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障害と学習に関するnikumiso10のブックマーク (3)

  • 脳もないのに学習し、情報を共有する謎の生物、パリの動物園が公開へ

    問題を解決する能力を持つ その生物を公開するのは、フランスの首都にある「パリ動物園(Paris Zoological Park)」だ。 これは「モジホコリ(学名:フィサルム・ポリセファルム)」と呼ばれており、脳もないのに学ぶことができ、問題を解決していく能力さえ持っているという。(動物園ではブロブ・小塊とあだ名で呼んでいる) また口や胃、目がないにも関わらず、べ物(胞子や細菌、微生物など)を探し出し、べることができるそうだ。 しかも半分に切られても2分で傷を自己修復し、足もないのに1時間に4cmも動くことができると言われている。 YouTube/Parc zoologique de Paris 自然界のミステリー この「モジホコリ」は変形菌綱の粘菌科の一部に属している単細胞生物とされているが、動物でもなく単なる菌類でもなく、その両方の性質を兼ね備えており、まだ正式に分類されていないとい

    脳もないのに学習し、情報を共有する謎の生物、パリの動物園が公開へ
  • 発達障害と分かったら不登校が解消 診断が自己肯定感の低下防ぐ

    発達障害のリアル」を、自身も発達障害(学習障害)の息子を育てるフリーランス編集者・ライターの私(黒坂真由子)が模索する連載。このたび『発達障害大全』として1冊のにまとめ、発売した。書から、発達障害を理解するうえで大事だと筆者が感じたポイントを抜粋してご紹介する。 しかし、自分の息子が学習障害と診断された経験も振り返って考えると、子どもの発達障害において診断がつくことのメリットはいくつかあります。 まず、人が「自分の努力が足りないわけではない」と、気づけることです。できない自分を責め続ける毎日から、解放されるきっかけになることがあります。また、親や先生、周囲の人たちが、子どもが置かれている状況を理解することにつながります。子どもの「できない理由」が明らかになって、親の精神状態が安定することもあります。それにより、大人たちが連携して、その子に合った環境を整えるという具体的な対策がとれ

    発達障害と分かったら不登校が解消 診断が自己肯定感の低下防ぐ
  • 幻覚剤で脳の損傷を治療、発達障害の人の助けにも、盛んな研究

    マジックマッシュルームの一種「ヒルビリー」。(PHOTOGRAPH BY MICHAEL CHRISTOPHER BROWN, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 近年、支援が受けられる管理された環境下で使用した場合、幻覚剤は重度のうつ、不安、心的外傷後ストレス障害(PTSD)などを改善することが、臨床試験やさまざまな研究からわかってきた。 現在は多くの科学者たちが、脳への物理的な損傷のほか、脳の神経経路が原因で引き起こされるその他の病気に対しても、幻覚剤が効果を発揮するのかどうかを探っている。こうした研究は、脳卒中や外傷性脳損傷(TBI)、さらにはアルツハイマー病やパーキンソン病を含む脳疾患の治療にも影響を及ぼす可能性がある。(参考記事:「「良い幻覚剤」でうつ病や依存症を治す、盛んになる研究と治験」) 幻覚剤とは、意識を変容させる物質のことを指し、たとえばリゼルグ酸ジエチ

    幻覚剤で脳の損傷を治療、発達障害の人の助けにも、盛んな研究
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