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障害とscienceに関するnikumiso10のブックマーク (2)

  • ボイジャー1号の科学データ回復、240億キロ越しの復旧に成功

    (CNN) 地球から最も遠い宇宙空間を飛行する米航空宇宙局(NASA)の探査機「ボイジャー1号」から、科学データが安定的に届くようになった。昨年11月にボイジャーのコンピューターで障害が発生して以来、7カ月ぶりだった。 ボイジャーは現在、地球から約240億キロ離れた宇宙空間を飛行中。昨年11月以来、飛行データシステムの遠隔測定モジュールから送られてくるデータが解読不可能になり、地球の管制塔との正常な通信ができなくなっていた。 このため通信を復旧させる作業を行った結果、4月にはボイジャーの健康状態と運用状況を表す工学データが受信できるようになった。 しかしプラズマ波、磁場、粒子を観測するボイジャーの科学計器4台のデータは依然として入手できていなかった。この情報は、地球から遠く離れるにつれて粒子や磁場がどう変化するかを探る上で欠かせない。 NASAのチームは5月19日、科学データ復旧のためのコ

    ボイジャー1号の科学データ回復、240億キロ越しの復旧に成功
  • 老朽化したボイジャー1号から驚きの応答、通信障害の復旧に期待

    ボイジャー1号から機体の現状を確認する上で期待の持てる無線信号が寄せられたという/NASA/JPL via CNN Newsource (CNN) 恒星間空間を飛行する探査機「ボイジャー1号」に地球から交信を試みたところ、期待の持てる反応が返ってきたことが分かった。技術チームは数カ月前から続く老朽化したボイジャー1号の通信障害を修復したい考えだ。 ボイジャー1号は1977年に打ち上げられ、現在はボイジャー2号とともに太陽系の果ての未知の宇宙空間を飛行中。 ボイジャー1号は今でも地球の管制チームに無線信号を送り続けているものの、11月以降はこの信号に利用可能なデータが含まれていない状態だった。これはボイジャー1号に搭載されたコンピューター3台の一つに問題があることを示している。 だが最近送信されてきた新たな信号を見ると、ボイジャー1号の状態を理解しようとするNASAミッションチームの試みに一

    老朽化したボイジャー1号から驚きの応答、通信障害の復旧に期待
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