全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)は10日、銀行間送金システム「全国銀行データ通信システム(全銀システム)」に障害が発生したと発表した。三菱UFJ銀行やりそな銀行など11の金融機関で他行宛ての振り込みができなくなっている。全国銀行協会によると、全銀システムの対外的な影響のある障害は1973年の稼働以来、初めて。全銀ネットの復旧のめどは現時点で未定で、原因を調べている。システムの不具合が
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「発達障害のある子」はネットやゲームに依存しやすいのか? 子どもがダラダラと動画を見ている、勉強せずにゲームばかりしている。これはインターネット依存なのでは──。そんな悩みを抱えている保護者も多いのではないだろうか。しかし、「コロナ禍で外出や活動が制限されたこともあり、臨床の現場では関連するご相談は増えていますが、実はインターネットやゲームの“依存”は、病気の概念としては整理されていません」と愛知県医療療育総合センター 中央病院子どものこころ科(児童精神科)部長の吉川徹氏は話す。 吉川徹(よしかわ・とおる) 児童精神科医、愛知県医療療育総合センター中央病院子どものこころ科(児童精神科)部長、あいち発達障害支援センター副センター長、愛知県中央児童・障害者相談センター児童専門監 愛知県を中心に、発達障害のある児童や青年の臨床に長年携わっている。日本児童青年精神医学会代議員、日本自閉症スペクトラ
「障害者ヘイト」の書き込みに対して裁判を起こした兵藤一晶さん(左)。「人を傷つける書き込みはやめてほしい」=群馬県前橋市で2023年2月、上東麻子撮影 「障害者ヘイト」という言葉をご存じだろうか。ネット掲示板で「殺処分でいいやん」などと中傷された障害者が損害賠償を求めて前橋地裁に提訴したのは象徴的な出来事だった。確かに、ネット上には障害者を差別するヘイトの言葉があふれている。いったい、どうすればなくせるのか――。 <重度障害者は速やかに安楽死させる制度にしろ><施設に入れときゃいいじゃん><生産性のないやつは生きる価値なし>。兵藤一晶さん(47)は偶然、自分に向けられた膨大な書き込みをネット掲示板で見つけ、ぼうぜんとした。12日、書き込みをした2人を提訴したのがこの人である。 兵藤さんは群馬県出身。子どもの頃からマンガや絵を描くのが好きで油彩も学んだが、次第に手の関節の痛みを感じるようにな
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