人気声優たちが辿ってきたターニング・ポイントを掘り下げる連載企画、人生における「3つの分岐点」。 大塚明夫さん、三森すずこさん、中田譲治さん、小倉唯さんに続き、今回は堀江由衣さんにインタビューを実施した。 堀江由衣さんといえば、『ラブひな』成瀬川なる、『化物語(シリーズ)』羽川翼、『フルーツバスケット』本田透、『Kanon』月宮あゆ。 挙げればキリがないほどの人気キャラクターを演じ続ける声優のひとりだ。 また、アーティスト、ラジオパーソナリティとしても、幅広く活躍している。 輝かしいキャリアの中で、膨大なエピソードがあるはずだが、「人生の分岐点」として挙げた3つは、意外にも小学校1年生からデビューまでの出来事だった。 また、この3つのすべてに、ひとりの一般人のお友達が深く関わっているという、普段のインタビューではなかなか語られない「堀江由衣の原点」ともいえる話をたくさん聞くことができた。
![堀江由衣「どの現場でも自分がいちばん下手」と語るストイックさが生まれた理由。 初ヒロイン作『鉄コミュニケイション』で先輩声優や音響監督から学んだ“声の職人”としての心得とは?【人生における3つの分岐点】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1b287611f5ca1c95b7f35617d067e68621a3423b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Foriginalnews.nico%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F05%2F06092510%2Fa679cba0c8d0b2e42ab7c2ab3b0a9dfa.jpg)