Anker 535 Power Bank (PowerCore 20000)は2022年11月に発売。価格は9990円。回収・返金の申し込みは専用のオンライン窓口で受け付ける。対象は品番に「A1366」と記載がある製品だ。 不備の原因は温度を検知する「NTCサーミスタ」という部品の接着。接着剤が硬化し終わる前に本体を組み立ててしまい、電池セルとケースの間にNTCサーミスタが挟まれたことで位置がずれたという。これによりショートの可能性がある個体が出た。 Anker 535 Power Bank (PowerCore 20000)は他の製品と違い、NTCサーミスタを背面に配置していたことから、一部が検品をすりぬけて出荷されてしまったという。他の製品には同様の不備はなかったとしている。 関連記事 テレワーク普及で配線器具の発火事故が増加 未然に防ぐ5つのポイントは 工業製品の評価などを手掛ける製
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く