地に存在する「敷設への伏線」

    西九州新幹線の開業や北陸新幹線の敦賀延伸、北海道新幹線の札幌延伸と「整備新幹線」各線の完成が見えつつある中、「基計画線」と呼ばれる、新幹線の基計画を定めた路線の沿線自治体による誘致合戦が盛り上がりつつある。 中でもとくに気合いが入っているのが四国だ。基計画線の「四国新幹線」は大阪―徳島―高松―松山―大分間だが、現在地元が整備を求めているのはもう1つの基計画線、岡山―高知間の「四国横断新幹線」と組み合わせた岡山・松山・高松・徳島・高知を結ぶ十字型の路線構想だ。 四国新幹線整備促進期成会による要望活動やセミナーが繰り広げられ、最近では2022年6月に四国アライアンス地域経済研究会が駅位置の候補案をまとめて発表している。そして何より、運営主体となる予定のJR四国が経営ビジョンの中で「新幹線等による抜的な高速化の必要性」に触れており、新幹線の開業を求めているという点がほかの基計画線との

    四国新幹線、実は各地に存在する「敷設への伏線」
  • 山陽新幹線“ナゾの桃太郎の駅”「岡山」には何がある? | 文春オンライン

    今回の路線図。「岡山」は山陽地域の真ん中にあって四国方面・山陰方面どちらかへの大動脈を従えている 山陰方面、出雲大社に詣でるならば伯備線という特急も走る陰陽連絡の大動脈が出ているし(正確には伯備線は倉敷駅が起点だが、運行面では事実上岡山駅が起点だ)、瀬戸大橋を渡って四国を目指すアンパンマン特急も岡山駅が出発地点。 分かれている路線のパワーがスゴい「岡山」 あとは岡山県央の津山に向かう津山線だったり、岡山の町よりちょっと内陸の神社仏閣を結んで走る吉備線だったりもあるが、とにかく伯備線と瀬戸大橋線の存在感に圧倒される。つまるところ、岡山駅は山陽地域の真ん中にあって四国方面・山陰方面どちらかへの大動脈を従えている、まさしく交通の要衝なのである。 それだから、というわけではないが、よく旅をする人は岡山駅をきっと利用したことがあるだろう。しかしそれでも、新幹線からの乗り換え、である。 岡山駅から外に

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